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目次概要 : 2004-10-07はじめに適用範囲使用ツールその他基本構造 : 2004-03-28XML 文書の基本構造XSLT ファイルの基本構造XML 文書から XHTML 文書を出力する例おまけ : XML 文書から LaTeX ソースファイルを出力する例小技 : 2004-10-14属性の省略判定空要素の展開抑制変数文書構造の変換自分自身の参照制御構造 : 2003-12-17ループ移植 : 2004-02-10関数一時変数を隠す名前空間 : 2004-01-07不要な名前空間宣言exclude-result-prefixes で名前空間宣言を消すxsl:copy と exclude-result-prefixesxsl:element で名前空間宣言を消すおまけ : xsl:element での空要素の展開を避けるおまけ : 展開名の表示用 XSLT実例 : 2004-01-2
1 はじめに XSLT(eXtensible Stylesheet Language Transformation)は、あるテキスト文書を別形式のテキスト文書へ変換するロジックを記述するXML形式の言語です。1999年にXSLT1.0が策定され、現在までこれが用いられています。その後、これを拡張したXSLT1.1の策定作業が進みましたが廃止され、現在XSLT2.0の策定が進められています。今年4月30日にはW3Cのワーキングドラフトが発表され、正式な発表も近いものと思われます。 私は片手間にXSLTでちょいと遊んでいて、XSLT2.0には前から関心を持っていましたが、日本語のリソースがほとんど無いこともあって、まじめに調べてませんでした。最近、それなりに新しい機能の使える実装を入手し、少しXSLT2.0をいじくってみました。今回は、自分のメモもかねて、XSLT2.0の新機能について少し紹介
サンプルで覚える XSLTプログラミング 小山尚彦、Chienowa.comチーム 日本オラクル株式会社 2000/8/22 2000/10/12(第9章以降追加) XMLは文書の記述の表記基準に過ぎません。ですから、XMLがその真価を発揮するにはさまざまな要素が必要です。例えば、XML文書のデータ構造を、XML文書をやり取りする人々のあいだで定義しておくことは大切です。そのために、DTDや最近ではXML SchemaというXMLデータ構造を表記する基準(スキーマ言語)が検討されています。 また、XML文書をさまざまな形式に加工することも重要でしょう。しかも、 そのような加工の方法もXMLで書かれたならなおよいでしょう。 それがXSL(Extensible Stylesheet Language)です。 XMLを自由に加工できる XSLはXSLT(XSL Transformation)と、
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