旅をしているときに読みたい紀行本１０冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

旅を楽しむための旅の本 旅情に駆られて航空券を衝動買いして、無理矢理やってきたは外国。 ただ、旅はけっこう忙しいものです。 アレしなきゃコレしなきゃと思っているうちに終わっていることも多々あるもの。そういう時に有効なのが「紀行本」。 旅の楽しみや思考のポイントなどを再認識できて役に立つし、何より「私もこうやって、著者のように旅をしているのだ」という気分を味わうこともできます。 世界史とは直接関係ありませんが、個人的におススメな紀行本を紹介します。 １. 犬が星見た−ロシア旅行 武田百合子 犬が星見た―ロシア旅行 (中公文庫) posted with カエレバ 武田 百合子 中央公論新社 1982-01-10 Amazonで購入 作家・武田泰淳の妻・百合子はいくつか随筆を残していますが、その中でも特に名作と言われているのがこの「犬が星見た」。 夫と友人の中国文学者・竹内好と一緒にソ連・北欧を

[dowhile]

ブルース・チャトウィンとか「恐るべき空白」とか読みたいっすね

[kkzy9]

東南アジアの読みたい

[ohnosakiko]

武田百合子、金子光晴、北杜夫‥‥昔読んだがまた読みたく（イザベラ・バードに通訳で付き添った青年の目から描かれた中島京子の小説『イトウの恋』はおもろかった／当分旅行に行けないので読書で気分に浸りたい。

[A1riron]

全部読みたい。持ってるのもあるけど（笑）イザベラ・バード、さっきブログでネタにした（笑）

[hana5521]

読みたい

[s-supporter]

「どくとるマンボウ航海記」は面白かったなー。読んでない、知らなかった本がいくつかあるので読んでみます（＾＾）

[masarin-m]

司馬遼太郎、南蛮はとてもよかったです。韓のみちは読んだことない。読んでみよう。

[dirtjapan]

ちょっと古いが河口慧海のチベット旅行記もオススメ

[tokyocat]

《旅行自体が「日常」化してしまうので、旅情を味わえなかったり、本来楽しみたいと思ってたポイントがずれてしまって後で後悔したりする》《紀行文を読むと今の自分を客観視できて、旅の楽しみポイントを再確認》

[most992life]

東南アジアの読みたい