以前「神保町的古本を、有料レンタルするサービスをツタヤが作ってくれれば、自分は利用するのに」というエントリを増田に投稿したが、 その変形のビジネスアイデアを思いついた。 「喫茶店や待合室の蔵書リストを、スマホで共有化する」というサービスはあるようだが、 自分のアイデアは、個人が持っているプライベート蔵書を、セミパブリックにする、というもの。 ★有料会員制。入会時に会費1万円は払うが、それ以外の会費はゼロ。 退会時に会費は返却。つまり1万円はデポジット金 ★会員は、まず入会金をデポジットしたうえで、自宅にある蔵書で「共用してもいい本」を最低10冊以上登録する。 (確証として、写真をアップする) ★他の会員の本を「借りたい」人は、その旨を会員に伝える。 →貸主の会員は、借主へ本をヤマト特別便、「料金受取人払」で送る。 ★借主は読み終えたら、貸してくれた人へ料金差出人払いのヤマト特別便で送る。