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ウイグルに関するfelis_azuriのブックマーク (12)

  • 暴動起きた新疆ウイグル自治区、外部との通信遮断続く

    中国新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)を歩く人びと(2009年9月6日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE LOPEZ 【10月25日 AFP】今年7月に区都ウルムチ(Urumqi)で大規模な暴動が起きた中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)では、現在も外部との通信が遮断されている。 電子メールや携帯電話のメール、国際電話が使えないため、自治区外に移転を強いられた企業も出始めている。 当局は企業向けにグリーンラインと呼ばれるインターネットと通話用の回線を設けているが、「事業を行うにはまったく足りない」(ウルムチのある企業経営者)という。 7月5日に始まった大規模な暴動では、公式発表で197人が死亡した。直後に当局は世界でも例のないほど大規模なインター

    暴動起きた新疆ウイグル自治区、外部との通信遮断続く
  • asahi.com(朝日新聞社):「世界は中国の弾圧傍観している」 ウイグル会議主席 - 国際

    質問に答えるカーディル主席=21日、東京都内、林写す  亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席が来日、21日、朝日新聞記者と会見した。7月に騒乱があった中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区では「ウイグル族の拘束が続き、状況は悪化している」と訴え、「世界は中国政府の弾圧を傍観している」と述べ、国際社会の関心の低さに不満を示した。  「ラビア・カーディル自伝」の日語版出版に合わせた来日で、7月末に次いで3回目。来週に来日予定のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世とも「状況が許せば、ぜひ会いたい」と会談の実現に期待を込めた。  同自治区では今月、騒乱に加わったとして12人に裁判所が死刑判決を言い渡し、その大半をウイグル族が占めた。カーディル氏は「国際社会の反応を探る観測気球だ」と指摘。「平和なデモを暴力に変えたのは中国軍だ。世界が黙認したら、死刑を受けるウイグル族

  • 中国:ウイグル騒乱 多くの男たちが「失踪」

    (ニューヨーク)-中国政府は、2009年7月のウイグル騒乱の後拘束された全員の氏名、拘束場所を明らかにするとともに、ウイグル騒乱で何が起きたのかに関する独立した事実調査を認めなければならない、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日公表した「強制失踪」報告書で述べた。 44ページの報告書「『消えた家族を探すのさえ怖い』:新疆ウイグル自治区での騒乱と強制失踪」は、抗議運動以後中国治安部隊によって拘束された、43名のウィグル人(未成年者も含む)の「強制失踪」の実態を調査してまとめたもの。 「我々が調査し明らかにした事案は、氷山の一角である可能性が高い」とヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長ブラッド・アダムズは述べた。「中国政府は、自宅や街頭から人を連れ去り『失踪』させた。家族は、連行された人が、まだ生きているかもう死んでしまったのかさえ判らない状態におかれている。法の支配を遵守していると中国

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/10/21
    43名のウィグル人の「強制失踪」実態調査のまとめ、『「中国政府は、自宅や街頭から人を連れ去り『失踪』させた。家族は、連行された人が、まだ生きているかもう死んでしまったのかさえ判らない状態に』
  • 緊張続く中国・ウイグル自治区、ウルムチ市共産党トップらを更迭 戸別訪問も

    中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で、中国建国60周年を祝う看板の前に立つ警察官(2009年9月5日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE LOPEZ 【9月7日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のウルムチ(Urumqi)で注射針刺傷事件に対する大規模な抗議活動が起きたことを受けて、ウルムチ市の栗智(Li Zhi)共産党委員会書記が更迭された。後任には、朱海侖(Zhu Hailun)同自治区政法委員会書記が就任した。また、栗氏とともに自治区公安庁のトップも解任された。国営新華社(Xinhua)通信が報じた。 ウルムチでは、一連の注射針刺傷事件に対する地元当局の対応への不満から、住民による抗議活動が2日に始まった。抗議活動ではこれまで

    緊張続く中国・ウイグル自治区、ウルムチ市共産党トップらを更迭 戸別訪問も
  • どうしましょう… - シートン俗物記

    ウイグル会議主席が来日 http://www.asahi.com/international/update/0728/TKY200907280399.html 中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区ウルムチで起きた騒乱の扇動者だなどとして中国政府が批判する亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席=米国在住=が28日、成田空港に到着した。日滞在は30日までの予定で、29日に東京都内で記者会見をする。 カーディル氏の訪日をめぐって、中国政府はビザを発給した日政府に対して「強い不満」を表明している。 ウイグル人の苦境を考えると、日政府にも是非中国への対応をしっかりしてほしいところだ。で、関連の話を調べていると気が滅入るようなところに出くわした。 日ウイグル協会 http://uyghur-j.org/main.html 上記サイトのスクリーンショット えー、ウイグル人

    どうしましょう… - シートン俗物記
    felis_azuri
    felis_azuri 2009/07/29
    既に慨嘆されている方もいらっしゃるが、私も思った。チベットといいウイグルといい…orz
  • ウイグル暴動中に警察が12人の「暴徒」射殺、新華社

    5日の大規模な暴動後、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で警戒を続ける治安部隊(2009年7月18日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【7月19日 AFP】中国国営新華社(Xinhua)通信は19日、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で5日に発生した暴動中、警察が12人の「暴徒」を射殺していたと報じた。 新華社が談話を引用した同自治区のヌル・ベクリ(Nur Bekri)主席によると、被弾した12人のうち3人は現場で死亡、9人は治療を受けたが死亡した。警察は流血の事態の拡大を回避するために発砲したという。 死亡した人物の出自民族や暴動に関与した人物など詳細は報じられてない。 中国当局は5日の「暴動

    ウイグル暴動中に警察が12人の「暴徒」射殺、新華社
  • ウイグル暴動の死者184人と国営メディア、自治区内は一部報道規制も

    中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)カシュガル(Kashgar)で、市中心部の広場に整列する中国の治安部隊(2009年7月10日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【7月11日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で発生した暴動で、国営新華社通信(Xinhua)は11日、地元当局の発表として、184人が死亡し、うち137人が漢民族だったと報じた。また、これまでに暴動に関与したとして1434人の身柄を拘束したという。 一方、亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議(World Uighur Congress)」のラビア・カーディル(Rebiya Kadeer)議長は、未確認の証言を元に1000-3000人が死亡した可能性があると主張。

    ウイグル暴動の死者184人と国営メディア、自治区内は一部報道規制も
    felis_azuri
    felis_azuri 2009/07/14
    『自治区のカシュガル(Kashgar)では10日、外国メディアの報道が禁止され、外国人ジャーナリストに退去が命じられた。退去前にAFP記者が確認したところによれば、少なくとも2000人の武装警官と治安部隊が市内中心部に』
  • asahi.com(朝日新聞社):中国批判、トルコ突出 ウイグル騒乱「集団殺害」 - 国際

    【テヘラン=吉武祐】中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区の騒乱をめぐり、トルコの中国批判が突出している。エルドアン首相は大量の犠牲者が出た状況を、ウイグル族への「ジェノサイド(集団殺害)」だと批判。民衆にも反中感情が高まっている。民族・言語がトルコ系でイスラム教徒であるウイグル族への同情と、宗教・民族のつながりを重視する外交姿勢が背景にある。  エルドアン首相は11日、「同化政策をやめるよう中国政府に求める」と述べた。騒乱発生以来、非常任理事国として国連安全保障理事会で取り上げる意向を示すなど、中国側の反発を招いている。  特に「ジェノサイド」は、トルコがオスマン帝国末期の「アルメニア人虐殺事件」をめぐって否定し続けてきた言葉。首相の発言は、重みをわかったうえでの確信犯だ。ギュル大統領が6月末にウルムチを訪問、「ウイグル族はトルコ・中国友好の懸け橋」と強調した矢先だったため、失望感もある

  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009071302000092.html

  • [少数民族政策] - 沖縄タイムス

  • 中国・新疆ウイグル自治区騒乱、当局の姿勢はチベット騒乱時と何が変わったか(1) | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    中国・新疆ウイグル自治区騒乱、当局の姿勢はチベット騒乱時と何が変わったか(1) - 09/07/09 | 15:47 7月8日午後、主要国首脳会議(G8、ラクイラ・サミット)出席のためイタリアを訪問中だった中国の胡錦濤・国家主席は、日程を切り上げて北京に戻った。7月5日に発生した新疆ウイグル自治区での騒乱が激化したことで、事態収拾の陣頭指揮をとるためだ。  サミットでは新興国代表としての中国が、世界経済、温暖化対策でどのようなスタンスを打ち出すかが注目されていた。胡主席の代役は外交担当のトップである戴秉国国務委員(副首相級)が務めるが、中国首脳の不参加はラクイラ・サミットの意義を大きく低下させるとみられる。中国にとっても今回のサミットは国際社会での発言力を高めるうえでのエポックとなるはずだっただけに、その打撃は小さくない。  7月5日、新疆ウイグル自治区の区都・ウルムチで始まった騒乱による

  • パチンコ右翼・小林よしのりに告ぐ!!! 「ウィグル」事件を見よ!!! あれは、明治政府がアイヌに対してやったことだよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「ウイグル暴動」と書くのは誤りであり、すでに「ウイグル暴動」と書いたり話したりする時点で中国政府のウイグル族弾圧に加担していることになり、つまるところ、この事件中国サイドから政治的に見、中国政府を擁護していることを示しているのであって、正確には「ウイグル事件」とでも書くべきだろう。あれが「暴動」か「独立運動」、ないしは「抵抗運動」かどうかは、見る立場、語る立場によって変わってくるのだ。日のマスコミが一斉に「暴動」と書きつつ、中国が行っている「軍隊の導入」「漢族の大量移殖」「北京語の強制」…などによる同化政策や民族浄化政策を批判しようとしても、無理というものであろう。「ウイグル暴動」と書いたり話したりした時点で、すでに中国政府の「言説の政治学」に加担させられていることに気づくべきだろう。僕は、かなり以前に、某書評新聞に、韓国済州島の反政府抵抗運動を、マスコミの報道に倣って、「四三暴動」と

    パチンコ右翼・小林よしのりに告ぐ!!! 「ウィグル」事件を見よ!!! あれは、明治政府がアイヌに対してやったことだよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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