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大人は少年のエネルギーに勝てない - 「天気の子」感想 - なんでも言及してやろう
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大人は少年のエネルギーに勝てない - 「天気の子」感想 - なんでも言及してやろう
2021.1.3 タイトルがしっくり来ないので改題しました。 新海誠監督最新作「天気の子」が公開された。今... 2021.1.3 タイトルがしっくり来ないので改題しました。 新海誠監督最新作「天気の子」が公開された。今回も前作に続き観客にダメージを与える作品となっていた。 何がダメージを与えるか 新海作品に共通して描かれるものに「引き裂かれる2人」という表象がある。第一作の「ほしのこえ」が宇宙と地球に引き裂かれる2人のストーリーだったのが代表的で、その後の「秒速」「雲のむこう」「星を追う」「君の名は」でも共通して主人公2人に何らかの障害が降りかかる。そして今回の「天気の子」では何が2人を引き裂くことになったのか、それは社会であり、社会の「願いには相応の対価がある」という冷徹な法則である。 「天気の子」の序盤では大都会東京の巨大さ、複雑さが描かれ、帆高はその中で生きていくことがままならず、挫折する。ここで東京(≒社会)が徹底して大きな存在として描かれることは隠された伏線である。 中盤にかけて帆高は編集