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UXと設計に関するf-sugerのブックマーク (6)

  • ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング

    最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基的なテクニック

    ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング
  • #18『ユーザー中心設計とUXの違いとは?』(記事紹介)|Mizuho Kushida|note

    今回はこちらの記事です。 タイトルは『UCD vs UX 何が違うのか?』 ※UCD=User Centered Design 1. 超概要・UCD ≠ UX ・UCD=プロセス。デザインに関する以下のような一連の流れ ① リサーチ&アナリシス ② コンセプト&ストラテジー ③ デザイン ④ 開発 ⑤ 実装とテスト ・UX=コンセプト。ユーザーとプロダクトとの相互作用に関する考え方 よって、プロセスではなく、UXハニカムのような概念の軸がある ・UXのベネフィット - プロジェクトのゴール、誰のためか、を明確にできる - 優先順位を決定できる - UCDを効率的に進められる 👉 UCDのコアになる UCDプロセス Image Credit: Cambridge Consultants UXハニカム Image credit: Peter Morville 2. UXの事例Duolingo

    #18『ユーザー中心設計とUXの違いとは?』(記事紹介)|Mizuho Kushida|note
  • 「人間中心設計」が適切な場合

    つい先日、「人間中心設計」に対して「ユーザ中心設計」という表現を推したばかりで恐縮だが、人間工学全体、特に労働科学から考えた時には人間中心設計という表現でも間違っているとはいえない、ということで、ちょっと加筆しておきたい。 労働科学における人間中心設計 国際人間工学会(IEA: International Ergonomics Association)のサイトを見ていたら、図1のような図に出くわした。そのページでは、人間工学(ergonomicsないしhuman factors。以下では、原語のニュアンスを残すためにergonomicsを労働科学、human factorsを人的要因と訳しわけている部分がある)の定義が掲載されているのだが、それを補う図として図1が掲載されている。 ちなみに、そこのページでの人間工学の定義とは 労働科学(ないし人的要因)とは、人間とシステム、その他の要素の相

    「人間中心設計」が適切な場合
  • ランキングの設計はどうあるべきか?|深津 貴之 (fladdict)

    「発見性」の強化のために、noteランキングやホットエントリーに類するものをつけたいと思っている。しかしランキングやホットエントリーは、世間で思われている以上にデリケートなUIであるため、その設計は慎重に行われなければならない。下手な設計は、サービスのカルチャーそのものを破壊しかねないためである。 以下は、ランキング設計のための忘備録。 PVランキングは収奪的な設計であるPVランキングを設計する場合、まず最初に意識すべきことがある。それは質的に、PVランキングは収奪的な構造であることだ。 「収奪的」とは、勝者が全てを独占してしまうことを意味する。 基的にランキングに上位のコンテンツは、ユーザーの注目を獲得する。つまり、PVのあるコンテンツはランキング上位となる。そして上位コンテンツはその露出によって、さらにPVを集めてしまう。 結果、PVランキングは少数のコンテンツにPV、フォロワー

    ランキングの設計はどうあるべきか?|深津 貴之 (fladdict)
  • UCDとDDD - ユースケースからユーザー中心について考える

    ユーザ中心に考えるためにヒト・コト・モノの概念を抽出し、ユビキタス言語を定義することでの齟齬をなくしたり、概念を浮き彫らせたりのメリットやその抽出フローなどをまとめました。 *これはDesign For User 勉強会#1 http://design-for-user.connpass.co…

    UCDとDDD - ユースケースからユーザー中心について考える
  • UX重視で変わる開発プロセス PART 4 | IT Leaders

    2012/04/17 08:00 ユーザーの満足とビジネスバリューを“デザイン”する パートでは、ユーザーエクスペリエンスの改善に取り組む際に有効な開発プロセスを紹介する。業務と技術の間に折り合いをつけて、バランスのとれたITシステムを企画・開発するには、使い手と作り手が一体になって協働する体制が不可欠だ。企業情報システムにとって、「ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上」は緊急の課題である。業務とITが不可分に結びついている今日、ユーザーがストレスなく快適に業務を遂行できるようにすることは、システムが提供する価値の1つである。 ところが、開発プロジェクトにおいてUXに関する議論は全くないか、後回しにされている。UX向上によるユーザーの満足は、導入後に発生する事象であることから、開発スコープから外れてしまうのだ。ユーザーインタフェース(UI)は、システム機能が出来上がってから“かぶせる”

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