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ブックマーク / nazology.kusuguru.co.jp (25)

  • 難病で「脳に閉じ込められた男性」、脳インプラントで家族との会話に成功 - ナゾロジー

    難病で運動能力を奪われた男性が家族との会話に成功しました。 ドイツのテューヒンゲン大学(EKUT)で行われた研究によれば、脳に刺し込んだ複数の電極(脳インプラント)から電気活動を読み取ることで、体を全く動かせなくなった患者とのコミュニケーションに成功した、とのこと。 患者は体を動かす神経を徐々に蝕まれる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っており、唯一の可動部位であった眼球の動きがなくなる前に、脳インプラントを受け入れることを了承していました。 研究が進めば、同様の症状によって、脳の中に閉じ込められた人々を解き放つことができるでしょう。 研究内容の詳細は2022年3月22日に『Naturer Communication』にて公開されています。

    難病で「脳に閉じ込められた男性」、脳インプラントで家族との会話に成功 - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2024/09/23
    現在はどうなったのだろう
  • SNSの実態調査で判明!正露丸は本当にアニサキスの殺虫効果があった! - ナゾロジー

    アニサキスは、魚介類に潜んでいる小さな線虫で、そのままべてしまうと胃や腸の粘膜に頭を突き刺して暴れ回り、ひどい腹部の激痛を引き起こします。 これが「胃アニサキス症」です。 今のところ胃アニサキス症の治療薬は存在せず、内視鏡を使って摘出する以外に方法はないとされていました。 ところが近年の研究で、ラッパマークでお馴染みの「正露丸」がアニサキスへの殺虫効果を持つことが明らかになりつつあります。 そんな中、高知大学理工学部の研究チームは最近、SNSを使って「正露丸は当にアニサキスに効くのか」を実態調査。 その結果、多くの人が正露丸を飲むことで胃アニサキス症への効果を経験していたことが判明したのです。 研究の詳細は、2023年8月8日付で科学雑誌『IJRPP』に掲載されています。

    SNSの実態調査で判明!正露丸は本当にアニサキスの殺虫効果があった! - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2023/11/25
    SNSでってそんな信憑性のない、と思ったらちゃんと実験はしているのね
  • 時間を操作して光子を正面衝突させることに成功! - ナゾロジー

    量子の世界では時間も自由になるようです。 米国のニューヨーク市立大学(CUNY)で行われた研究では、時間を操作することで光子を正面衝突させることに成功しました。 質量をもたない光子(電磁波)は通常ならば衝突せずお互いに通り抜けてしまいます。 しかし新たな研究では時間的界面を人工的に生成する時間反射技術が使われており、時間反射した光子を別の光子と正面衝突させて、くっつけたり反発して逆方向に弾き飛ばすことにも成功しました。 研究者たちは、ボール同士の衝突が空間的に起こる一方で、光子と光子の衝突は時間的な側面で発生すると述べています。 光と光が衝突するとき、いったい何が起こるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年8月14日に『Nature Physics』にて掲載されました。

    時間を操作して光子を正面衝突させることに成功! - ナゾロジー
  • 出したての「おしっこ」は本当に無菌なのか? - ナゾロジー

    「空気に触れる前の尿は無菌だから飲んでも平気」 こんな話を聞いたことがありませんか? かつては飲尿健康法なるブームがあったり、サバイバル番組では尿を飲むことで水分不足を補ったりと、何らかの事情で尿を飲む人たちが話題になった際、そんな理屈が登場しました。 しかしこれは事実なのでしょうか? 当に空気に触れる前の尿は綺麗なのでしょうか。 尿は血液をろ過して造られるため、健康な人の場合、体外に排泄されるまでは無菌である。この様な考え方は、実際多くの医師の間で長年信じられてきた常識でした。 しかし、米国イリノイ州ロヨラ大学医療センターの泌尿器科医、エリザベス・ミューラー博士らが2014年に発表した研究では、尿には多様な細菌が存在することが明らかとなっています。 実はこうした指摘はミューラー博士以前からも存在していたのですが、その研究は長年に渡り無視されてきたといいます。 排泄される前の尿には、どの

    出したての「おしっこ」は本当に無菌なのか? - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2023/08/29
  • 動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! - ナゾロジー

    動物園のゾウは私たちの来園を心待ちにしているようです。 英ノッティンガム・トレント大学(NTU)、ハーパーアダムス大学(HAU)の研究チームは昨年、コロナのロックダウン中に動物園の霊長類が人が来ないことで元気を失くし、事量が減って孤独な時間が増えていることを発見していました。 そこで今回は霊長類以外の動物250種以上を対象に、来園者の存在が彼らにどんな影響を与えるかを調査。 その結果、ゾウは来園者が来ることで事量や仲間とのコミュニケーションが増え、さらに退屈さの証拠である「繰り返し行動」が減少することが分かったのです。 人がいない静かな動物園より、大勢の人で賑わっている動物園の方がゾウもテンションが上がるのかもしれません。 研究の詳細は、2023年3月28日付で科学雑誌『Animals』に掲載されています。

    動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2023/05/25
  • 寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー

    DNAの末端にあるテロメアは細胞分裂のたびに短くなる特性から、ある種の寿命タイマーであると考えられていました。 しかし米国のノースカロライナ大学(UNC)で行われた研究により、染色体の先端にあるテロメアには、強力な活性を持つ2つの小さなタンパク質を生成可能であることが示されました。 この2つの小さなタンパク質は、一部のがん細胞やテロメア関連の遺伝疾患をもつ患者の細胞内に多く存在することが示唆されており、細胞の不調に応じて生産されるシグナル伝達の役割を果たしていると考えられます。 研究者たちは、テロメアが2つのシグナル伝達タンパク質をコードしている場合、がんや老化の仕組みや、細胞同士がどのように通信しているかについての、既存の常識がくつがえる可能性があると述べています。 しかし単調な繰り返し構造から成るテロメア(開始コドンを持たない)から、いったいどんな方法でタンパク質が作られたのでしょうか

    寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2023/03/03
  • 細菌を狩るウイルス「ファージ」を食品にスプレーして”O-157 の除去”に成功! - ナゾロジー

    ウイルスがの安全を守ります。 カナダのマックマスター大学(Mac)で行われた研究によって、病原菌に感染して殺すウイルスを品上にコーディングするウイルススプレーが開発されました。 スプレー液には病原菌に感染して殺すウイルスを結合させた直径20μmのビーズが含まれており、品上にスプレーされると病原菌を持続的に排除することが可能です。 研究者たちはウイルススプレーは今後、医療現場における多剤耐性菌の除去にも活用できると述べています。 しかし今回の研究で着目すべきは、病原菌を狩るウイルスを運ぶビーズもまた、ウイルスによって作られている点にあります。 新たな抗菌スプレーは攻撃用ウイルスと輸送用ウイルスをどのように組み合わせたのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年12月5日に『Nature Communications』にて公開されています。

    細菌を狩るウイルス「ファージ」を食品にスプレーして”O-157 の除去”に成功! - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2022/12/09
  • 森で死んだものはどうなるのか? シカの死体を使った実験 - ナゾロジー

    森で死んだものの遺体を、自然はどのように処理しているのでしょうか? 東京農工大学大学院、米イリノイ大学(University of Illinois)の共同研究チームは、森林内にニホンジカの死体を設置し、どのスカベンジャー(死肉動物)が、どれくらいの時間で発見できるか、また、死体が消失するまでにどの程度かかるかを調査。 その結果、最初に死体を発見するのは哺乳類で、特に、タヌキが最も早くシカを見つけることが明らかになりました。 嗅覚に優れた哺乳類は、死体をすばやく発見、分解することで、有害な病原菌の発生から日の森林生態系を守っているようです。 研究の詳細は、2022年9月30日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    森で死んだものはどうなるのか? シカの死体を使った実験 - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2022/10/11
    骨はどこに行くのだろう
  • Blu-Ray「10億枚分」のデータを記録可能なダイヤモンドウェハを開発 - ナゾロジー

    1枚で10億枚分の保存量があるようです。 アダマンド並木精密宝石株式会社はBlu-Rayディスク10億枚のデータの保管を可能にする、直径約5.5cmの超高純度のダイヤモンドウェハの量産に成功したと発表しました。 強固な結合を持つダイヤモンドは膨大な情報量を記録可能な「量子メモリ」の理想的な材料とされています。 発表内容の詳細は2022年4月19日にアダマンド並木精密宝石株式会社のホームページにて公開され、5月10日には米国で開催される『化合物半導体製造技術に関する国際会議』にて発表される予定です。 しかし、いったいどうしてダイヤモンドには、量子メモリとしての適性があるのでしょうか?

    Blu-Ray「10億枚分」のデータを記録可能なダイヤモンドウェハを開発 - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2022/04/28
  • 「半殺し」にしたがん細胞を体に戻すと免疫療法が上手くいくと判明! - ナゾロジー

    がん消滅の秘訣は「半殺し」にありました。 アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で行われた研究によれば、マウスの体から切り取った、がん細胞のDNAをズタズタにして(半殺しにして)、再び腫瘍に戻したところ、免疫療法の治療効果が大幅に上昇したとのこと。 新たに開発された「半殺し」法は、黒色腫と乳がんに対しても効果を発揮し、免疫療法の併用によってマウスの40%において腫瘍が完全に消滅しました。 しかし、いったいどうして一部の細胞を「半殺し」にして戻すだけで、免疫システムは腫瘍全体を攻撃し始めたのでしょうか? 研究内容の詳細は10月19日に『Science Signaling』に公開されています。 Chemotherapy-Injured Tumor Cells Boost Anticancer Effectiveness of Immune Checkpoint Inhibition ht

    「半殺し」にしたがん細胞を体に戻すと免疫療法が上手くいくと判明! - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2021/10/26
    「ガンマギリブースト」て何よ
  • ほぼ絶対零度「0.000000000038K(ケルビン)」まで温度を下げることに成功 - ナゾロジー

    温度の上限は億に達するほどはるか上まで存在しますが、最低温度についてはマイナス273.15度より下は存在しません。 この理論上到達可能な最低温度を絶対零度といい、原子さえもが停止します。 科学者はこの最低温度にできる限り近づくための実験を繰り返していますが、今回その記録が新たに更新されました。 ドイツのブレーメン大学の研究チームは、実験室で数秒間のみですが、絶対零度よりわずかに高い温度38pK(ピコケルビン)に到達することに成功しました。 この超低温環境では、物質が非常に特殊な振る舞いをするため、量子力学への理解に重要な役割を果たします。 今回の研究の詳細は、8月30日付で科学雑誌『PHYSICAL REVIEW LETTERS』に掲載されています。

    ほぼ絶対零度「0.000000000038K(ケルビン)」まで温度を下げることに成功 - ナゾロジー
  • 植物にナノ粒子を埋め込んで「人工発光植物」を作ることに成功 - ナゾロジー

    マサチューセッツ工科大学(MIT・米)はこのほど、植物の葉に特殊なナノ粒子を埋め込んで、光る能力を付与した「発光植物」の開発に成功した、と発表しました。 チームは2017年から、発光植物の研究を進めており、当初は「ルシフェラーゼ」という自ら発光する酵素を使っています。 しかし、この時の光量は、暗がりで文字を読むのに必要な明るさの1000分の1程度しかありませんでした。 そこでチームは、植物の葉にナノ粒子を埋めて充電する「キャパシタ(コンデンサ)」の仕組みを応用。 LEDを10秒間当てることで1時間の発光に成功し、従来の光度の10倍以上に達したとのことです。 研究は、9月8日付けで学術誌『Science Advances』に掲載されています。 The next generation of glowing plants https://news.mit.edu/2021/glowing-pla

    植物にナノ粒子を埋め込んで「人工発光植物」を作ることに成功 - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2021/10/11
  • 正露丸で実際「寄生虫アニサキス」は死ぬのか?世界で初めて確認した研究 - ナゾロジー

    ラッパのマークの正露丸というと、日では広く知られている一般的な胃腸薬ですが、この正露丸でアニサキス症が解消されるという噂が存在します。 実際正露丸でアニサキスの活動が抑制したという報告もありますが、ネット上では専門家による否定的な意見も多く、実際の効果は不明確でした。 高知大学理工学部の研究グループは、正露丸がアニサキスに対する殺虫効果を持つのかどうかを、細胞の生死判定を行うトリパンブルー染色液を使って調査。 結果、正露丸を溶かした液は実際にアニサキスを殺していて、胃液でも分解できる状態にしていることがわかりました。 アニサキスは基的に殺虫法がなく、外科的に取り除くしかないとされているため驚きの報告です。 研究の詳細は、『Open Journal of Pharmacology and Pharmacotherapeutics』へ2021年7月22日に掲載されています。

    正露丸で実際「寄生虫アニサキス」は死ぬのか?世界で初めて確認した研究 - ナゾロジー
  • 新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー

    コロナ禍において人類は、2種類のウイルスと戦っていました。 最近、World Organizationの研究者たちにより『Pathogens』に掲載された論文によれば、新型コロナウイルスによる長引く後遺症が「EBウイルス」と呼ばれる、既に体内にある別のウイルスの再活性化によって引き起こされていることが示されました。 新型コロナウイルスに感染すると、体内で潜伏状態にあったEBウイルスが目を覚まし、「脳の霧」に代表される、長期的な後遺症を発症させていたようです。 つまり人類が戦っていたのは、新型コロナウイルスとEBウイルスの両方だった可能性が高いのです。 人類の体内に潜むEBウイルスとはどんなウイルスなのか? そしてEBウイルスが新型コロナウイルスによって目覚めるのは、なぜなのでしょうか?

    新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー
  • 1秒未満で銀河を移動「ワームホール航法」の基礎理論を解説!! - ナゾロジー

    ワームホール航法の基礎理論が発表されました。 3月9日に『Physical ReviewLetters』および『Physical Review D』に掲載された論文では、既存の物理学の常識を破らずに、ワームホール内部を航行し、銀河のあらゆる場所に1秒未満で到達する方法が提案されています。 ワームホール航法というと、なにやら怪しげな雰囲気を感じますが、論文が掲載され『Physical ReviewLetters』および『Physical Review 』誌は権威ある科学雑誌であり、信ぴょう性は高いでしょう。 つまり、ガチよりのガチな超光速理論というわけです。 有名な科学雑誌の査読に耐えた超光速理論とは、いったいどんなものなのでしょうか?

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    fashi
    fashi 2021/03/15
  • 人間の脳は有機スーパーコンピュータだった!「0と1」で記憶を保存すると明らかに - ナゾロジー

    私たちの脳は、非常に大量の情報を記憶することができます。 しかし、その記憶は脳のどこに、どうやって保存されているのでしょうか? 2月25日にオープンアクセスジャーナル『Frontiers in Molecular Neuroscience』で発表された新しい研究は、私たちの記憶がコンピュータと同じようなバイナリ形式で、シナプスを構成するタンパク質に書き込まれていると報告しています。 MeshCODE理論と呼ばれるこの新しい理論は、脳機能を新しい形で理解するもので、アルツハイマー病などの脳疾患の治療に役立つ可能性があります。

    人間の脳は有機スーパーコンピュータだった!「0と1」で記憶を保存すると明らかに - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2021/03/04
    フィクションでよくある電脳世界へのコンバートもいつか実現できてしまうのかな
  • 最強生物「クマムシ」は、DNAに電気シールドを張って放射線を遮断すると判明 - ナゾロジー

    クマムシは地球上で最強の耐性を持つことが知られています。 絶対零度に近いマイナス272℃から水の沸点を上回る150℃までの温度を生き延び、極度の脱水状態であっても細胞質をガラス化することで細胞の形を保ちます。 また高線量の放射線にも耐えて、宇宙空間で10日間も生き延びたことがあります。 現在知られている地球のどの多細胞生命も、クマムシに匹敵する耐性を持ち合わせていません。 今回、そんな無敵生物クマムシの耐性の秘密に迫る研究が行われ、驚きの生態が明らかにされました。 ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。

    最強生物「クマムシ」は、DNAに電気シールドを張って放射線を遮断すると判明 - ナゾロジー
  • 思わず二度見しちゃう。世界初のデジタル日時計の仕組みが面白い - ナゾロジー

    太陽光と影を利用して時間を計測する「日時計」は、はるか昔から利用されてきました。現在でも公園などに設置されていることでしょう。 しかし、日時計は影によってできた針を確認するため見づらく、多くの人は実際に時計としてではなく、オブジェとして楽しむことがほとんどです。 そんな中、エンジニア「Mojoptix」は世界初のデジタル日時計を考案。デジタル日時計は太陽と影を利用していますが、現時刻を見やすいデジタル表記で教えてくれます。ネットを良く見る人なら、一度は動画を見かけたことがあるかもしれません。いったいどのような仕組みなのでしょうか? 太陽光でピクセル表記するには?Credit:depositphotosデジタル時計は時計の針ではなく、画面に表示される画素(ピクセル)の集まりで時刻を表現します。 それぞれのピクセルをONまたはOFFにすることで、数字を作り上げるというわけです。 同じように、デ

    思わず二度見しちゃう。世界初のデジタル日時計の仕組みが面白い - ナゾロジー
  • まるでサイボーグ。自力で義手を作成したエンジニアがスゴい - ナゾロジー

    得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

    まるでサイボーグ。自力で義手を作成したエンジニアがスゴい - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2020/08/11
    これは他の人も使いたがるのでは
  • ネオワイズ彗星を撮影しようとしたら「大量の人工衛星」に邪魔された写真が残念すぎる…!? 天文学者の怒りが炸裂 - ナゾロジー

    ネオワイズ彗星を撮影しようとしたら「大量の人工衛星」に邪魔された写真が残念すぎる…!? 天文学者の怒りが炸裂 次に見えるのは6800年後と言われるネオワイズ彗星の美しい姿をフレームに収めようと、世界中で写真家や天文学者が夜空の撮影を行っています。 そんな写真家で天文学者でもあるDaniel Lopez氏が、撮影写真の一枚をネット上で共有し、遺憾の意を表明しています。 その画像が上の写真ですが、ネオワイズ彗星が撮影された写真の中にたくさんの白い縞模様が映っています。 夜空の露光撮影にお馴染みの、星の軌跡とも違うようですがこの白い筋は一体なんなのでしょうか? 実はこれは大量の人工衛星です。Lopez氏は「人工衛星に撮影を邪魔された!」と嘆いているのです。 現在、天体観測を邪魔する人工衛星が天文学者や写真家の間でかなり問題になっているのです。 美しい夜空の写真を傷つける人工衛星。これは現代の利便

    ネオワイズ彗星を撮影しようとしたら「大量の人工衛星」に邪魔された写真が残念すぎる…!? 天文学者の怒りが炸裂 - ナゾロジー
    fashi
    fashi 2020/08/06
    これはこれで面白い写真になってる気もする