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2008年3月14日のブックマーク (2件)

  • 読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA

    私の読書に付箋はかかせないツール。読みながら付箋をするなど邪道という方もいるが、少なくとも私の脳のスペックでは気になったところに付箋をつけておかないと、の消化ができない。 "無印良品「透明付箋紙」はスゴ品 - Future Insight"で紹介されている付箋も確かによいが、私は同じ無印でも10mmのミニ付箋を使用している。 昔は、白、グレー、青などのもう少し落ち着いた色のシリーズがあって、そちらの方が好みだったのだが、最近は販売していないようなので上記のカラフルなやつで我慢している。 この付箋のよいところはとにかく小さいこと。文庫に貼っても欄外で十分収まる。 また、安い上に大してかさばらないので大量に購入し、各スーツのポケットに1つ、各カバンに1つ、コートにも1つと色々なところに忍ばせておけるので、「あぁ、は持ってきたが、付箋を持ってこなかった・・・」ということがあまりない。 紹介

    読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA
    f-nyoro
    f-nyoro 2008/03/14
  • 『小説の設計図』はトンデモ本じゃないから注意! - kugyoを埋葬する

    文学は飢えてる子を救うよ。 最近、文学の存在意義について話す機会があって、そこではまず、現状で大学の学としてとりあえず成り立ってしまっている文学と、それとはとりあえず無関係に成り立つ文学の研究と、そして文学の研究対象となっている文学作品とを峻別しましょうね、という議論になった。 で、いま用語としてなんか付けるのであれば、文学学と文学批評と文学作品と、って感じかしら。で、文学作品については娯楽として価値があることはわかるし、そもそも娯楽としてでいいのだったら3つのどれでも価値はあることになるけど、そうでない価値が文学学や文学批評にあるのか? ないのか? って話をした。このうち、現状の文学学については、私も必ずしも満足していなくて、とはいえそれは大学での学問一般に言えることかもしれない(学生のぬるさとかね)のでとりあえずおいて、私が再三主張している文学批評の価値を、ここでは話題にしよう。 文学

    『小説の設計図』はトンデモ本じゃないから注意! - kugyoを埋葬する