【3月11日 AFP】ブラジル・サンパウロを流れるピニェイロス(Pinheiros)川に巨大な「うんこ」絵文字が登場した。同地の環境汚染の深刻さを訴えるため活動家らが設置したもの。6日撮影。(c)AFP
ガンゴルフ・ウルブリヒトさんは、発注された紙を手作業で作るヨーロッパ最後の「Papermaker(製紙家)」の1人です。ウルブリヒトさんは、日本とドイツ、フランスそしてイギリスで製紙法を学んだ経歴を持ち、世界中からの発注に応じてさまざまな重さや手ざわり、書き心地、透かしの加減・模様・色の紙を製造します。印刷業者や設計者、写真家、本や絵画などの美術修復分野、そして数々の著名な芸術家たちなどから発注を受けるウルブリヒトさんの仕事ぶりがドキュメンタリームービー「The Papermaker」で見ることができます。 Gangolf Ulbricht | Werkstatt fur Papier http://papiergangolfulbricht.de/en/ The Papermaker on Vimeo ウルブリヒトさんは、手作業で紙を作る職人です。 ヨーロッパでも数少ない昔ながら製造方法
いざというとき、自分の身を守ってくれるものは何か。その筆頭は「法律」だ。「プレジデント」(2017年10月16日号)の「法律特集」では、職場に関する8つのテーマを解説した。第7回は「取引先との人間関係」について――。(全8回) 藤井聡太棋士は将棋連盟の従業員ではない 29連勝の大記録を打ち立てた棋士の藤井聡太さん。15歳の「少年」であり、その表情にはあどけなさが残るが、対局が10時間以上に及び、将棋会館を出るのが深夜になることも。子どもを深夜まで働かせるのは法的に問題ではないかと思う人も多いかもしれないが、違法性はない。 労働基準法は、15歳未満を雇い入れて働かせること、また18歳未満を午後10時から早朝5時までの間働かせることを原則として禁じている。しかし藤井さんはいずれのルールにも抵触しない。この労働基準法が適用されるのは、雇用主に雇用されている「労働者」に限られるからだ。藤井さんは日
また、この日が来た。 そりゃ、あの災害を忘れないようにしようとするのも結構だが。その一方で忘れてしまいたいのも事実。オレが被ったヒデえ事件を以下列挙すると、こうなる。 第十位 家に帰れない →津波被災のため、三日間国道が閉鎖されて家に帰れず。自衛隊の尽力で瓦礫が撤去されて家に帰れるようにはなったが、家には電気・水道・ガスも通っておらず結局なんでも揃ってる職場に一週間寝泊まりした。 第九位 物資が入らない →震災直後、職場の目の前の国道が通行止めなったモンで、車を職場の駐車場に乗り捨てる不届き者がいないように見張りを頼まれた(独りでできる仕事か?)。で、駐車場の入り口で突っ立ってたら。目の前のコンビニに人が殺到して次々物資を買いあさっていた。「あー、こんな仕事してるせいでコンビニにも行けねえんだな。」って落胆。実際、復旧するまでの一週間。店でモノ買った記憶がない。 第八位 支援物資を分け与え
東日本大震災から7年が経つ。大規模な被害が出たことは言うまでもないが、同時に大量の「戸籍」も流されていた。戸籍がなくなるとどうなるのか? 当時どのような対応がおこなわれていたのか? 無戸籍者の問題を追い続けてきた井戸まさえさんが、大震災と戸籍について考える。 「戸籍がない」とはどういうことか 今年もまた3月11日がやってくる。 あの日、大事な命とともに、津波被害が最も深刻だった南三陸町、女川町、大槌町、陸前高田市の4市町では、住民の「自分の証明」たる「戸籍」の正本が流され、全てが失われた。 「戸籍がない」とは、死者を死者として届けることも、出生も婚姻、離婚も含めて身分関係登録の一切ができないということだ。 誕生日や自分の父母が誰なのかも、何らかの客観的証拠がなければ公証に至らず、戸籍再生の道は厳しく制限される。 今日に至る近代戸籍制度は明治時代に確立したものだが、過去において大量に戸籍が滅
はじめに 生まれてから24歳になる今の今まで 読書というものにまるで興味を持つことが出来ていませんでした。 中高時代には朝の読書タイムが設けられていたのですが、 その時間は、学級文庫で余っている本を適当に読んでるフリをして過ごしていました。毎日違う本だった気がします。 このような生活を送ってきていたので、 読書に対して漠然とした苦手意識みたいなものもありましたし 人生で読んだ冊数だって両の手で数えられるのではないかと思うほどでした。 実際に、高校を卒業してからというもの 本当に読書に触れる機会がなくタイトルの通り 年間0冊読書野郎が見事に誕生しました。 そんな私があるきっかけから朝昼晩と それぞれ違う本を毎日読むようになったのです。 読書習慣がついてからの生活は、 それ以前の生活のそれは全く違う楽しい日常があります。 お昼休みの読書を楽しみに会社に行こうとすら思えるほど。 そして、三日坊主
本日2018年3月10日の朝日新聞にブレイディみかこ氏が寄稿し、そんな話を報告していました。へー、そんなことがということで、さらにさかのぼって過去の記事や特集なども発見。もちろん何から何までバラ色ということもないでしょうし、光と影もありましょうから、さらに何かの情報あれば追加予定。 カテゴリは国際か経済か…「国際」にします ツイートを使わせて頂いたアカウントはこちら @tbohagi7045 @tak_weijin @t_okz @yy_okayama @kegasa2007 @sarukame999 @kaikaji @kinbricksnow @chinaming @smileschang @yomoyomo @TamasakaTomozo @ramonbookprj @Basil284 @takaiswan @onkloma @kinchan0701 @hboljp @populus
その電子ピアノがこちら。ヤマハの88鍵盤です。妻の誕生日に購入しました。 そう、妻に買ったんですけど、今ではすっかり娘も気に入って、妻が弾くピアノに合わせて毎日のように歌っています。今日はわが家に楽しい時間をもたらしてくれた電子ピアノについて振り返ってみようと思います。 hb.afl.rakuten.co.jp ぼくと妻の思い「子どもにも音楽好きになってほしい」 電子ピアノの話の前に、まずはぼくと妻の出会いについて。 それは13年前の専門学校時代にさかのぼります。入学してすぐ、共通の友達を通じて一緒にバンドを組むことになり、ぼくはベース、妻はキーボードを担当。学科も同じで一緒にいる機会が多く、出会って半年ほどで付き合うことになりました。 それからは同居をしていたので、練習や曲作りをするときはいつも家の中でピアノの音が響いていました。相対音感を持っている妻は聴いた曲をすぐに耳コピできるので、
(CNN) 2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。 現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。 しかしハーディー・プファンツ氏ら火山学者で構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあるとの論文を発表。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く