今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉 ★★★★★ よかったって言葉で済ましたくないぐらい個人的には重要だったもの。 『生還』 live at NHKホール 2013/05/08 [Blu-ray] アーティスト: 五十嵐隆 出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT 発売日: 2014/06/01 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (6件) を見る これからある意味止まっていた時間が動き始めたんです。 妻と子どもたちとの生活に不満があるわけではないのですが別の次元で、かつて僕の血がブランキーでできていると思ってた時代があったのと同じくらいの熱量が、シロップの音楽と対峙するときにはあって、それはとても大切なものに思えて。 [音楽]五十嵐隆”生還”ライブをBDで観た感想[syrup16g] - としやの Blog ★★
syrup16g「HURT」リリース記念ツアー「再発」@なんばHatch(2014年9月25日)に行ってまいりました。 セットリストは、アルバム「HURT」の曲の構成を継承しつつ新旧織り交ぜられた構成で、迫力ある演奏からsyrup16gの復活を認識するには十二分なものでした。 普通だったらプロとしてどうなんだろうって所もあったけど、それも含めてシロップらしいというか五十嵐らしいって思うほど愛されているバンドなんだなぁと。 大阪という土地柄か、スタンディングのためかは分からないけど、悲壮感はほとんどなく、ただただ楽しい、カッコイイ、最高、という正のイメージが強く残りました。 武道館での解散からこんな時が本当に来るとは思っていなかったです。実際にこのバンドが、これから続いていくんだと実感でき、その場に参加できて良かった。以降のライブと音源がとても楽しみです。 ★ チケット、僕は抽選はずしたけど
syrup16g、アルバム『Hurt』リリースツアー「再発」。2公演目、東京国際フォーラムホールA。5000人の観客の前に現れた五十嵐隆(Vo・G)、中畑大樹(Dr)、キタダマキ(B)の3人は、間違いなくあのsyrup16gだった。そして、ツアータイトルの『再発』の含意が、ここから彼らが続いていくための「再出発」だということを信じていいよと、確かに告げてくれた――。 開演時間の19時を過ぎて、3人の登場を待つ満員の場内は、なんだかガヤガヤしていた。ステージのスクリーンには磁石のモノリスと砂鉄が写った『Hurt』のジャケット写真が投影され、BGMにはU2が流れ続けている。去年5月のNHKホール、五十嵐隆名義のワンマンライヴ「生還」の時はこうではなかった。もっと悲痛な何かを待ち受ける覚悟に満ちた静寂が、ただ客席を覆っていた――でも今回は違う。数日前の名古屋公演が素晴らしかったという情報も当然あ
2013年5月に東京・NHKホールで実施された五十嵐隆(Vo, G)の単独公演「生還」をきっかけに再始動の話が浮上し、今年の6月に正式に再始動を発表したsyrup16g。8月にはフルアルバム「Hurt」を発表し、復活を待ち焦がれていたファンを喜ばせた。そして今回のツアーは9月19日の愛知・DIAMOND HALLを皮切りに東名阪で展開され、大阪で無事千秋楽を迎えた。 期待と興奮に満ちた会話が飛び交う中、場内がゆっくりと暗転すると、割れんばかりの拍手がメンバーを迎える。ステージには中畑大樹(Dr)とキタダマキ(B)が順番に現れ、五十嵐は最後に小さく拍手をしながら小走りで登場。赤いライトとスモークがステージを覆う中で彼は、中畑とキタダのほうを向き、激しくギターをかき鳴らしライブの始まりを告げた。1曲目を飾ったのは「Hurt」のオープニングナンバー「Share the light」。五十嵐の怒気
syrup16gの名を掲げて三人が僕たちの前に帰ってきました。 ニューアルバム「HURT」リリース記念ツアー「再発」、東名阪3公演のセットリストです。 「HURT」の核となる曲の構成を継承しつつ、旧曲も織り交ぜながらのセットリストでした。 曲の繋がりに意味があるかのようなものなのかどうかはわかりませんが(個人的に本編に関してはそう思えました)、3公演ともほとんど同じものでした。 syrup16g HURT リリース記念ツアー「再発」 2014年9月19日(金)名古屋DIAMOND HALL 2014年9月22日(月)東京国際フォーラム・ホールA 2014年9月25日(木)大阪なんばHatch 名古屋東京大阪 1. Share the light Share the light Share the light 2. 神のカルマ 神のカルマ 神のカルマ 3. Stop brain Stop b
先日(2014年8月27日)にsyrup16gのアルバム「Hurt」が発売されました。前のアルバム「syrup16g」(2008年1月)以来6年ぶりです。一度解散を経ての今回のアルバム発売は、個人的にとても嬉しいものでした。正直こんな時が来るとは思っていませんでした。 2008年3月1日に日本武道館で解散したsyrup16gが6年の時を経てまた動き出します。 武道館でのラストライブで五十嵐隆はこう思ったそうです。 「明日は来ないね。明日はない。終わってしまうね。」 そして、やって来ました。syrup16gの3人と、syrup16gファンにとっての明日が。 昨年5月のNHKホール、五十嵐隆名義で行われた「生還」ライブに参加した、中畑大樹とキタダマキ。 あの日以来長い時間をかけて話し合い、遂にsyrup16gの名を掲げて活動を再開することが決まりました。 彼らにとって8枚目のフルアルバムをレコ
× 1434 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 979 981 115 シェア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く