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生物と環境に関するf-nyoroのブックマーク (11)

  • ついにコウテイペンギンを絶滅危惧種に指定するとアメリカ当局が決定、地球温暖化による海氷減少が脅威に

    2022年10月25日、アメリカ内務省傘下で野生生物の保護管理を担当する魚類野生生物局(FWS)が、最も大きなペンギンとして知られるコウテイペンギンを絶滅危惧種に指定したと発表しました。コウテイペンギンは南極大陸沿岸部の棚氷で繁殖することが知られており、近年進行している地球温暖化による海氷の融解が脅威となっているとのことです。 Emperor Penguin Gets Endangered Species Act Protections | U.S. Fish & Wildlife Service https://www.fws.gov/press-release/2022-10/emperor-penguin-gets-endangered-species-act-protections Emperor penguins listed as endangered by US becaus

    ついにコウテイペンギンを絶滅危惧種に指定するとアメリカ当局が決定、地球温暖化による海氷減少が脅威に
  • 失われる生物多様性、人間の幸福も危機に 報告

    【3月27日 AFP】人間活動は世界各地で動植物の衰退を助長し、乱獲や汚染により自らの幸福をも危機にさらしていると警告する種の包括的調査報告書が23日、発表された。 南米コロンビアのメデジン(Medellin)で開催された「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)」の総会で発表された報告書は、世界を南北アメリカアフリカ、アジア太平洋、欧州・中央アジアの4地域に分け、生物多様性などについて包括的に調査したもの。 報告書によると、抜的な対策が取られなければ、アジア太平洋地域の水産資源は2048年までに枯渇し、2050年までにサンゴの最大90%が「深刻な劣化」に見舞われる。アフリカ地域では、2100年までに鳥類や哺乳類の半数以上の種が絶滅する恐れがある他、湖水における多産性が20~30%減少する。また南北アメリカ地域では、評価対象となった種の4分の1弱

    失われる生物多様性、人間の幸福も危機に 報告
  • 大量トド、どどどっ…無人島に2000頭が上陸 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北海道稚内市の宗谷岬から約1キロ北西沖にある無人島・弁天島に大量のトドが上陸し、直径約70メートルの小島が多い時で約2000頭のトドに覆われた状態になっている。 北海道に現れるトドは主にオホーツク海北部や千島列島の沿岸で繁殖し、秋から春にかけて北海道の日海側や根室海峡周辺に来遊する。 弁天島に異変が起きたのは2015年秋から16年春にかけてのシーズンから。それまでも数百頭の上陸はあったが、道立総合研究機構稚内水産試験場の推計で2000頭を超えるトドが上陸。17年5月には同島とその周辺で6000頭以上が確認された。 急増した理由は分かっていないが、同試験場の後藤陽子主査は「流氷やエサなどの海洋環境が影響しているのでは」と指摘している。 トドの増加で心配されるのが漁業被害だ。宗谷地方では16年度、被害が約5億8600万円に上っており、タコ漁の漁師(73)は「豊かな海がい荒らされないか心配」

    大量トド、どどどっ…無人島に2000頭が上陸 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 寒波でヒトデが大量死、海岸覆い尽くす 英国

    (CNN) 季節外れの強い寒波に見舞われた英国の各地で、大量のヒトデの死骸が打ち上げられて海岸を覆い尽くしている。 イングランド南東部ケントの海岸は、ヒトデやカニ、二枚貝、エビなどの海洋生物の死骸で埋め尽くされた。 英国は先週、シベリアからの寒波の影響で氷点下の冷え込みを記録、同時に強い暴風に見舞われていた。 死骸の山を目撃した男性は、「どれほど大量の海洋生物が死んで海岸に打ち上げられたか、自分の目で見るまでは信じられない」「地元住民もこんな光景は見たことがない」と語り、寒波のためにカツオドリなどの海鳥も大量死したと言い添えた。死んだヒトデの数は、ケントの海岸の一画だけで「数万匹」と推定している。 別の住民の女性は、死骸のあまりの多さにショックを受けたといい、「何千というヒトデやカニ、ウニ、魚、イソギンチャクの死骸が入り混じっていた」「海岸は厚く積み重なった死骸に覆われていた。ヒトデはほと

    寒波でヒトデが大量死、海岸覆い尽くす 英国
  • ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 NHKニュース

    卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ニホンウナギは北海道中部より南の日各地や中国などに生息し、昔からかば焼きなどとして日卓で親しまれています。 しかし、天然のニホンウナギは過度の捕獲や河川の環境の悪化などから生息数が大幅に減り、漁獲量は、ピーク時に比べておよそ15分の1に落ち込んでいるということです。 また、市場の流通量のほとんどを占める養殖のウナギについても、稚魚のシラスウナギから育てられていて、稚魚の漁獲量が大幅に減っているということです。 このため、環境省は専門家と検討した結果、ニホンウナギについて、絶滅のおそれがある野生生物をまとめている「レッドリスト」で絶滅の危険性が2番目に高い「絶滅危惧IB類」に指定することを決めました。 「レッドリスト」には法的な強制力はな

  • ダムで外来植物が異常発生→蛾の幼虫が葉を食べ尽くす→幼虫は魚の餌食に→景観回復 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ダムで外来植物が異常発生→蛾の幼虫が葉をべ尽くす→幼虫は魚の餌に→景観回復 1 名前: バーマン(WiMAX):2012/10/23(火) 20:18:32.75 ID:ERg3A1ZFP ダム湖覆う浮草消えた…景観回復の意外な功労者 ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉がべ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に 「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めて

    ダムで外来植物が異常発生→蛾の幼虫が葉を食べ尽くす→幼虫は魚の餌食に→景観回復 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    強烈な揺れと津波に襲われた能登半島最先端、震源近くの町は今どうなった? 深刻な人口減少、高齢化…「それでも」住民は力強く語った

    47NEWS(よんななニュース)
  • ガラパゴス諸島がエクアドル政府の努力により世界危機遺産リストから削除へ

    by Stellas mom ダーウィンの進化論がらみの話で有名なガラパゴス諸島。大陸と隔絶されていることから独自の進化を遂げた固有種が多く、それぞれの島ごとに亜種がいるという興味深い諸島です。1978年には世界自然遺産登録を受けましたが、観光地化によって多くの問題が持ち上がり、2007年に「危機遺産」のリストに入れられてしまいました。 しかし、エクアドル政府がガラパゴスを守るための方策を次々と打ち出した結果、無事「危機遺産」リストからガラパゴス諸島が除かれることになったそうです。日でも世界とは全く異なる、独自の進化を遂げた国産携帯電話を揶揄する意味合いで「ガラパゴスケータイ(略称:ガラケー)」という言葉が生まれていますが、「元」とでも言うべきガラパゴス諸島を守るために、どのような取り組みが行われたのでしょうか。 詳細は以下から。 UNESCO World Heritage Cen

    ガラパゴス諸島がエクアドル政府の努力により世界危機遺産リストから削除へ
  • asahi.com(朝日新聞社):霊長類の半分が絶滅危機 森林消失や狩猟で アジア深刻 - 環境

    霊長類の半分が絶滅危機 森林消失や狩猟で アジア深刻2008年8月11日10時53分 印刷 ソーシャルブックマーク エリマキキツネザル=コンサベーション・インターナショナル提供 ワウワウテナガザル=コンサベーション・インターナショナル提供 生息地である森林の消失や狩猟によって、チンパンジーやオランウータン、テナガザルなど全世界の霊長類634種類のうちほぼ半数が絶滅の危機に直面していると、国際自然保護連合(IUCN)が発表した。IUCNなど4団体の研究者らが5年間にわたって調査した結果は「予測よりはるかに深刻だった」という。 IUCNなどによると、絶滅の恐れがあるのは、全体の48%にあたる303種類。このなかにはアフリカ・マダガスカル島のエリマキキツネザル、インドネシア・ジャワ島のワウワウテナガザルなどが含まれる。69種類は絶滅寸前のレベルという。 地域別で最も深刻なのはアジアで、71%の種

  • 今後10年間で絶滅してしまうかもしれない10種の動物

    これからの10年間で絶滅してしまうかも知れない10種類の動物です。これまでに地球上では小惑星の激突や海面の変化などによって、種が大量絶滅することが5回ほど発生しているらしいのですが、現代は人類の手によってその第6回目が発生しつつあるのではないかと考えられています。 絶滅に瀕している10種の動物は以下の通り。 10 Animals That May Go Extinct in the Next 10 Years: Scientific American Science Pictures, including satellite photos, available at Sciam.com スペインオオヤマネコ(Iberian Lynx)は世界のネコ科の中でもっとも危険な状態にある。現在はスペインのアンダルシア地方に120頭ほどの個体が分かれて生息しているらしい。主に生息地の破壊や交通事故、密

    今後10年間で絶滅してしまうかもしれない10種の動物
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2006/06/2006062001000462.htm

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