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ブックマーク / kyoko-np.net (22)

  • ノーベル平和賞に「ノーベル財団」

    ノルウェー・ノーベル委員会は4日、今年のノーベル平和賞を、ノーベル平和賞を主催する「ノーベル財団」に授与すると発表した。授賞理由は「ノーベル平和賞の創設と授与を通じた国際平和への貢献」。100年以上にわたって平和推進に尽力してきた積極的な姿勢が評価された。 ノーベル財団は、ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルが創設した財団。その遺言に基づいて、1901年以降毎年ノーベル賞各賞を授与している。 とりわけノーベル平和賞は赤十字社の父アンリ・デュナン(1901年)以降、人種差別撤廃を訴えたマーチン・ルーサー・キング牧師(64年)、インドの修道女マザー・テレサ(79年)ら平和運動・人権活動家の功績をたたえるだけでなく、近年では「核なき世界」を提唱するバラク・オバマ大統領(09年)に賞を贈るなど政治性を帯びたメッセージも発信してきた。日人では「非核三原則」を表明した佐藤栄作元首相が74

    ノーベル平和賞に「ノーベル財団」
  • 「アップルウォッチじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は24日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして、同居している24歳の息子を傷害の現行犯で逮捕した。犯行の動機について息子は「父親が頼んでおいたアップルウォッチを買ってこなかったことにカッとした」と供述している。父親は頭部打撲で全治3週間のけがを負った。 同署によると、息子は24日発売の米アップル社製腕時計型端末「アップルウォッチ」を買ってくるよう父親に依頼。父親は前日から都内の家電量販店をしらみつぶしに回っていた。 だが、アップルウォッチは10日の予約開始以来注文が殺到。発売日当日は店頭で販売する店舗がほとんどなく、帰宅した父親は入手するのが無理だと説明したが、息子は「(18金で最高価格帯の)エディションなら当日でも手に入る」と再度買ってくるよう要求した。 翌24日午前11時ごろ、父親が帰宅。その30分後、容疑者宅が静かなことを不審に思った住民の通報で西世田谷署員が駆けつけたとこ

    「アップルウォッチじゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 虚構新聞社:2013年上半期人気記事トップ10

    虚構新聞社:2013年上半期人気記事トップ10 これは嘘ニュースです 2013年もあっという間に半分が過ぎ去っていきました。読者のみなさまはどのようにお感じでしょうか。今日は今年1月から6月にお届けした紙記事の中から、特に反響が大きかったものを紹介しつつ、この半年間をランキング形式で振り返ります。 なお、順位は1月から6月までの紙配信記事計57の中から、はてなブックマーク、ツイッターでのつぶやき数、実際の記事へのアクセス数、さらに今回からはフェイスブックの「いいね!」数を総合し、編集部独自でランク付けしたものです。 UK:読者のみなさん、こんにちは。虚構新聞社主UKです。いつもご愛読くださりありがとうございます。 坂:こんにちは。京都大学教授、概念として遍在する知性こと坂義太夫です。 UK:上半期はこんな感じのランキングになりました。どうでしょうか。 坂:いやまあ、こんなもんじ

    虚構新聞社:2013年上半期人気記事トップ10
    f-nyoro
    f-nyoro 2013/07/01
  • PC遠隔操作、真犯人?「証拠、月に埋めた」

    遠隔操作型ウイルスに感染したパソコンから犯行予告を書き込ませていた事件で、真犯人と思われる人物から「新しいゲーム第2弾」という内容のメールがマスコミなど報道機関に送られていたことが、3日わかった。文には犯行の証拠となるUSBメモリを月面に埋める様子を収めた動画が添付されていた。 「新しいゲーム第2弾ですよーーー」と書かれたメールが届いたのは、3日午後2時ごろ。1日に送った雲取山の山頂にUSBメモリを埋めたことを示唆する内容のメールについて、「釣られた警察山頂ワロスwww(「笑った」の意のネット用語)」という捜査を嘲笑する文章とともに、「当はこのへん」とUSBメモリを埋めた場所を記した月面画像と、実際にUSBメモリを埋める様子を収めた動画が添付されていた。 警視庁ではこのメールが真犯人によるものか確認作業と進めるとともに、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同で月面探査機の建造に着手

  • 本紙「虚構新聞」が文化庁メディア芸術祭で受賞

    文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭実行委員会は13日、ウェブサイト「虚構新聞」(社・滋賀県大津市)など34作品をエンターテインメント部門審査委員会推薦作品として選出した。計741作品にも上る応募作品の中から選ばれたという、まさかの事態にネット上では「また虚構か」との声が多く聞かれている。 1997年に始まった「文化庁メディア芸術祭」は、漫画・アニメ・ゲームなどにおいて優れた作品を顕彰する「メディア芸術の総合フェスティバル」として位置づけられ、過去にはソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」や、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」などが大賞を受賞している。 第16回となる今回は過去最多となる3503作品が参加。紙が選出された「エンターテインメント部門」には741作品、さらにウェブ媒体に限ると124作品の応募があった。 今回の受賞について、紙社主のUK氏は「デビューのときから10年来のフ

    本紙「虚構新聞」が文化庁メディア芸術祭で受賞
  • NHK、「視聴率0%目指す」特別番組放送へ

    放送協会(NHK)は、視聴率0%を目標とする特別番組「おやすみ日」を9月3日に放送する。番組では、誰もが眠くなる放送内容に加え、地上デジタル放送の「睡眠波」機能を利用した視聴者の「寝落ち」によって、できる限り視聴率を下げていきたいとしている。 日で初めて「睡眠波」機能を利用するのは、3日午前0時10分から放送の「おやすみ日」。脚家の宮藤官九郎さんが司会を務める同番組は、1月、5月に続き、今回で3度目の放送になる。 過去2回の放送では、寝付けない視聴者を寝かせることを目的に、市原悦子さん朗読の「日眠いい昔ばなし」など、ゆるい内容を放送することで多くの視聴者を寝かしつけることに成功したが、放送終了までわずかながらの視聴率を維持してしまったことから、制作側も「今回こそはテレビの前の視聴者全員を寝かしつけ、視聴率0%を目指したい」と意気込みを見せる。 第3回となる「おやすみ日」の目

    NHK、「視聴率0%目指す」特別番組放送へ
  • 虚構新聞ダイレクト:虚構新聞友の会発足について

    虚構新聞読者のみなさま、こんにちは。虚構新聞社主のUKと申します。平素は紙「虚構新聞」をご購読いただきありがとうございます。 この部屋は虚構新聞社ビル7階にある会議室です。この部屋から日夜虚構記事の執筆と配信を行っています。2004年にまでさかのぼる虚構新聞の創刊もこの会議室で決まりました。後ろの額の中に書いてある「虚構」は、昨年社主が書いたもので、紙の理念を表す重要な言葉です。 さて、今回初の試みとなる「虚構新聞ダイレクト」では、紙読者の親睦会「虚構新聞友の会」の発足と、会員募集、ならびに有料メルマガ「会報」について、社主UK自らが語る形で、直接みなさまに情報をお届けすることにしました。 2004年に始まった紙「虚構新聞」は、これまで社主UKが一人で記事執筆・運営をしてまいりました。以来8年にわたりこの事業を続けるなかで、おかげさまでネット上でおおむね好評を得るとともに、最近で

  • 全日本匙投げ選手権、東電・清水選手が2連覇

    どうにもこうにも手が及ばなくなって投げた匙(さじ)の飛距離を競う「全日匙投げ選手権」が17日、滋賀県・皇子山陸上競技場で行われ、東京電力の清水選手が昨年を上回る146メートルの日新記録で優勝し、2連覇を果たした。 「匙を投げる」とは、患者の治療方法が見つからず、あきらめた医者が薬の調合に使う匙を投げ捨てたことに由来する慣用表現で「前途に見込みがなく、あきらめること」を意味する。だが明治以降、実際に匙を投げることで、そのような絶望的状況が来ないように祈る願掛けの風習として一般に広まるとともにスポーツ化。現在では砲丸、円盤、やり、ハンマーに続く「第5の投てき競技」として数えられるまでに発展した。 参加選手は各都道府県予選を勝ち抜いた100人と、海外からの招待選手20人の合計120人。さらに3次の予選を勝ち抜いた上位3選手が決勝に出場した。 1番手は匙投げの由来ともなった医師代表のブラック・

    全日本匙投げ選手権、東電・清水選手が2連覇
  • 転載自由の匿名掲示板「転載ちゃんねる」がオープン

    匿名掲示板のコメントを抽出・編集した「まとめサイト」向けに、書き込みの著作権を放棄し「転載自由」をうたった新しい匿名掲示板「転載ちゃんねる」が5日オープンした。「村八分SNS」などで知られる、管理人の「ひらゆき」氏は「昨日の2ちゃんねる騒動で『転載禁止』と名指しされたブログ管理人も気軽に利用してほしい」と話す。 5日にサービスを開始した匿名掲示板「転載ちゃんねる」の規約によると、掲示板内の文章・図画について「書き込んだ人、およびサイト管理人は全ての著作権を放棄し、あらゆるサイト・ブログでの転載・利用を許可するものとする」と定めている。同様の匿名掲示板として知られる「2ちゃんねる」では、書き込んだ文章の著作権は運営側にあるとしており、過去にはこのような書き込みをまとめた書籍『電車男』などの出版につながったこともある。 ネット上では、2ちゃんねるに寄せられたコメントを編集し、読みやすくまと

    転載自由の匿名掲示板「転載ちゃんねる」がオープン
  • 「ありがとう、スカイツリー」 一日限りの夢舞台、解体始まる

    22日に開業した東京スカイツリー(東京都墨田区、高さ634メートル)の解体式が23日早朝から行われ、総事業費650億円をかけた一日限りの夢舞台に幕を閉じた。今後は13年2月をめどに解体工事を完了し、翌14年1月から、同じく高さ634メートルの「東京スカイツリー2(仮称)」の建設に取り掛かる。 4年の歳月をかけて完成した東京スカイツリーは、当初、地上デジタル放送などの電波を発信することを目的に建設されていたが、すでに稼働中の東京タワー(東京都港区、高さ333メートル)からでも、支障なく電波を発信できることが建設2年目で発覚。その後、無駄な電波設備を省いたほうがスカイツリーの建設費を2割程度圧縮できることが分かったため、建設目的を「電波塔」から「娯楽施設」に変更した。 娯楽施設としての東京スカイツリー建設にかかった総事業費は約650億円だが、「東京ソラマチ」など新規にオープンした周辺施設からの

    「ありがとう、スカイツリー」 一日限りの夢舞台、解体始まる
  • 虚構新聞デジタル:ニュース特集:検証:橋下市長ツイッター義務化報道問題

    2012年5月14日付紙記事「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」が、ツイッターなどを通じて広く情報が拡散されることとなった。紙の場合、個別記事へのアクセスは1週間あたり1万~2万件だが、当該記事は初日で10万件、3日間累計で16万件にものぼる大規模なアクセスが発生し、一時サイトの閲覧が不可能になるまでに至っている。 紙編集部では、これ以上情報拡散が進めば、予期できない影響を及ぼす可能性が高いと判断。主な拡散元となっているツイッターを通じ、当該記事について「お詫び」を掲載した。 だが、今回通算3度目となる「虚構新聞の謝罪」そのものにニュースバリューがあるとして、一連の経緯をItmedia「ねとらぼ」他ニュースサイト、ニュースブログが報道。とくに前出の「ねとらぼ」記事がヤフーニュースの見出しトップを飾ることとなり、かえって紙に対する注目を集めることになった。 その後、紙へ

  • 虚構新聞デジタル:「書店にレモン仕掛けた」 京都、6800人が避難

    15日午後8時ごろ、京都市嘘中京区にある嘘ブックストア「嘘丸善」に嘘レモンを仕掛けたという匿名の嘘電話があり、嘘警察が嘘出動する嘘事件があった。この嘘騒ぎで書店周辺100メートルを嘘通行禁止にしたため、嘘住民や嘘歩行者など6800人(嘘)が嘘避難した。仕掛けられた嘘レモンは嘘爆破物処理班によって嘘凍結処理された。嘘けが人などは出なかった。 嘘書店員の嘘証言によると、嘘電話があったのは、午後8時19分(嘘)。嘘男の嘘声で「嘘店内奥にある嘘画集フロアに嘘レモンを仕掛けた」との嘘内容だった。嘘電話を受けた嘘店員はまもなく110番嘘通報するとともに、店内にいた嘘買い物客に嘘ビルから嘘避難するよう呼びかけた。 嘘通報を受けた京都市警嘘五条警察署は嘘店内嘘画集フロアに仕掛けられた嘘レモンを嘘確認するとともに、大阪府警嘘爆破物処理班に嘘応援を嘘依頼。また同時に嘘書店から嘘半径100メートルを嘘立ち入り禁

    虚構新聞デジタル:「書店にレモン仕掛けた」 京都、6800人が避難
  • 和式便器の生産終了 318年の歴史に幕

    便器生産国内1位の株式会社東京トイレット(TOTO)は14日、年内で和式便器の生産を終了すると発表した。日々進化する洋式便器に押されるかたちで、近年和式便器の需要は大きく落ち込んでいることから撤退を決断。TOTOの撤退で、和式便器を生産するメーカーがなくなることから、国産和式便器はその318年に及ぶ歴史に幕を閉じる。 TOTOが14日、マスコミ各社に送ったプレスリリースで明らかにした。和式便器は同社が元禄年間に創業して以来、長らく主力製品として販売を続けていたが、昨今では新規着工の物件のほとんどが洋式便器を採用しており、年々需要が落ち込んでいた。特に昨年度は生産150万台に対し、販売実績は3台と低迷。長期にわたる減産効果も出なかったため、年内をもって完全に撤退することを決めた。 このような和式便器衰退の裏には洋式便器の技術革新があったことも事実だ。洋式便器がウォシュレットや温風乾燥、温熱便

    和式便器の生産終了 318年の歴史に幕
  • レミオメロンが活動休止 公式サイトで発表

    「粉雪」などのヒット曲で知られる人気ロックバンド「レミオメロン」は1日、公式ホームページで活動を休止すると発表した。掲載された「お知らせ」では「次に鳴らすべき音に3人が向き合えるまではお休みさせて頂きます」と説明している。個人での音楽活動は今後も続けるという。 レミロメオン公式サイトでは「一昨年バンド結成10周年を迎え、今後の活動を模索するなかで、メンバー3人がそれぞれミュージシャンとして音楽と向き合う時間を持ち、活動していこうという決断に至りました」と、レミメロメンの活動休止を宣言。ただ、ボーカルの藤巻亮太さんは「僕の中ではまだこのストーリーは終わっていません」とも述べており、将来レミロオメンが再結成する可能性にも言及している。 2000年にデビューしたレミロロメンは、藤巻亮太さん、前田啓介さん、神宮司治さんの3人組バンド。代表曲としては、09年NHK紅白歌合戦で熱唱した「粉雪」のほか、

    レミオメロンが活動休止 公式サイトで発表
  • 野田首相、ついに両目眼帯で登場

    野田佳彦首相は19日、両目に眼帯を付けた姿で首相官邸に出勤した。右目だけ眼帯をしていた16日は「ぶつけちゃいました」と、照れくさそうに話した首相だが、左目まで視界を失った姿はあたかも政権の行方を暗示しているかのようだ。 官邸筋によると、首相は15日夜官邸内の暗闇で何かにぶつかり、右目下を打撲。軽傷だったが、「見栄えが格好悪い」という今さらの理由から眼帯着用を決めたという。 だが19日朝、首相はさらに左目にも眼帯を付けた両目眼帯の姿で登場。前が見えないため方向を見失い、公邸玄関から専用車が待機する駐車場までの約10メートルで、庭の植え込みに突っ込んだり、地面につまづいたりを繰り返すなど、まっすぐ歩くのも困難な状態のようだった。 去る16日、党大会で登壇した際には「今日は視界不良なので」と、自ら置かれた立場について自虐的ジョークを交えた首相だったが、両目とも見えない状態では、「完全にお先真っ暗

    野田首相、ついに両目眼帯で登場
  • 日本のテレビ放送に尽力、アナロ熊さん死去 58歳

    1953年以来半世紀以上にわたって日テレビ放送を支えてきたアナロ熊さんが24日正午死去した。58歳。各家庭でのアナログ放送受信に長年尽力してきたが、24日の地上デジタル完全移行によりその役目を終えたため、最期は安楽死として処分された。 アナロ熊さんは1953年2月に誕生。以来58年間にわたり、八木・宇田アンテナによる全国での安定した放送波受信に貢献した。また高度経済成長期、テレビは車やクーラーと並んで「3C」と称されたことからも、当時のアナロ熊さんに対する憧れが見てとれる。 だが2003年、地上デジタル放送がスタートすると、アナロ熊さんに対する関心は急激に冷え込む。 「もうアナロ熊の時代は終わった」というフレーズとともに、テレビ各局や総務省が官民あげてアナロ熊さんの排除を呼びかけるようになった。この宣伝は年を追うごとに過熱し、昨今はニュースなどでも「地デジの普及率」という言葉によって、

    日本のテレビ放送に尽力、アナロ熊さん死去 58歳
  • フォロワー300人以下は強制退会 SNS化を徹底

    短文投稿サイト「ツイッター」社は10日(現地時間9日)、サービスを利用している会員で、他の会員との提携人数(フォロワー)が300人に満たないアカウントについて、今月末をめどに強制退会させることを発表した。ツイッター来の目的であるソーシャルネットワークの精神に反する、つながりが貧弱なユーザーを排除することで、より会員間の結びつきを密にしたいとしている。 同社代表のライ・フォルス(Lie False)氏は自身のブログのなかで「もともとツイッターは会員間のソーシャル・ネットワーク・システム(SNS)を構築することが目的だった。だが最近ではフォローしない/されない個人が独り言を垂れ流すばかりの利用も目に付きだしている。いま改めて立ち上げ当初の原点に帰ることにした」とのコメントを発表した。 現在、ツイッターの利用者は全世界で1億5千万人以上。この内2千万人はフォロワー数が0人で「独り言状態」だ。さ

    フォロワー300人以下は強制退会 SNS化を徹底
  • 「ユッケ、よく焼いて食べて」 消費者庁呼びかけ

    富山県などの焼肉チェーン店で起きたユッケによる中毒事件で、3日、消費者庁は連舫大臣を議長にした緊急対策会議を開いた。会議では生品の危険性について担当官から事件の経過や今後の対応策の報告を受けたあと、「ユッケはよく焼いてべてほしい」と、今後啓発活動を強めていく方針で一致した。 議長を務める連舫大臣は、会議冒頭「今回問題になった生肉だけでなく、生品そのものを徹底的に見直す必要がある。そのために皆さんのお力をぜひともお借りしたい」と述べたあと、担当者から現状報告を受けた。 報告では、生肉の流通基準が事実上形骸化しており、非生用の肉がそのまま出荷されていたことが事件の背景にあると指摘。今後、厚生労働省と協議した上、生肉の管理を強めていくことが確認された。 また、出席者からは「そもそもユッケのような生肉をべることに問題がある。ユッケも焼くなりして火を通すべきだ」との意見も上

    「ユッケ、よく焼いて食べて」 消費者庁呼びかけ
  • 紅白歌合戦、サプライズは初音ミクが濃厚

    大みそか放送のNHK「第78回紅白歌合戦」に、ボーカロイド「初音ミク」出演の可能性が高いことが、関係者への取材で分かった。ステージ上に設置したスクリーンに、初音ミクの3D映像を投影する方式での演出を予定しているという。 NHKの関係筋が6日明らかにした。出演歌手は先月24日に一通り発表されているが、放送当日に「追加発表」というかたちでサプライズ出演が発表されるのがここ数年通例になっている。昨年は矢沢永吉さん(60)がサプライズ出演して話題になったのも記憶に新しい。 今年は、8月に道がんの手術を受けたサザンオールスターズの桑田佳祐さん(54)のサプライズ出演が濃厚とされているが、昨年の矢沢さんに続く白組サプライズでは不公平だとの声もあることから、初音ミクが紅組として単独出演、または桑田さんとの同時出演で調整が進んでいるようだ。 ステージ出演に関しても、数年前に検討されたときは着ぐるみだった

    紅白歌合戦、サプライズは初音ミクが濃厚
    f-nyoro
    f-nyoro 2010/12/07
    ←↑↓釣られ杉
  • 「はやぶさ」回収の微粒子、正体は「ハッピーパウダー」 - 虚構新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰ったとみられる微粒子約1500個について、詳細な分析を行った結果、そのほぼ全てがハッピーパウダーであったことを発表した。イトカワ由来と期待される岩石の鉱物はまだ見つかっていない。 小惑星探査機「はやぶさ」は今年6月13日、7年間にわたる調査活動を終え、地球に帰還。小惑星イトカワから採取した微粒子を収めたカプセルは、帰還時に地球上の微粒子が混入した可能性があるとして、慎重に調査分析を進めてきた。 この日の会見でJAXAは、5ヶ月にわたる調査の結果、「はやぶさ」に内蔵されていたカプセルに付着していた微粒子のほぼ全てが、米菓「ハッピーターン」にまぶされている「ハッピーパウダー」であったことを明らかにした。また、現在さらに解析中の微粒子残り50粒についても、同じくハッピーパウダーである可能性が高いという。

    「はやぶさ」回収の微粒子、正体は「ハッピーパウダー」 - 虚構新聞
    f-nyoro
    f-nyoro 2010/11/17
    虚構新聞。ハッピーターンの粉。