回覧板で回ってきました。webでもみられる。 防犯ふくおか 少年問題が深刻化している根底には、「家庭における親子の希薄化」「地域社会の大人たちの無関心」に大きな要因があると言われています。 …誰が言っとるんじゃ? 「家庭における親子の希薄化」(それを言うなら親子「関係」の希薄化じゃないのか?というのはさておき)ってどうなんだろうか。ザザッと検索してみると、「平日に一緒に過ごす時間」とか「平日に一緒に食事をする割合」とかの現象をもって「親子(家族)関係の希薄化」とか言ってる資料が目につくんだけども、そんなん親が仕事で帰りが遅いとか、習い事とか塾とか、なんつっても5日制で帰りが遅い(ちなみに長男の学校の場合、1年生から週に4日は下校時間は3時過ぎ。普通に下校しても家に着くのは4時前になったりする)とかで子どもが家にいる時間が短くなったとかいうことが大きいんじゃないだろうかという気が。だとしたら