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映画大好きポンポさんに考える映画の本質 - なんでも言及してやろうアーカイブ
6月4日に劇場公開された「映画大好きポンポさん」という作品は爽快かつ主張の強いエンタメ映画だった。 ... 6月4日に劇場公開された「映画大好きポンポさん」という作品は爽快かつ主張の強いエンタメ映画だった。 今回は感想ということで鑑賞後の視聴者を対象に、ポイントごとに見どころを振り返っていく。 巧みな多重構造 この映画の本筋はマイノリティがマジョリティを見返すストーリーである。主人公のジーンは映画監督に憧れるアシスタントで「持たざる者」として設定されている。そのジーンが抜擢された初監督作品に自らの魂を込めて作品を完成させる大筋がまず第一の物語。そして作中で制作される劇中劇の「MEISTER」が第二の物語。さらに第一と第二の外側に広がるこの「映画大好きポンポさん」という作品が第三の物語、そしてもう一つその外側に第四の物語が他の3つを囲い、互いに影響を及ばせながらストーリーが前に進んでいく。ここが本作の巧みな点である。4つの物語を順を追って説明していく。 第一の物語 ジーンは先述の通り根暗で自信が無
2021/06/18 リンク