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2009年10月10日のブックマーク (3件)

  • ピアノの音だけなのに本当に人が話しているように聞こえる、驚異的なしゃべるピアノのムービー

    しゃべるピアノといってもスピーカーから声が出るわけでも、人間の会話の音階だけを再現したわけでもなく、コンピューター制御により演奏されるアコースティックピアノの複雑な分散和音が当に人間の声のように聞こえるという驚異的なムービーです。 これはオーストリアの文化団体Wien Modernと作曲家Peter Ablinger氏によるプロジェクトで、10月2日からベネチアで開催されたWorld Venice Forum 2009でピアノが「Proclamation of the European Environmental Criminal Court(ヨーロッパ環境犯罪撲滅宣言)」を読み上げました。 詳細は以下から。YouTube - Speaking Piano - Now with (somewhat decent) captions! ナレーションはドイツ語ですが、ピアノがしゃべるのは英語

    ピアノの音だけなのに本当に人が話しているように聞こえる、驚異的なしゃべるピアノのムービー
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    エニグモが10月7日から開始している、デジタル雑誌と紙の雑誌を販売するサービス「コルシカ」について、雑協、エニグモ、太洋社の3者が9日に意見交換し、エニグモは雑協会員社の出版物(デジタルと紙雑誌の両方)の販売を同日午後6時頃から中止した。ただ、雑誌販売を要請する出版社があることを考慮し、コルシカサービスは継続する。 今後は会員出版社と個別に協議し、販売許諾が得られ次第、販売を再開する方針。会員外の出版社については、個別に対応し、許諾を得ていく考え。さらに、雑協の要請により、今後は雑協のデジタルコンテンツ推進委員会に協力していくことも検討していくという。

  • 「コルシカ」に雑誌協会が抗議 雑誌スキャン・ネット販売は「著作権侵害」

    雑誌をスキャンしたデータをネット販売するサービス「コルシカ」が出版社の著作権を侵害しているとして、日雑誌協会は8日付けで、運営会社のエニグモに中止を要請する文書を送った。 コルシカは、雑誌をスキャンしたデータを、Webブラウザ上の専用ビューワで読める電子雑誌販売サイトで、販売価格は雑誌と同額。エニグモは、販売数と同数の雑誌を取り次ぎから購入しているといい、ユーザーは別途配送料を支払えば、雑誌を送ってもらうことも可能だ。 エニグモはサービスについて「雑誌を購入したユーザーのスキャンを代行しているという位置付けで、ユーザーの私的利用の範囲。著作権侵害には当たらない。ビューワにはDRMもかけており、不特定多数に送信することもできない」と説明している。

    「コルシカ」に雑誌協会が抗議 雑誌スキャン・ネット販売は「著作権侵害」