成長したら、Docker使おう。でも今はローカルでいい MacOSXでPHPを動かすにはとLAMP環境作る必要がとか思ってMANPとか入れようかと思ったのですが、よくよく考えたらそういうの元々あったなとググりました。 そう、結局MacにはApacheもPHPもpythonもrubyもあるのです。 なので、細かいバージョン違いを吸収する必要がないテスト環境であれば、別にターミナルから動かせばよいのです。ということでPHPを簡単に動かす方法を書きます。 前提条件 ターミナルを起動しておくこと chromeをターミナルから以下のコマンドで起動する。 open /Applications/Google\ Chrome.app/ --args --disable-web-security ※ただし、完全に終了した状態で起動しないと意味が無い。 ※参考 【解説付き】chromeでXMLHttpRequ
はじめに みなさまこんにちは、「写真のタイトルやキャプションが中二病ポエム(笑)」とか「写真の文章が長い」と言われることがあるco1です。秘密にしていましたが中学二年生(34歳)です。 どのくらい長いのかというと、具体的にはこのくらい長かったり酔ってたりします(写真タップでFlickrに繋がります)。 「出立毎尓嘆思益」 「見渡す限りに一人たりとて、天を仰ぐな、あなたは、私は、決して独りではない。」 また、2015年に行った個展「HOPE」でも、展示写真30枚に対して1つ、少し長めのポエムっぽいキャプションをつけました(写真タップでキャプションを掲載した外部サイトにつながります)。 Koichi ITO Photo exhibition: 「HOPE」 …や、写真を編集して文章を考えている時は、すごい臆面もなくというか、すごく真剣に書いているんですよ。もうこの渾身の文章は誰に見られても大丈
ここまでランキングのあるべき方向性と、実行可能なアプローチについて考察してきた。そして、いよいよプロトタイピングと実験の時間だ。残念ながら自分はサーバーサイドのコードが書けないので、ここからは開発チームに託すことになる。 妄想や実証不能なものをオーダーするのは非効率だと思う。ある程度はクラスをモデリングしておくと、エンジニアとディスカッションしやすい(ように思える)。 とりあえずnoteでのランキングは、様々な試行錯誤や実験が予想される。そのため、以下のような要素が必須となる。 ・工数最小 ・あらゆるランキングを表現できる ・拡張しやすい 今回はDecoratorパターンとCommandパターンを混ぜたような実装で、柔軟性のあるランキング計算システムのコンセプトを描いてみた。下手なコードでも、設計がある方がエンジニアさんに説明しやすい。 設計イメージとしては、まずランキングの各処理を同じイ
前エントリで論じられた、正しいランキング設計の考察の続き。第2回は、ランキングの収奪性、格差の固定性を軽減する手段を、具体的に論じてみる。 前回の記事へのTwitter上のフィードバックは、Togetterにまとめてある。こちらもご興味があれば、一読の価値がある。いくつか被ってしまったものもあるけれど、諸々の後半記事。 「ランキング」以外の名称を用いるこれはほぼ確定。ランキングという名前は、「noteとして競争原理を推奨する」という強いメッセージを発する。noteの全てのユーザーが、競争原理で動いているわけではないので、これは望ましくない。 おそらく最終的には「注目」「人気」などの名称を使うことになるかと思われる(「オススメ」はパーソナライズ用にとっておく)。また、「ランキング」という名称やスタンスをやめることで、後述するようないくつかの公平性のための施策を行う余地が生まれる。 時間による
「発見性」の強化のために、noteにランキングやホットエントリーに類するものをつけたいと思っている。しかしランキングやホットエントリーは、世間で思われている以上にデリケートなUIであるため、その設計は慎重に行われなければならない。下手な設計は、サービスのカルチャーそのものを破壊しかねないためである。 以下は、ランキング設計のための忘備録。 PVランキングは収奪的な設計であるPVランキングを設計する場合、まず最初に意識すべきことがある。それは本質的に、PVランキングは収奪的な構造であることだ。 「収奪的」とは、勝者が全てを独占してしまうことを意味する。 基本的にランキングに上位のコンテンツは、ユーザーの注目を獲得する。つまり、PVのあるコンテンツはランキング上位となる。そして上位コンテンツはその露出によって、さらにPVを集めてしまう。 結果、PVランキングは少数のコンテンツにPV、フォロワー
カスタマージャーニーマップ 編集作業を容易に 試行錯誤を重ねることで、ユーザー体験デザインはよりよいものになっていくもの。手を動かしながら「UX Kokeshi」を並び替えることで、簡単にカスタマージャーニーマップを編集できます。 ユーザーの感情を 直感的に把握 「こけし」形状のツールを用いて、カスタマージャーニーマップを策定するため人形の表情からユーザーの感情を把握することができます。 ワークショップツール として最適 「UX Kokeshi」はワークショップ形式でのUXプラニングに最適です。プランナー・デザイナー・エンジニア等 プロジェクトチームメンバー全員による体験デザインが可能になります。
楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:
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