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2008年2月1日のブックマーク (4件)

  • エクストラレポート・ルーム:日常的な暴力はどの様に容認されたかの、ある一例 - livedoor Blog(ブログ)

    そこに既に、彼らの暴力観は明記されているも同然だろう。 そこにあるのは「位置に優劣を設定し優位に立ち続ける側」「優位に立って暴力を振るう側」「優位に立って暴力を傍観する側」の論理だ。「男性が優位に立って、劣位にある女性への“過度の暴力”とそうでないものとを定義し、過度でない・ふさわしい理由があると定義した限りにおいて正当化出来る」状況を求める論理だ。 先日の記事「「たまにちょっとぐらい女をブン殴ったっていいじゃないか」が中立(笑)なら、「偏向したイデオロギー」でいいです」にてこう書きましたが、「その論理は何を前提とし、必要とする所から生じたのか」、それについて少し掘り下げて見てみたいと思いました。 その論理の問題性を抜き出すには、さすがに「私は暴力(DV)の正当性を一切否定しているから」では説得力の欠片もない。その論理において何故肯定されて(「当たり前のこと」とされて)いるのかをより

  • 「二つのB層」のリアリティ - モジモジ君のブログ。みたいな。

    橋下を支持した人々は、たとえば「福祉を削らずして財政再建はありえません」などという信念を「現実的だ」という。富裕層*1へのさらなる負担増は「非現実的」だが、社会的弱者への支出を削ることは「現実的」なのだ。ここに、現状よりもさらに支援を削り取ったところでの社会的弱者にまともな生活が「現実的」かどうかを頓着する感覚はまったくない。 ところで、「希望は戦争」と言い放った赤木智弘のリアリティの一端は、たとえば次のようなものである。 金持ちや権力者が恵まれているのは、血筋や家柄という固有属性を持っているからであり、彼らが戦争で死んだとしても、その利権は、固有属性を持たない私には絶対に回ってこない。一方で、血筋や家柄を持たない安定労働層と、我々のような貧困労働層との交換可能性は非常に高い。安定労働層は、「たまたま」安定した生活を得られているだけである。念のために言っておくが、私は「努力」などという、結

    「二つのB層」のリアリティ - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • Condensed Matter Research Group

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

    felis_azuri
    felis_azuri 2008/02/01
    『ネットで実名で発言するということは、池田氏のような人物に対して、容易に、発信者以外の他人を巻き込むという嫌がらせの手段を与えるだけである。』
  • ウェブ魚拓

    URL: http://www.yomiuri.co.jp/dy/world/20080126TDY04304.htm 取得日時: 2008年2月1日 12:33 削除理由: 著作権削除済み 手続日時: 2016年2月15日 21:22

    ウェブ魚拓