かるび(@karub_imalive)です。 この秋は、「速水御舟展」「禅-心をかたちに」「鈴木其一展」など日本画の大型展覧会が続いていますが、11月3日から根津美術館で始まった円山応挙展も非常に見応えのある展覧会でした。 以下、感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.円山応挙と、今展覧会のコンセプトについて 3.必見の代表作と名作 3-1.牡丹孔雀図(~11/27迄) 3-2.雲龍図屏風(11/29~) 3-3.藤花図屏風 3-4.雪松図屏風(~11/27迄) 3-5.龍門図(~11/27迄) 4.マニアックな音声ガイドが最高! 5.その他注目したい作品 5-1.七難七福図巻 5-2.四条河原夕涼み図 6.まとめ 展覧会開催情報 参考図書など 1.混雑状況と所要時間目安 僕が行ってきたのは11月5日(土)の午後14時すぎ。さすがに大規模展というわけではないので、入