中村橋さんとこのエントリ見ててふと思った。 ただ、どうなんだろう、末端の一ネットユーザーからすると、テキストサイトの管理人って、一種の「作者」だった気がするんだよね。実際はオフ会とかなんかでややこしい人間関係があったのかもしれないけど、俺、そういうのもともとあんまり見えないほうだし。そもそも「ホームページ」に「日記」が置いてあって、そこに「掲示板」があるわけでしょう。構造的に「作者」と「そのファン」っていう以外のかたちってできにくかったんじゃないかと思う。少なくとも、当時の俺からはそんなふうに見えてた。 http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100514/1273800531 前にyosituneさんが「インターネットの舞台が個人ホームページからブログツールに移ったのがテキストサイトの悲劇」と言ってた気がするんだが、 個人ホームページってのはまさに「個