Design Doesn’t Scale is a statement that has bothered me for the last four-years. When I joined Spotify’s design team in 2012, the level of inconsistency and fragmentation shocked me. Up-close, the treatment of type, colour, imagery, layout, IA, and interactions just didn’t seem to align anywhere. And when I started talking about it, I realised the whole team was frustrated too. We concluded that
連載 [ 都市論の潮流はどこへ “ローコスト・アーバニズム” ] 01/Series [ Where the urban theory goes? “Low-Cost Urbanism” ] 01/Masataka Baba Interview : Toward a Handicraft-like City 工作的建築 衰退の先にある風景笠置:馬場さんが90年代に雑誌『A』を立ち上げて、紙面から発信されていたDIY的な都市や空間の見方が、10年代以降ようやく社会に実装されてきているように感じます。このような流れを馬場さんはどのように見ているのでしょうか? 馬場:『計画的都市から工作的都市へ』というのを最近のレクチャーのタイトルにしています。この状況を、どうやって持ち運びやすい言葉にできるかっていうのをずっと思って考えた言葉です。それと少し前に、新建築で『工作的建築』★1っていう少し長めの論
【ProtoPieとは?】ProtoPie とは、デザイナー向けに開発された、コードレスで簡単にプロトタイプが作成できるモックアップツールです。非常に簡単に素早く作れることから、” Prototyping as easy as PieProtoPie ” が ProtoPie の名の由来にもなっているようです。 ProtoPie 公式より [ https://www.protopie.io/ ]Sketch からインポートができ、スクロールやページングだけでなく、細かいインタラクションまで表現できる素晴らしいソフトウェアです。 今回はこの ProtoPie を用いて、UI アニメーションをつくってみたいと思います! [ ProtoPie に関するより詳しい記事はこちらから] “最も早くプロトタイプが作れる”と噂のプロトタイピングツール「ProtoPie」を使ってみた さよなら Pixate
Product Run をご覧のみなさま、こんにちは!プロダクトマネージャーの Mario です。この記事では、Pivotal Labs が東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)様と共に、2017年6月から半年に及んだ JR 東日本アプリ「GO! by Train」新規開発プロジェクトの当時の様子をマネジメント観点から振り返っていきます🚃 前編と後編に分かれており、今回はその前編になります。それでは、どうぞ! Ono さんのプロフィール JR東日本に入社後、車掌の教育あるいはヒューマンエラーの研究などの業務を経て、マーケティング調査やサービス向上に資する研究業務に従事。現在はデータやICTを活用したビジネス展開を様々な角度から実施する業務を統括。 Ito さんのプロフィール JR東日本に入社後、指定席予約販売システム(MARS)の運用や売上管理、旅行商品造成・観光開発などの営業部門に従事。
Pivotal Labsでは毎週1時間、デザインのクオリティアップとデザイナーのスキルアップを目的とした「デザインクリティック」というフィードバックの会を開いています。デザインフィードバックは、慎重に行わないとただの粗探しになってしまったり、当たり障りのないコメントになってしまったり、、意外と難しいですよね。 Pivotal Labsでは、レビューの際に3つのルールとレビューの範囲を設定することで、お互いに適切なフィードバックができるようにしています。 レビューをもらう側は、フレッシュな視点を入れて改善点を見つける機会に。レビューをする側は、人のデザインからテクニックを学んだり、フィードバックをする際に必要な視点や効果的な伝え方を練習する機会に。 そんなデザインクリティックを紹介します! 「デザインクリティック」はどんな人におすすめ?「デザインの幅を広げたい!」と思っている人や「もっと上手
Pairing your Leica camera with your smartphone is now easier than ever before with the Leica FOTOS app Four weeks ago at Photokina in 2018, Leica Camera AG announced what turned out to be a game changer in the industry: Leica FOTOS app, a companion app for Android and iOS smartphones that works with almost every connected Leica camera on the market. Now, with the app being available to the public,
プロトタイピングツールとして知られてきたFramerが、8/1より、全く新しいタイプの後継プロダクトをβリリース中です。 その名もFramer X。 つい数時間前にBeta2バージョンがリリースされ、その全貌が明らかになりつつあります。 手元にβ版が手に入ったので、使い心地をレポートしていきます。 ざっくり旧版と新版の違いを要約すると、下の3点になります。 Framer(旧版) ① コードタブ(≒Atom)、デザインタブ(≒Sketch)の2つでそれぞれレイアウトとインタラクションを構築していく ② CoffeeScriptベース ③ MVBアーキテクチャが人によってごちゃごちゃで、再利用がしづらい Framer X(新版) ① xcodeのStoryBoardのようなデザインツールがベースにあり、そこで作成したコンポーネントにスクリプトを付け加えていく(≒Unity) ② TypeScr
定量的な根拠はないけれど、私が身近で感じ始めている転職市場の変化は将来の市場の大きな流れになる気がする。なぜだかわからないけれど、ほぼ確信としてそう思っている自分がいる。 でも多分これはみんなもなんとなく思っていることなんじゃないかなと思う。YOUTRUSTを作ることで、それを加速できるならすごく嬉しいし、もしかしたらもう3年後にはそんな世界になっているかもしれない。 「転職活動」という概念はなくなる10年後の転職市場では、一旦フリーランスになって数社手伝って一番エキサイティングだと感じたところに入社したり(わざわざ正社員として入社する必要もないのかもしれない)、副業してみて面白かったのでそっちを本業にする、というのが普通になっていると思う。 なぜ今までこれをみんなやらなかったのか不思議なくらい、理にかなったキャリアの見極め方だと思う。自分の周りにもポツポツこういう方法で次の仕事を見つける
僕の中で仕事人生に影響を与え続けてくれている三大COO(と勝手に呼んでる人たち)がいる。 一人目がアカツキ共同創業者COOの香田哲朗くん、二人目がフリークアウト(元)COOで現hey代表の佐藤裕介さん、そしてメルカリ社長兼COOの小泉文明さんだ。 それぞれ社長もできる人だが、COOとして事業及び組織の構築も構造的分析もハイレベルにできる。恐ろしく広域のアビリティを持ち、バイタリティとバランス感覚に優れ、超人的な仕事量をこなす人たちである。 そのうちのお一人であるメルカリ小泉さんと1on1させてもらう機会があり、その話が組織の課題に悩む他の人にもとても有用だと思ったのでメモを公開させていただくことにした。(ほんとにメモなんで乱文ご容赦ください) ツクルバでは組織・文化づくりに社をあげて徹底的に投資していく方針なので、非常に参考になった。 ***以下メモ*** [お題] メルカリで急激に組織を
デザイン思考は、問題を探索・解決するための方法です。リーンは、私たちの信念を試し、適切な成果につなげる方法を学ぶためのフレームワークです。アジャイルは、ソフトウェアの変化していく状況に適応するための方法です。 デザイン思考は、能力と学習に関するものです。スタンフォードd.schoolのCarissa Carter主任は、デザイナーを高める能力について、素晴らしい記事を書いています。たとえば、曖昧さ、共感的学習、統合、実験などが、その能力として挙げられています。意味を生み出し、問題の枠組みを設定し、潜在的な解決策を探索する、デザイナーの能力が重要なのです。 『誰のためのデザイン?』の著者であるドナルド・ノーマンは「デザイナーは最初のアイデアに満足しない」と述べています。あなたも考えてみてください。最初のアイデアが最高のアイデアだったことはありますか?意味や新しいアイデアが生まれるのは、物事を
How do you conduct impactful user research in a short space of time? As the manager of a Rapid Research team at Google, I’ve built a team around just that — delivering meaningful insights, fast. My job is to ensure our product teams get the insights they need quickly and effectively. For my team, that means getting everything done within the space of a week. In this article I’d like to share my ex
Respond先の記事で Medium Japanが「パブリケーションのカスタマイズ機能は大きな進化を遂げました」と書いていました。 予想以上に進化してて、驚きましたね。 すべての人はデザイナーではありませんが、今回発表された新機能によって Medium のパブリケーションはこれまで以上に個性的に、かつ優雅に見せることができるようになりました。 一番すごいと思ったのが、タイトルの通り、「他のプラットフォームからの移行」と「独自ドメインにも対応」という箇所。 WordPressからの移行ツールがある!まず、メジャーなブログサービスであるWordPressに関して。シンプルな移行ツールが開発されたそうです。 その際は、WordPressブログからXMLデータをエクスポートして、Medium管理画面で設定していけば、移行できます。 ただし、注意点があります。静的ページ、コメント、カテゴリーなどの
毎年注目しているSXSWでのJohn MaedaのDesign In Tech Report. 全体的な印象 ・Design thinkingは、さらにAIなどの定量データと融合した動きに、Computational designがMachine Learning, Voice UI, AR/VRなど幅が広がってきている。 ・会社の文化を変えたり、人を変えるためのScaleの取り組みがDNAを広げる取り組みとして重要になってきている。 ・ミレニアルだけでなく、ブーマー(団塊)世代への言及あり。意義や体験を大事にし消費にあまり興味がないデジタルネイティブ層と、消費意欲があり可処分時間ができた団塊世代が並存する世の中になっている構造がより明確に。 ・中国のAlibabaすげえ。インドやラテンアメリカなどモバイルの人口が増える国が注目されている。 ・不均衡や、人種、ジェンダーを巻き込むInclu
他にもairbnbのトレースやTwitterのトレース等も行いました。 ある程度UIを設計する際のルールを掴んではきましたが、自分で能動的に考えて手を動かした訳ではないため物足りなさを感じていました。(トレースからの学びはたくさんあったので、独学から始める方は最初にトレースから始めることをオススメします) その時、カイさんから何かアプリを作ってみるか既存アプリのリデザインをやってみると良いよと言われました。 1からアプリを考えるのも良かったのですが、既存アプリのリデザインの方が手軽に始めることができそうだと思ったので、“勝手にUI改善”を始めることにしました。これが私が“勝手にUI改善”を始めた背景です。 ちなみにアプリのリデザインを継続させるモチベーションとして自分の思考過程をTweetすることにしました。 たまにいいねとかリプライくるので、嬉しくて毎日続けたくなりますw 継続できないよ
ここが決定的に違うんです。 微妙なサービスの多くは機能ドリブンのあやふやなゴールセッティングでデザインを始めてしまうため、要件がぶれてしまい「他行では○○だ」とか「マネジメントが××と言っている」という非論理的な要件をただ浴び続けるだけに陥りがちです。 どの高みを目指すかによってデザインの重要度は大きく変わります。 極論とりあえず1個の機能としてあればいいのなら、デザインなんかいらないわけです。存在することが付加価値なので。 凄さポイント:ゴールから逆算して論理的に要件が導き出されている 凄さ2:ありがちなデザインをなぞる ゴールが明確になり、要件が決まったとしても、その最適解を生み出すプロセスは違いを生む大きな要因になります。 特に金融系のようなどちらかというとオールドな業界の場合、新しいことやサービスをやろうとすると「新しいからOK!」的なデザインがまず出てくることが多いのですが、なぜ
この記事を読んでふと思ったんだけど「チームワークが苦手」「団体行動が苦手」という人って、チームプレーさせてみると、実はそんなにチームプレーが下手でもないし、「チームワークが大事」って言ってる人よりむしろチームワークが上手い人が多い、ってこと。 チームワークが苦手、ストレスだって言ってる人が本当に苦手なのは、気持ちが悪い馴れ合いや、意味のない社内政治、皆の意見を尊重しているように見せかけて、その実、チーム内の「政治屋」が集めたマジョリティだけで、せっかくのいいアウトプットを殺す「エセ民主主義」だと思う。 本当に大事なのは、チームの目的をしっかり理解した上で、お互いが妥協なく、素晴らしいものをつくるために発揮するプロフェッショナリズムと、その効果的な「合力」だ。 ところが、「馴れ合い」や「エセ民主主義」は一見「チームワークを向上させるもの」のように見えるだけで(文字面だけ聞くと、そのことを否定
ここ4年、育成に関わらせてもらって過ごしてきたのですが、久々に育成する人がいない4月を迎えるので、新卒デザイナーを育成する際に気をつけていたことを、この機会に振り返ってみようと思います。 自分のことはどうにかなってきた20代中盤、「デザイナー育ててね」と突然言われても何から始めればいいのかもよく分からないし、どうやってアドバイスしたらいいかも分からなかった当時、デザイナーの育成に関する記事があまりに少ない印象だったので、同じような境遇の人の役に立てば嬉しいです。 本人が課題を感じて初めて成長する突然ですが、他人に言われた時よりも自分で課題を認識できた方時の方が腹落ちしませんか? どれだけ教える側(メンター)が一方的に課題感を感じていたとしても、一方通行では意味がなくて、逆に本人と課題感を共有できると、認識してるゴールが明確になるので、お互いに成長実感を得やすいです。 どうやって課題を共有す
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