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戸籍制度に関するfelis_azuriのブックマーク (2)

  • 6.戸籍というなくすべきもの

    戸籍とは、身分登録簿です。かつての奴隷簿です。奴隷所有者が、自分の所有する奴隷を記録するために作った帳簿なのです。それゆえ、所有者は記載されません。ですから、日国民(ここでは日国籍を有する者とします)全てが戸籍に記載されているかと言えば、そんなことはないのです。戸籍に記載されていない(戸籍に記載することができない)人はいるのです。それは、皇族です。皇族は、未だに戸籍上支配者であり続けているのです。その証拠に、皇族には姓がありません。名しかないのです。中学校の歴史の授業で、明治時代に誰もが名字を付けることができるようになったと、まるで権利獲得のように習った記憶はありませんか? しかし実際は戸籍編さんに当って、姓というインデックスが必要だったため(全国民を戸籍に記載し、管理支配する目論見があったため)なのです。姓の文化がなかったアイヌの人々や独自の文化を持つ琉球の人々にも、姓は強制されまし

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/10/17
    『戸籍から、権利は生じません』『婚外子の中には、戸籍のない子がいます』『学校入学も、選挙も、就職もできます』『渡航以外の全てに渡って、生活で困ることはない』『マイナスの権利・すなわち差別だけを作』
  • WAN - 名前の脱ぎ方、着替え方      荻野美穂

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/10/12
    『昔の日本には、子ども時代の幼名を成人になるときに新しい名前に変えたり、結婚や出世を機会に改名したりという』『便利な習慣があったのに、戸籍制度の確立によって失われてしまったのは、とても残念』
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