初回の電子化は夏目漱石「こころ」、ドストエフスキー「罪と罰」、デカルト「方法序説」など28点32冊で、同文庫の中でも人気の高いロングセラーをそろえている。価格は紙の本と同じに設定する。次回の配信は秋頃の予定。
初回の電子化は夏目漱石「こころ」、ドストエフスキー「罪と罰」、デカルト「方法序説」など28点32冊で、同文庫の中でも人気の高いロングセラーをそろえている。価格は紙の本と同じに設定する。次回の配信は秋頃の予定。
本屋大賞の授賞式で書店員たちに囲まれて受賞を喜ぶ三浦しをんさん。「辞書という身近なものを題材に書いたからたくさんの人に手にとってもらえたと思う」と語った=10日、東京都港区の明治記念館 全国の書店員が選ぶ「2012年本屋大賞」(同賞実行委員会主催)は10日、直木賞作家、三浦しをんさん(35)の「舟を編む」(光文社)に決まった。20代での直木賞受賞からもうすぐ6年。駅伝、文楽、林業…と、さまざまな分野で前向きに奮闘する人々を鮮やかに切り取ってきたが、受賞作では国語辞典の編纂(へんさん)に打ち込む編集者を描いた。現在38万部のベストセラー。三浦さんは「いつも最前線で作品を届けてくれる書店員の方々に『面白い』と言ってもらえて、本当にうれしい」と喜ぶ。 〈辞書は言葉の海を渡る舟だ〉-。受賞作の題名は作中のベテラン編集者の言葉に由来する。言動は風変わりだが抜群の言語センスを持つ主人公や、「用例採集カ
みなさんは、テルミンという楽器をご存知ですか? テルミンとは1919年にロシアで発明された世界初の電子楽器のことで、独特の「ゆらめく音」が特徴です。 今回ご紹介するのは、そのテルミンを不思議そうな表情で演奏するニャンコさんの動画。動画サイトyoutubeに投稿されておりました。 テルミンは、本体に手を接触させることなく、空間中の手の位置によって音程と音量を調節しながら演奏する楽器です。また、演奏者自身の体格・装身具などによる静電容量など、演奏環境に依存する部分が大きい上、きちんと演奏するには高い技術と鍛錬が不可欠。 ニャンコさんは目の前にあるものがそんな楽器だなんて知る由もなく、ただただ妙な音のなるほうへ手を伸ばし続けます。音がゆらめくたびに顔もゆがむ。そして顔がひっぱられる。 わけがわからないまま、ひたすらテルミンの音に翻弄されるニャンコさん。その姿はまるで、おもちゃのようですらあります
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