「普通こんなこと思いつかない!」という観点で読者を驚かせてくれる作品は多々ありますが、「思いついたからって本当にやる奴があるか!」*1と呆れ返らせる作品は意外と少ない気がします。本作はそんな「思いついたからやっちゃった」の極北で、閃きが生み出すアイデアというよりはむしろ職人気質の頑固な一途さ生み出した工芸品として、バカミス史に名を残す作品になったのだと思います。2010年度バカミスアワード受賞おめでとうございます。 それにしても、この作品を実際にものにした倉阪さんの苦労がしのばれます。どんなに、苦しかったことか、手間がかかったことか、そしてめんどくさかったことか! と、賞賛するにしてもこんなろくでもない言葉ばかりが口をついてしまうような仕事をあえてやった倉阪さんはもっともっと労われるべきです。「作者と作品は分離して評価すべき」という判で押したような決まり文句がありますが、そういう画一的な訓
348 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 11:59:07 ID:2OK++rgsO 笑える……じゃないけど。 祖父母宅の周辺が「となりのトトロ」みたいな自然環境だった。 今は道路通ったりコンビニ出来たりで面影無いが、昔はたまに不思議な事があった。 私が山で遊んでて迷子になった時、狸に道案内して貰った事がある。 急に出てきて「こっちこっち」みたいな顔で前を歩くから、付いて行ったら 知ってる道に出て無事に帰れた。 帰宅した後、ポケットに入れてたお菓子袋が無くなっていて、 祖母は「狸に取られたね。お礼にあげときなさい」と言った。 しかし、お菓子はともかく袋は祖母が縫ってくれた巾着だったから 「返して下さい」 って森に向かって頼んだら、翌日玄関先に置いてあった。 中には花が沢山詰まっていて、それ見た祖母はまた 「袋ごと取ってごめんなさいって事かねえ。義
サヴァントの再再々解説でも大論争へと発展、「彼女こそ間違っている」という感情的なジェンダー問題にまで飛び火した。 プロ数学者ポール・エルデシュの弟子だったアンドリュー・ヴァージョニが本問題を自前のパーソナルコンピュータでモンテカルロ法を用いて数百回のシミュレーションを行うと、結果はサヴァントの答えと一致。エルデシュは「あり得ない」と主張していたがヴァージョニがコンピュータで弾き出した答えを見せられサヴァントが正しかったと認める[1]。その後、カール・セーガンら著名人らがモンティーホール問題を解説、サヴァントの答えに反論を行なっていた人々は、誤りを認める。 サヴァントは、「最も高い知能指数を有する者が、子供でもわかる些細な間違いを新聞で晒した」等の数多くの非難に対して3回のコラムをこの問題にあて、激しい反論の攻撃に耐えて持論を擁護し通し、証明した[2]。それによると、ドアの数を100万に増や
From スカッっとするコピペを貼るスレ 28スカッシュ 292 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 00:14:25 ID:v8suGHnw 戦国期、キリスト教の重大な教義、『霊魂の不滅』を真っ向から否定したのが禅宗であった。 禅宗のこのようなの考えは当時の日本に広く受け入れられており、信長も 「若干の点”禅宗の見解に従い”、霊魂の不滅、来世の賞罰などはないとした」と、 フロイスですら認めていた。 そんな禅宗の僧たちは、こんな疑問をキリスト教宣教師たちに発した 「あなたがた宣教師が言うように、唯一神デウスの存在が真実であるのなら、何故日本人に対し こんなにも遅れて伝わり、どうしてその善良さなるものが今まで隠されてきたのか?」 人類すべてを救うはずの唯一絶対の神が日本人だけを現在までほおっておいたと言うのは 矛盾に満ちているではないか? 「あなたがた宣教師は
最後の写真をblogに掲載してから、bachihebi(仮)は長い溜息をついた。 ――やっと終わった。 達成感と言える程の感動はない。 写真を一枚撮って掲載するだけの単純な作業である。毎日続けたとは言え、たったの四ヶ月足らず。 そもそも、blogの内容は自分のモノだ。望み通り始めて、望み通り締め括ることができた。それ以上の経過は望むべくもない。 ただ、気楽だったというわけでもない。写真に添える文章が思い浮かばないまま、二時間以上も編集画面を凝視していたことは一度や二度ではない。 それなりに真剣だったのである。途中で止めようとは一度も思わなかった。心配だったのは不測の事態で中断してしまうことであり、自分の意思で止めようとする事は考えられなかった。 何故だろうか。何故、この企画を始めようと思ったのだろうか。 元は、稲の生育を毎日観察したら面白いのではないか、という位の発想だった。 だが果たして
保坂展人 @hosakanobuto ジャーナリストとしデビュー仕立ての頃、「学校の体罰で死亡した少年」のことを全国紙に書いた。ゲラの段階で記事は差し替えられた。取材を知った教育委員会から「内容証明郵便」で差し止め要求があったそうだ。新聞社のデスクは、「俺は問題を起こしたくない。 もうすぐ昇進するはず」とのたまうた。 2010-09-07 22:34:32 保坂展人 @hosakanobuto 私の記事を圧力を受けて差し替えた新聞社のデスクは言った。「あなたもこれだけ文章がかけるんだから、ぼくが出版社を紹介してやるよ」と身を乗り出す。噛みついてやろうかと思うぐらい下卑た視線を振り払って、「うるさいから出ていけ」と私は言った。地獄への道は善意で敷きつめられている。 2010-09-07 22:40:28
OCNゲームで提供しているコンテンツについて 平素より「OCNゲーム」をご利用いただき、ありがとうございます。 誠に勝手ながら「OCNゲーム」は2018年1月31日をもちまして、サービスを終了させていただきました。 これまで長らくのご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 今後もお客さまへの一層のサービス向上に取り組んでまいりますので、 何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 「OCNゲーム」終了後はコンテンツ提供元サイトにてご利用下さい。 また、ご不明な点がございましたら大変お手数ですが、 以下に記載されているコンテンツ提供事業者の問合せ窓口へ直接お問い合わせいただけますようお願いいたします。 ※OCN外のサイトとなります。
○宮本茂のゲーム哲学(1) なぜ、マリオにヒゲがあるのか? ○宮本茂のゲーム哲学(2) ゲーム作りに必要なセンス ー「スーパーマリオ」制作秘話 esu-kei_textさんを批判しようと思う。 上記のエントリーに関しては、既にフリーゲームデザイナーの岩崎啓眞さんが疑問の声を挙げられています。 ○疑わしい「スーパーマリオ」制作秘話 (Colorful Pieces of Game) 僕としては、岩崎さんへの応答や、第三弾として予告されている「ゼルダの伝説」の記事が公開されるまで待っているつもりでした。しかし、既に2ヶ月以上が経っているのにesu-kei_textさんに新しい動きは無いようです。 このまま誤った認識が広まるのもどうかと思い、突っ込ませてもらうことにしました。 色々言いたいことはあるのですけど、僕が最も疑問に感じるのはesu-kei_textさんの「ドンキーコング」に関する一連の
岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α @snapwith .@hambalek @shinobuk @edomain すんません、感動しておられるところを申し訳ないですが、そのパックランドの話、嘘ですよ。明らかに。どう考えても無理。なぜムリかは自分のブログに具体的に書きました。 http://bit.ly/9LL5go 2010-07-01 13:00:20 Roppyaku Tsurumi @tsurumy 完成しつつあった(売れそうもない)ゲームをパックランド風に化粧直ししてまとめた、てな話かと…まるきり嘘ではないでしょ QT @snapwith: @hambalek @shinobuk @edomain パックランドの話、どう考えても無理 http://bit.ly/9LL5go 2010-07-01 13:09:17
自分のTwitterのTLに 宮本茂のゲーム哲学(2) ゲーム作りに必要なセンス - 「スーパーマリオ」制作秘話を読んだという感想が何度か流れてきたので、読んだのだが、この制作秘話、どうにも疑わしい。 というか、パックランドを徹底的に分析したという話は、どう考えても僕には信じられないし、眉唾としか思えない。 以下、どうして信じられないのか実体験に基づいた逆算で説明していく。 1985年9月13日、これがスーパーマリオブラザースFC版の発売日だ。 普通、ROMカセットを生産するのは、いまどきの最短2週間で20万枚ぐらいならなんとかなっちゃいますな光学メディアと違い、圧倒的に手間が掛かる。 当時は量産するためにはマスクROMオンリーなので、マスター納品→マスクパターン制作→ROM生産→基板&カートリッジと合体→完成という流れを取る。 上記プロセスは「どれだけ急いでもある程度の量をそろえるなら2
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