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ブックマーク / logmi.jp (34)

  • けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。まずは登氏が作ったSoftEther VPNについて。全4回。 ネットワークをもっとやりたいという方々を増やしたい 登大遊氏(以下、登):日は長い歴史があり、名誉ある「若手の会」で講演の機会をいただき、ありがとうございます。先ほどコメント欄も拝見しましたが、自宅の1Uサーバーを持っている方がどうとか。 日の主題は、どうすればそういうみなさんのような方々が、日の中でもっとたくさん増えるのかなということが1つ。2つ目は、自宅ラックのようなことを大規模にやろうとすると、どうしても家の中だけでは壁がありまして、そこをどう乗り越えるかという

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    esuji5 2021/01/19
  • こんなデータじゃ機械学習できねぇよ MLにおけるデータマネジメントの重要性

    Machine Learning Casual Talkは、機械学習を用いたシステムを実運用している話を中心に、実践的な機械学習に関して気軽に話せる会です。実際に運用していく上での工夫や、知見を共有します。第12回目のテーマは「機械学習プロジェクトに関する「ベストプラクティスとアンチパターン」。機械学習ではデータを扱いますが、そのデータマネジメントがしっかりしていないと破綻してしまうという点について、ゆずたそ氏がお話します。前半は使えないデータとは何かについて。 自己紹介 ゆずたそ氏(以下、ゆずたそ):では、発表を始めたいと思います。「データマネジメントなきMLは、破綻する。〜こんなデータじゃ機械学習できねぇよ問題の処方箋〜」という話をしたいと思います。 はじめに、まず自己紹介です。「yuzutas0」というアカウントをやっています。機械学習の専門家ではないのですが、機械学習を使った施策に

    こんなデータじゃ機械学習できねぇよ MLにおけるデータマネジメントの重要性
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    esuji5 2020/11/20
  • プロジェクトを成功させたければ人を信用してはいけない 大学教授が考えるプロジェクトマネジメントで重要な3つのこと

    年に一度のプロジェクトマネジメントに関するイベント「Backlog World 2020 re:Union」。今回「プロジェクトリスク&クライシスマネジメント」のテーマで登壇するのは、数多くのシステム開発の現場でプロジェクトマネージャーに従事し、現在は広島修道大学で教壇に立つ佐藤達男氏。前半はプロジェクトマネジメントに必要なことなどを、現場を知る人間の目線で語ってもらいました。 プロジェクトマネジメント論を教える現場経験豊富な大学教授 佐藤達男氏:みなさん、こんにちは。今回のテーマは「プロジェクトリスク&クライシスマネジメント」です。とくに、プロジェクトマネジメントの中でも、リスクと危機管理にフォーカスして話をしたいと思います。 あらためまして、佐藤達男です。出身は東京で、もとはSI企業で多くのシステム開発プロジェクトプロジェクトマネージャーを経験。そのあと、全社のプロジェクトを統括する

    プロジェクトを成功させたければ人を信用してはいけない 大学教授が考えるプロジェクトマネジメントで重要な3つのこと
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    esuji5 2020/08/21
  • Pythonで作るサーバーレス環境 AWSのスペシャリストが教えるLambdaの基本

    「みんなのPython勉強会」は、Pythonを中心として、プログラミングを仕事、研究、趣味など、さまざまなシーンで生かす方法を一緒に学ぶ勉強会です。56回の今回は、サーバーサイドエンジニアをテーマに学びます。 AWSソリューションアーキテクトの西谷圭介氏が、前半ではサーバーレスについて説明しましたが、後半はいよいよその実行環境であるAWS Lambdaの基について解説します。関連資料はこちら。 イベントドリブン 西谷圭介氏:Lambdaには、イベントドリブンという言葉があります。イベントドリブンをちょっと簡単に説明したいと思うんですが、Lambdaとかサーバーレスアプリケーションにおける非常に重要なキーワードなんですね。先ほどのサーバーレスのスタックに置き換えたときにLambdaというものがようやく出てきたんですが、このイベントドリブンをキーワードにしたサービスと言えます。 イベントド

    Pythonで作るサーバーレス環境 AWSのスペシャリストが教えるLambdaの基本
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    esuji5 2020/07/20
  • 精度の高い日本語OCRを実現する技術 LINE BRAIN OCRのパイプラインを解説

    語におけるOCR Hwalsuk Lee氏:ここまでテキスト検出のお話をしてまいりました。これからは日語におけるテキスト認識についてお話ししようと思います。 先ほど言いましたように、日語というのはテキスト認識において、英語に比べると何百倍ものたくさんの文字を扱う必要があります。 そのため、たくさんのテキスト認識の論文を検証いたしました。 Scene Text Recognition(STR)とは何でしょうか? STRというのは、文字列を画像パッチ入力から認識するタスクです。 この場合は「UNITED」という文字列を認識するということになります。 STRについてはこれまでいろいろな研究がされてきました。ですが我々がその評価内容を見たとき、たくさんの問題を発見しました。STR手法の比較においてどんな問題があるのでしょうか。 こちらは先行研究の手法のリストです。このリストをご覧いただくと

    精度の高い日本語OCRを実現する技術 LINE BRAIN OCRのパイプラインを解説
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    esuji5 2020/04/07
  • Python開発を円滑に進めるためのツール設定 Part.1

    2019年9月16、17日、日最大のPythonの祭典である「PyCon JP 2019」が開催されました。「Python New Era」をキャッチコピーに、日だけでなく世界各地からPythonエンジニアたちが一堂に会し、さまざまな知見を共有します。プレゼンテーション「Python開発を円滑に進めるためのツール設定」に登壇したのは、Atsushi Odagiri氏。講演資料はこちら 開発を効率的に進めるためのツール設定 Atsushi Odagiri氏:この時間はビギナーセッションで、内容はPythonでの開発を効率的に進めるためのツール設定です。 まず「ツール設定」という趣旨の説明と、あとは今日説明するツールがflake8、black、mypy、pytest、toxなどがあります。そしてそれぞれを使うためにエディタ設定をするという流れになっております。 先に自己紹介させていただきま

    Python開発を円滑に進めるためのツール設定 Part.1
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    esuji5 2020/03/06
  • Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと

    2019年7月31日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk 2019 Summer」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有するイベント。第3回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「Elasticsearch における類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 」に登壇したのは、伊藤敬彦氏。講演資料はこちら Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 伊藤敬彦(@takahi_i) 氏(以下、伊藤):「Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて」ということで、いろいろ調査をしてみましてとりあえずまとめてみましたというお話です。 シュッとやると最初は書

    Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと
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    esuji5 2019/10/17
    すごい
  • ITリテラシーゼロの会社にSlackを導入 創業133年、老舗ベンチャーの新入社員が請け負った大役

    2018年12月11日、Slackユーザーの企業が事例を紹介する「Why Slack?」が開催されました。イベントにはSlackを導入しているスマートニュース株式会社、株式会社カクイチ、株式会社ゆめみの各担当者がそれぞれ自社の使い方を紹介。パートでは、カクイチの鈴木琢巳氏と柳瀬楓氏が、創業133年の会社にSlackを導入する時の苦労をシェアします。 創業133年の会社がSlackを導入した理由 鈴木琢巳氏(以下、鈴木):みなさま、こんにちは。株式会社カクイチの鈴木と申します。まずは、私から会社内容と導入のきっかけ、そして導入の目的をお話しさせていただきます。その後、柳瀬から現状どのように会社の中で導入を推進しているかという話ができればなと思っております。 我々の会社は創業が明治19年、ちょうど昨日で133年を迎えました。グループ総従業員数は600人、グループ総売上は350億円。事業所は日

    ITリテラシーゼロの会社にSlackを導入 創業133年、老舗ベンチャーの新入社員が請け負った大役
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    esuji5 2019/01/22
    事業内容をまとめると五行が出てくるの面白いと思ったら、逆なのか…
  • 「人工塩味料」は存在しない 食塩の代替品が作れないワケ

    「人工塩味料」は存在しない 塩の代替品が作れないワケ Why Can't We Make a Good Salt Substitute? 人工甘味料にはさまざまなものがありますが、実は「人工塩味料」はいまだに存在しません。とてもシンプルに思える塩味は、ほかの味に比べてまだ分かっていないことがあるようです。今回のYouTubeのサイエンス動画チャンネル「SciShow」では、私たちが人工の塩を作ることができない理由を解説しました。 人工甘味料は作れても、“人工塩味料”は作れない ステファン・チン:私たちは化学を通して、世の中には何百種類もの塩があるということを知っています。塩は陽イオンと陰イオンの混合物で、塩基と酸の反応により作られます。 しかし用の塩となると、1種類の塩のみが、私たちがポテトチップスをべたくて仕方ない状態にさせます。それは「卓塩」として知られる、「塩化ナトリウム」

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    esuji5 2019/01/21
  • 機械学習を用いた分析における“副作用”を回避する方法 - ログミーTech

    2018年3月23日から24日にかけて、レバレジーズ株式会社が主催する国内最大級のエンジニア向け技術イベント「MANABIYA -teratail Developer Days-」が開催されました。同社が運営するITエンジニア向けのQ&Aフォーラム「teratail」の中で解決できない問題を解くため、一流エンジニアたちが一同に会して、プレゼンテーションやパネルディスカッションを行いました。トークセッション「機械学習時代のシステムプログラミング」では、TIS株式会社、戦略技術センター主査の久保隆宏氏が登壇。機械学習モデルが行う確率的な判断を、システムの中にどう組み込んでいくのかについて解説します すべての人をティータイムで帰れるようにする 久保隆宏氏(以下、久保):では、発表させていただきます。ちなみにこの中で花粉症の方ってどれくらいいますか? (会場挙手) かなり多いですね。講演終了までに

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    esuji5 2018/10/24
  • コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー

    2018年9月6日、ビジネスエアポート六木にて「米国アップル社、マイクロソフト社、そして国連部も認めた83歳のアプリ開発者 若宮正子氏登壇!『MY SMART WORK LIFE』セミナー②。世界を魅了する理由に迫る!!」が開催されました。パートでは、若宮正子氏の生い立ちからアプリ開発に至るまでのエピソードについての講演模様をお送りします。 突然世界中で有名人になってしまった、若宮正子氏の講演 若宮正子氏:みなさん、こんばんは。若宮正子です。どうぞよろしくお願いいたします。だいたいの人はみんな「マーちゃん」って言っているみたいなんですけども、戸籍上の名前は若宮正子です。 今日お話しすることは、まず自己紹介。それから、今日のテーマであります「私は創造的でありたい」というお話。それから最後に、最近の活動から得られたものです。といいますのも、私は1年半ぐらい前に、急に「にわか有名人」になっ

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    esuji5 2018/10/01
  • 【PyCon JP 2018】データサイエンスで競馬の結果を予測する、機械学習モデルの構築プロセス

    2018年9月17日から18日にかけて、日最大のPythonの祭典、PyCon JP 2018が開催されました。「ひろがるPython」をキャッチコピーに、日だけでなく世界各地からPythonエンジニアたちが一堂に会し、様々な知見を共有します。プレゼンテーション「実践・競馬データサイエンス」に登壇したのは、貫井駿氏。人工知能AI)による競馬の予測モデル構築において発見した、実践的なノウハウを紹介します。講演資料はこちら 競馬×データサイエンス 貫井駿氏(以下、貫井):「実践・競馬データサイエンス」と題しまして、AlphaImpactの貫井が発表します。今回の資料は後日公開する予定なので、写真は撮らなくても大丈夫です。 まず自己紹介ですが、貫井駿と申します。 専門は機械学習をやっていまして、仕事は、まず業でFringe81という会社でアドテックとHRテック領域のデータサイエンティスト

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    esuji5 2018/09/19
  • 「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する

    2018年4月21日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスであるイベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「機械学習ブームの裏側に」に登壇したのは、ヤフー株式会社データプラットフォーム部の池上哲矢氏。「女性エンジニアが少ない」という問題に対して、機械学習を用いて解決を試みた、ユニークな取り組みを紹介します。 「連続最適化」を研究し、ヤフーへ 池上哲矢氏(以下、池上):ご紹介に預かりました、ヤフー株式会社の池上哲矢と申します。 今日は「機械学習ブームの裏側に」というタイトルで、発表させていただきたいと思います。こういったイベントは初めてで、すごく緊張しているんで

    「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する
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    esuji5 2018/06/21
  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

    日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]
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    esuji5 2018/05/19