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ブックマーク / reki.hatenablog.com (2)

  • 史上最も影響を与えた紀行本10選 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    バッグパックにとカメラを突っ込んでふらりと気の向くまま 他人が海外旅行に行って楽しい思いをしているのを見たり聞いたりするのは、基的にはあまり気持ちいもんじゃないです。 「なんだよ、自慢かよっ!」 って思っちゃう。 でも次に「オレも行きたい!」っていうマインドシフトが起きるのは不思議なもんです。 他人が旅行に行った話を読んで「ああ、旅行きてえ」ってなるのは今も昔も変わらないようで、昔から旅行は人びとを旅情に掻き立ててきました。 ということで、今回は「史上最も影響を与えた紀行」のご紹介です。なお、今回紹介するのセレクションはsmisonianmagからの引用で、ぼくも読んだことがないものが多くあります。 書評ではなく、あくまでご紹介という形でご覧ください。 1. ヘロドトス「歴史歴史 上 (岩波文庫 青 405-1) posted with カエレバ 松平千秋 岩波書店 1971

    史上最も影響を与えた紀行本10選 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 旅をしているときに読みたい紀行本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    旅を楽しむための旅の 旅情に駆られて航空券を衝動買いして、無理矢理やってきたは外国。 ただ、旅はけっこう忙しいものです。 アレしなきゃコレしなきゃと思っているうちに終わっていることも多々あるもの。そういう時に有効なのが「紀行」。 旅の楽しみや思考のポイントなどを再認識できて役に立つし、何より「私もこうやって、著者のように旅をしているのだ」という気分を味わうこともできます。 世界史とは直接関係ありませんが、個人的におススメな紀行を紹介します。 1. 犬が星見た−ロシア旅行 武田百合子 犬が星見た―ロシア旅行 (中公文庫) posted with カエレバ 武田 百合子 中央公論新社 1982-01-10 Amazonで購入 作家・武田泰淳の百合子はいくつか随筆を残していますが、その中でも特に名作と言われているのがこの「犬が星見た」。 夫と友人中国文学者・竹内好と一緒にソ連・北欧を

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