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じん(自然の敵P)は芥川賞・直木賞を受賞できないのか? (ダ・ヴィンチ電子ナビ) - Yahoo!ニュース
『カゲロウデイズII -a headphone actor-』((じん(自然の敵P):著、 しづ :イラスト)/エンターブレ... 『カゲロウデイズII -a headphone actor-』((じん(自然の敵P):著、 しづ :イラスト)/エンターブレイン) 1月16日に発表される、第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞。候補者のなかには、過去最高年齢である75歳の黒田夏子の作品が芥川賞にノミネートされるなど、その行方に注目が集まっている。しかし、「もっと話題になった作品やもっと人気の作品もあるのに、どうして選ばれないんだろう?」と疑問に思う読者も少なくないはず。たとえば、話題沸騰中の「カゲロウデイズ」シリーズ(じん(自然の敵P)/エンターブレイン)や、『黒子のバスケ』小説版(平林佐和子:著、藤巻忠俊:原作、画/集英社)、アイドルグループNEWSの加藤シゲアキの小説『ピンクとグレー』(角川書店)はたくさん売れているのに、どうして候補にさえ選ばれないのだろうか。そこで今回は、『カゲロウデイズ』を例にして、芥川賞・直木賞
2013/01/18 リンク