ここんところ、あんまり固めの話題は取り上げてなかったのだが……。ちょっと出遅れた感じもするけれど、こちらのニュースと、それに対する反応を見て思ったこと。 カナダ下院「慰安婦」謝罪要求動議を公式採択 オランダに続いて、カナダまでということで、さっそく反発する人たちもいるようだ。それにしても、この期に及んでもまだ、「軍による強制連行の有無が問題」だとか「業者がやったこと」だとか「慰安婦は売春婦」なんて理屈で反論できると思っている人がいることに、正直驚いている。そんなもの、何一つ通用しなかったろ? むしろ声高に主張すればするほど、相手の態度が硬化して行ったというのに。 もっとも、さすがに学習したのか、春先に比べるとこんな主張はだいぶ少なくなってきたのではないかと思える。かわりに、日本はいじめられている、という被害者意識みたいなのが出てきたのだろうか。日本の主張が受け入れてもらえないのは、その内容
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/63/index2.html - 2007年12月5日 17:32 - ウェブ魚拓
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く