くっつけると隣のキューブにもスタスタ歩いていきますよ? 怖いですねー。 立方体の傾きで人影をバーチャルワールドの出口に導くインタラクティブゲーム「levelHead」です。ニュージーランドのデジタルアーティスト、ジュリアン・オリバーさんが考案しました。 キューブの動きをソフトウェアが探知するとデジカメが起動し、こちらの動きに合わせてイメージを表示するカラクリのようですね。いくつもブロック繋げたらクレイジーな玩具ができそうです。 まだベータですが、主にDebian、Ubuntu、Linux向けにデザインしたオープンソースのプロジェクトとして近日中に一般公開の予定とか。デモ動画はジャンプ後にどうぞ。 高画質動画はこちら(OGG/Theora) バーチャルから出てきてリアルで何かやらかす…なんてオマケがあったら、ホラーですね、これ。 Julian Oliverさんのサイト[Technabob]