今朝 Scientific Linux 6.0 環境を 6.1 環境へアップグレードする方法 を書きましたが、6.0 時代に設定した yum のリポジトリ設定が上書きされ、初期化されていました。どうやら SL 6.1 で yum のリポジトリ設定ファイルの構成が変わったようです。 Differences between SL6.0 and SL6.1 具体的には次のようになりました。 /etc/yum.repos.d/sl.repo が上書きされた。 古い設定は /etc/yum.repos.d/sl-other.repo.rpmsave に保存されています。 中身が sl, sl-security(元々 sl-updates.repo にあった設定), sl-source になった /etc/yum.repos.d/sl-updates.repo が無くなった。 古い設定は /etc/y