タグ

ジェンダーに関するfelis_azuriのブックマーク (25)

  • 「青年戦線」 - 「発情装置 エロスのシナリオ」(筑摩書房) 「ナショナリズムとジェンダー」(青土社)

    「私はエロチカを、性差別や人種差別や同性愛差別(ホモファビア)から免れた、性的な感情や興奮を呼び起こすものであり、すべての人間と動物に対する敬意を伝えるものと定義しています。 私は、セックスをあからさまに描くことそのものを、女性の貶めであるとは何ら考えていません。それどころか、エロチカがそれ以上に大胆なものになりうることは、言うまでもありません。逆に、オレンジの皮を剥くことでさえ、エロチックに描きだすことができます。」*1) 世の中には、ポルノグラフィがある。男性が欲情し、都合の良いときにマスターベーションをするためにあるようなもの、それがポルノグラフィだ。男性はそれを見て、好きなタイプの女性、ジャンル(SMからコスプレ、レイプ)に至るまで、自分の都合のよいように女性を選ぶ。それは、男性にとって当然にもポルノを買い、消費するという行為だ。いわば、男性は、商品を消費するという行為を通して、性

    felis_azuri
    felis_azuri 2010/03/29
    宮台氏の件。今更ブクマ。/に加えて、『このイデオロギー装置には、男性が都合の良いときに消費する「商品としての女性」という記号が組み込まれている』
  • 女医さんのジェンダー的葛藤がビンビン伝わってくる本に出会った - シロクマの屑籠

    病院はもうご臨終です (ソフトバンク新書) 作者: 仁科桜子出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2009/01/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (15件) を見る 昨今、いわゆる“医療崩壊系の”というのはそこらじゅうにあって、傷気味の感も否めないけれど、おおよそ文章には著者の情念が宿るもので、から滲み出てくる著者特有のエッセンスが掛け替えのないビジョンを提供する、ということは珍しくない。 今回読んだも、まさにそのような一冊だと感じた。 第一章《強烈キャラの患者たち》----難しいケースへの対応、 第二章《医者ってやつは…》----ドクターの多忙な生活の実状 第三章《医者の人生スゴロク》----医者はそんなにハッピーじゃない 第四章《病院はご臨終なのか!?》----医師不足問題について こうして目次を列挙するだけだと、医療崩

    女医さんのジェンダー的葛藤がビンビン伝わってくる本に出会った - シロクマの屑籠
    felis_azuri
    felis_azuri 2009/02/10
    『男性性を帯びた職業人としての役割を期待されている一方で、妙なところで女性扱いされるという矛盾』『内面化された女としての理想や願望と、自分自身の現状とのギャップが大きければ、その分だけ葛藤』
  • 男はフェミニストたりうるか? - 青空研究室

    タイトルが面白かったので、橋治の新刊『あなたの苦手な彼女について』(ちくま新書)を読んでみた。書名からは分かりにくいが、これは「男にとってフェミニズムとは何か」を論じたである、と要約しても、さほど間違っていないと思う(正確に言えば、話はいろんな方向に飛ぶ。古事記の時代はどうだったとか)。表紙カバーに印刷された文からの引用が、このの内容を非常に的確に要約している。 …男は「女」を差別なんかしません。その逆に、大切にしようと思います。でも、この「女」は、「自分の恋愛の対象にしたいとおもう女」だけです。そこからはずれたものは「女」ではなくて、ただ「どうでもいい」なのです。…男にとっての「男女平等」は、「どうでもいい女をどう位置付けるか」でしかない。……… あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)作者: 橋治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/10メディア: 新書 僕

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/01/09
    『男女平等を素朴に信じている男などモテはしないのではないか?という疑問』をもつ男が素朴に信じている「男女平等」は、男女平等とは違うのではないか?
  • 生まれた子供に嫉妬する夫たち:日経ビジネスオンライン

    「家族団欒」や「お茶の間」といった言葉が実感を伴わなくなって久しい。それどころか親が子を、子が親を殺す、引きこもる子の暴力に親が悩まされる、愛し合って結婚したはずのを夫が殴る、といった事件を見聞きすることが多くなっている気がする。 家庭は暴力を生むリスクの高い場所になってしまったようだ。殺伐とした家族の姿を見るにつけ、「愛情が足りないからこんなことになったのだ」と思ってしまう。 だが、長年ドメスティック・バイオレンスをはじめ、家族の問題に向き合ってきたカウンセラーの信田さよ子さんは言う。「愛情こそが暴力を招く」と。 愛があれば互いを慈しみあうと私たちは思っている。しかし、家族においては、愛が憎しみを招く呼び水になっているというのだ。いったい日の家族には何が起きているのだろう。 --最近では「婚活」なる言葉も流行り、結婚がゴールインのように思われています。恋愛中は極端にいえば「愛情を感じ

    生まれた子供に嫉妬する夫たち:日経ビジネスオンライン
    felis_azuri
    felis_azuri 2009/01/09
    『「僕はこんなに彼女を愛しているのに、なぜ言うことを聞かないんだ」と』『彼らの理屈からすれば、妻が間違って』『外では社会正義を訴えているような男性が、家では暴力を』『「所有や支配」と「愛」の境目は』
  • おかあさん:母を語る 漫画家・西原理恵子さん/6 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇手抜き育児のススメ <サイバラ流「手抜き育児のススメ」。男たちよ、心して聞くべし> --育なんて、ホント、女をばかにしてる言葉だと思う。家でご飯炊かないことをすごく悪く言うでしょ。そういうのって、大抵、男が言ってる。朝、一杯のみそ汁作るのに、どれだけ時間かかるか。インスタントでいいんですよ。 晩ご飯は私が作りますけど、週2回くらいは外してます。子どもは「え~」って嫌そうだけど、「お母さんは一日家にいたから」って。私の料理は「景気良く炒める」。ピーマンとかニンジンとか「べなさい」って、星形にするより、細かく切ってガッと炒めたらいい。勉強と礼儀作法は「外注」です。小4の息子は夏休みの午前中2時間だけ塾で算数を習ってました。礼儀は、息子が空手教室、娘はバレエ教室で習ってます。 勉強、生活、事って、全部面倒みてたら、そりゃ殴るのも無理ないよ。それで「きょうもつい子どもを怒ってしまった」っ

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/01/01
    『家でご飯炊かないことをすごく悪く言う』『大抵、男が言ってる』『勉強、生活、食事って、全部面倒みてたら(略)「きょうもつい子どもを怒ってしまった」って』『やめて食育なんて無視しましょうよ』
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 潜水艦さん、青狐のエントリを「女の子のヒス」と評する - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    先日のエントリに潜水艦さんがコメントをされている。 http://blog.goo.ne.jp/ojisannsama/e/0d053fb1ea6c99d53b987bce4bfdcb3e 青狐お嬢、こっち気にしてるねぇ (潜水艦) 2008-05-28 07:37:51 http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20080528 気にいらん相手の話はみんな「レイシズム」になっちゃうみたいだねw お嬢は的確な指摘が出来ないとき、すぐに相手を「レイシスト!!」と叫びたがるみたいだね。女の子のヒスにも困ったもんだよね。 「(´へ`;ウーム 潜水艦さんによれば先日のエントリは「女の子のヒス」とのことです。ほとんど転載だけのこのエントリ、どこの部分がどう「ヒステリック」なのか、どの部分が「叫んだ」部分なのか、私には理解不能です。*1 そしてこの点が重要なのですが、仮に、青狐

    潜水艦さん、青狐のエントリを「女の子のヒス」と評する - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    felis_azuri
    felis_azuri 2008/06/01
    元々あっち側と見なせる人がそういう言説を出してるだけで、特に感慨はないが、まぁ一つのサンプルとして。
  • 漂流生活的看護記録 : たぶん概念が違う、でも見習うべき。

    もうこれ以上働きたくない。エクアドルで一緒に働いていた欧州某国のゲイ法律家と、海外でも有名な日の過酷な通勤ラッシュの話をしていて「家畜輸送列車でもあんなにひどくねーぞオイ、日のビジネスマンは貨物扱いか?」などと言われ、あっ、惜しい、近いっ、似たような感じーなんて言っていたのである。その時に電車内で痴漢に遭う、という話になり、ああ、よくあるねえ、わたしも誰か知らない人にシリを掴まれたりスカートの中に手を突っ込まれたことがあるなあ、と何の気なしに言うと彼は妙な表情になった。あ、やっぱりそういうことする男がいるのって変なのかなあ、と思っていると彼は妙な表情のまま 「エボリー、それってviolación(レイプ)じゃないか!」と言った。 スペイン語ではレイプのことを'violación'という、この言葉は同時に契約の違反や権利の侵害、冒涜という意味も持つ。単なる暴力については'violenci

    felis_azuri
    felis_azuri 2008/03/02
    コメント欄必見
  • 西村修平、DV問題の講演会を中止に追い込む - 十条隆介の「極右系の人たち」観察記録

    1/20につくばみらい市主催で予定されていた平川和子さん(東京フェミニストセラピーセンター所長)の「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした男女共同参画講演会(タイトル「自分さえガマンすればいいの?―DV被害実態の理解と支援の実際」)が、直前の1/16になって、市によって中止を決定された。 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/today/news/20080118k0000e040081000c.html どうやら、西村修平が行政を「屈服」させた結果らしい。 西村は、宮ひろ志の漫画の件で集英社に押しかけ、連載中止に追い込んだ人物である。 「主権回復を目指す会の実績ご紹介」(「行政書士、社労士のぼやき」) http://seaside-office.at.webry.info/200801/article_15.html 中止が正式決定!道理を掲げた少数

    西村修平、DV問題の講演会を中止に追い込む - 十条隆介の「極右系の人たち」観察記録
  • azumyのブックマーク / 2007年12月25日 - はてなブックマーク

    はてなエコー, メモ面白い話題だったのでちょっと感想をメモる。依存心と自由と保護のトレードオフ(pal-9999の日記)抑圧は絶対悪か?(404 Blog Not Found)自分で檻を作って自分で檻に入った奇妙な獣(pal-9999の日記)自分で檻を作って檻で狩をする奇妙な獣(不動産屋のラノベ読み)女性は抑圧されている、という話は確かにそうで、しかしそこでは男性もまた同様に抑圧されている。女性が依存的であれと強制されるように、男性は自立的であれ、被(非)依存的であれと強制されている。共に「女性らしさ」「男性らしさ」という紋切り型を受け入れるように強制されているという点では同じである。で、じゃあどうすればいいのというお話だと思うんだけど、その結果が絶対依存的ではいけない、誰もが自立しなけりゃならない、ってのは個人的にはしんどいなーと思う。もちろんべったり依存するってのは不健康だと思うけれど

  • 自分で檻を作って檻で狩をする奇妙な獣 - 不動産屋のラノベ読み

    ↓の記事を読んで、もう膝を打つぐらいすごい納得して、これに反論するのは難しいだろうなーと思っていたんですが。 女性が陥っている罠もこれと基的には同じなんです。女性はみんな、抑圧がろくでもない事を知っていて、それに対しては全員ほぼ一致して反対する。 そして、そういう抑圧の背後には、男性優位主義的な思想があって、それにも女性は大抵反発を示すんです。 男性優位主義は糞だという意見には女性は総論賛成。 ところが、自分の恋人とか夫とかの話になると、女性は一斉に、自分より優れた男性に飛びつくんです。依存心とか保護への渇望とか、自信のなさとか金銭上の問題とかからね。 そんな事をすれば、結果的に、男性優位主義を助長しかねません。だって、そうでしょう?そういう男性を選ぶってことは、身も蓋も無く、男性に保護者として役割を期待しているって事にもなるんですから。 これは、男性が保護者であり、女性は被保護者である

    自分で檻を作って檻で狩をする奇妙な獣 - 不動産屋のラノベ読み
  • ohnosakikoのブックマーク / 2007年12月23日 - はてなブックマーク

    まぁ、ここ数日、アレな流れだけど、もうちょい書いておこう。 こないだ、ついったーで深夜色々と話をした時に、大体、言いたいことは書いてしまったのだけれど。 フェミニズムという思想の潮流がある。 僕がこれを知ったのは、大学の頃で、法学で美人の教授(関係ない)にジェンダー関連の講義を受けた時のことだ。なんで法学?って話になるのだけれど、この教授、セクハラとかDV関連の裁判とかの話をよく扱ったからだ。当然だけど、これらに関する書籍とかを調べると、どうしてもフェミニズムに行き当たってしまうわけだ。 で、なんだけど、歴史的の分野でも、フェミニズム史観なんてものがあって、フェミニズムの思想から再構成された歴史の分野というのもあるわけだ。これがなかなか面白い。 僕が好きなフェミニストは、シモ-ヌ・ド・ヴォ-ボワールなんだが、まぁ、彼女の思想自体は、今じゃフェミニズムの古典に属するが、彼女と哲学者サルトルの

  • しあわせのかたち - ためらいのフェミニズムの基本

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    しあわせのかたち - ためらいのフェミニズムの基本
  • https://anond.hatelabo.jp/20071224150508

    felis_azuri
    felis_azuri 2008/01/04
    『劣位な男に抑圧されるよりは優位な男に抑圧される方がまだマシだから、自分より優位な男を選ぶ女が多いというだけ』…そりゃそうだ。
  • 依存心と自由と保護のトレードオフ - pal-9999の日記

    まぁ、ここ数日、アレな流れだけど、もうちょい書いておこう。 こないだ、ついったーで深夜色々と話をした時に、大体、言いたいことは書いてしまったのだけれど。 フェミニズムという思想の潮流がある。 僕がこれを知ったのは、大学の頃で、法学で美人の教授(関係ない)にジェンダー関連の講義を受けた時のことだ。なんで法学?って話になるのだけれど、この教授、セクハラとかDV関連の裁判とかの話をよく扱ったからだ。当然だけど、これらに関する書籍とかを調べると、どうしてもフェミニズムに行き当たってしまうわけだ。 で、なんだけど、歴史的の分野でも、フェミニズム史観なんてものがあって、フェミニズムの思想から再構成された歴史の分野というのもあるわけだ。これがなかなか面白い。 僕が好きなフェミニストは、シモ-ヌ・ド・ヴォ-ボワールなんだが、まぁ、彼女の思想自体は、今じゃフェミニズムの古典に属するが、彼女と哲学者サルトルの

  • 自分で檻を作って自分で檻に入った奇妙な獣 - pal-9999の日記

    というのは士郎正宗のパクリの題名なわけですが、まぁ、このエントリにつける題名としては悪くないだろうということで。 セキが止まらなくて、眠れないので、エントリでも書いてクリスマスイブの朝を潰してます。おはようございます。 抑圧は絶対悪か? 弾さんにTBも貰ったし、先日書いたエントリについて、もうちょっと補足しておきます。 あのですね。 女性は抑圧されている、と書いたわけですが、弾さんから、ちょっと突っ込みが来たので、もう少し書いておきますけども。 この間、ついったーでも書いたのですが、フェミニズムというのは、男性優位主義や男女間の不平等について、攻撃を行う場合には、女性の多くから、凄い支持をうけることが出来るんです。 政治屋のフェミニストみたいなのもいるわけですが、そういう人は、この部分を徹頭徹尾攻撃します。そうしたほうが一般女性から受けがいいからです。セクハラ、DV、女性に対する不平等な就

  • 「世の中は変えられないから自分が変わる」という人は自分で檻を作って自分で檻に入っている - 赤の女王とお茶を

    といえるのかもしれません。女性に限らずね。 自分で檻を作って自分で檻に入った奇妙な獣 社会システムというものが権力によって構築されるとするならば、その仕組みは当然、権力を利するようになっているはず。 つまり権力を持たないものが単純にシステムに「適応」することは、権力者を直接間接に利することに他ならず、「自分の首を絞めている」と見ることも可能です。 そうはいっても、目の前の権力や強者やシステムに適応・迎合した方が都合がいいという判断は個人・短期のレベルでは十分にありえます。 クラスでは空気に合わせて道化を演じた方が居場所を確保できるし 職場ではサービス残業に励んだ方が上司の心象がいいし アメさんに成果主義といわれれば成果主義、フラット化といわれればフラット化を所与にしておいた方がいいだろう そして 男性がカネや権力を握っているなら、それを男性と奪い合うより共有する立場に立った方がトクだろう

    「世の中は変えられないから自分が変わる」という人は自分で檻を作って自分で檻に入っている - 赤の女王とお茶を
  • ■ 虚像の Positive Action - 廿日市

    以前、 Chiki さんのところ や Macska さんのところ で「アファーマティブアクション」なるものについてコメントしたことがある。自分の知っているアファーマティヴ・アクション (=ポジティヴ・アクション) とぜんぜんちがうものについての知識が流通しているような気がして、ずっと違和感を感じていた。 kallikles さんの「macskaさんのアファーマティブアクションの解説」 <http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20060710/p1> を読んでみて、違和感の原因の一端がわかったような気がしたので、私なりの応答を書いてみる。ご自身が「この件あんまり勉強してないのでただのメモ」とお書きなので、こういう突っ込まれかたは不意と感じられるかもしれないな、とは思う。私の書きかたも非常に攻撃的になっているが、ひとえに、問題点を的確に指摘するkalliklesさん

    ■ 虚像の Positive Action - 廿日市
    felis_azuri
    felis_azuri 2007/12/03
    実に明快。”Positive Action”に対して向けられている批判に何だかなぁと思っていたのが、すっきりしました。
  • 世界一単純なアファーマティブアクションの解説

    アファーマティブアクション、あるいはポジティブアクションとか積極的格差是正措置みたいな言い方もされるけれど、こんな単純な話をよく理解しないまま賛否を議論している(大半は反対論だけど)人が多いように思う。そこで今回は世界一単純にそのあたりを解説するので、賛成か反対かはとりあえず棚上げしてアファーマティブアクションの論理を理解して欲しい。賛成とか反対とか言う前に、何について議論しているのか理解していなければ意味無いものね。ただ、論理は単純だけどそこから先はちょっと頭を使って考える必要があります。それから、ここ試験に出ます(ウソ)。 いきなり一言で言ってしまうと、要するにアファーマティブアクションというのは、陸上競技で内側のトラックを走る選手よりも外側のトラックを走る選手がより先の位置からスタートできるというルールと同じ。もちろん陸上競技ではトラックの円周を計算したり実際に測ったりすることで「誰

    世界一単純なアファーマティブアクションの解説
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう