敵対する言説にも場を与えるべきと主張し、自らの講義へ来るよう批判者を挑発あるいは招待しながら、実際に出向いた批判者を選別したため*1、批評家の東浩紀氏が批判されている。 hirokiazuma.com 文字情報ばかりといえば、はてなブログでは、ぼくが公認してもいない速記の断片的引用ばかりがコピーされ「東浩紀、許さん!」とか言われているらしいのだけど、上記のように、ぼくからすればそれは授業の内容についても僕の立場についても明らかに誤解している。そもそも、そんなに真実が大事だと思うのならば、そのかたがたは実際にぼくの授業に来て質問したらいいのではないでしょうか。 hirokiazuma.com 結局、東工大の授業に歴史認識問題を問いただす学生などだれひとり現れず、それどころか先週はいたゼロアカ生さえすっかり消え、いささか拍子抜けした東浩紀です。 つまりは、あいつらにとっては東浩紀はネタでしかな