広島 -陽のあたらない所- 茶臼トンネルとその周辺(その1) JR可部線廃線区

昭和48年頃の茶臼トンネル周辺図 ここは安佐北区亀山南、2003年に廃止となった JR可部線廃線区・河戸(こうど)駅前。 本日はこの河戸駅より廃線跡を歩き 茶臼トンネル付近を散歩してみる。 河戸駅より歩く事およそ10分、今はもうアスファルトで潰された 荒人踏切跡あり。 可部駅より河戸駅を経て引き続き残されていた線路はここでおしまい。 これ以降、 終着駅・三段峡まで一切線路は撤去されている模様。 しばらく進むと 太田川が見えはじめる。 先ほどの荒人踏切ではグランドレベルが同位だった 県道276号‐宇津可部線と大分落差が開いている。 川沿いに見える煉瓦建物は昭和47年頃廃止になった亀山発電所。 これが茶臼トンネル フェンスは人の手によって故意に曲げられた模様で、 過去何人かの潜入者がいたことを物語っています。 ゼンリンの地図では「茶臼トンネル」と記載されていましたが、 現地では「茶臼山トンネル

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可部線廃トンネル