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2011年11月17日のブックマーク (5件)

  • 菊池誠(@ kikumaco)氏に絡む自称地方紙記者 - Togetter

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    菊池誠(@ kikumaco)氏に絡む自称地方紙記者 - Togetter
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/11/17
    冒頭でいきなり馬鹿呼ばわりまで読んだ。
  • 2011-11-06

    今回の低線量被曝の分科会で、 一方、木村真三獨協医科大准教授は、旧ソ連の隣国、ウクライナのチェルノブイリ立ち入り禁止区域管理庁長官の主張を参考に、避難の基準値を年間5ミリシーベルトにすることを提案。この提案に対して、長滝重信長崎大名誉教授らが「科学的根拠を示してほしい」とただした。 *1 ウクライナの基準値を参考に5mSv/年とすることを木村さんが主張されていますが、上記のように、ウクライナの基準は『Cs137で555kBq/m2以上(とSr90やPu)』です。この地域が5mSv/年であることは正しいのですが、以前の計算のとおり、 セシウム137の係数効率は 2.75 x 10E-3 (nGy/h)/(Bq/m2) なので、 2.75 x 10E-3 x 555 x 10E3 = 1.53 µGy/h ですから、 1.53 x 24 (h) x 365 (day) = 13.4 mGy/年

    2011-11-06
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/11/17
    『福島での汚染はチェルノブイリより桁違い(2-3桁)低く、汚染地域を同じ基準で色を塗ると、塗る所がない』他の指摘
  • 放射線と食品中の発がん物質、どちらが危ない?〜畝山智香子さんの本で考える | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 品の放射能汚染が消費者の最大の関心事となり、ついには流通最大手のイオンが「検出限界値を超えて検出された場合は、販売を見合わせることを検討する」と宣言した。 だが、品の危害要因(ハザード)は放射性物質だけではない。微生物により死者はでるし、天然の発がん物質もさまざまある。国立がん研究センターは、日常的な野菜不足や高塩分品を多く取る生活が、100mSvを1回で受ける放射線被ばくよりもがんリスクが大きいと位置づけている。 放射線のリスクは実際のところ、どの程度の大きさなのか? なによりも優先して「不検出でなければ」としなければ

    放射線と食品中の発がん物質、どちらが危ない?〜畝山智香子さんの本で考える | FOOCOM.NET
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/11/17
    『コメを毎日3食食べたとして計算すると、コメの発がんリスクは1.5×10のマイナス3乗になるという。これを放射線のリスクと比較すると、20mSvの被ばくと「だいたい同じ」だそうだ』他、「相場感」を身につける書籍
  • 弔いと生政治 - 過ぎ去ろうとしない過去

    関西で行われている反原発デモのひとつに、「葬送デモ」なるものがあるらしい。福島において被曝による被害が近い将来多発するであろうことを、「葬送」という形で可視化し、問題提起を行うというコンセプトのデモのようだ。 このデモについては、ネットを中心に賛否両論が巻き起こっている。批判の中心は、やはりそれが「不謹慎」であるということだ。福島に住んでいる人たちをあたかも棺桶にいれるかのようなデモは、当地の人々を傷つけるのではないか? このような批判に対して、主催の一人であるS氏が応答を行っている。 http://nonuke-savelife.tumblr.com/post/12855881354 この文章でS氏は、葬送デモが不謹慎である可能性、誰かを傷つける可能性があるかといえばあると認めている。しかし、だからといってこの表現はなされるべきではなかったということにはならない。わたしたちは放射能に対し

    弔いと生政治 - 過ぎ去ろうとしない過去
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/11/17
    『わたしたちは最初から被曝してよい「場所」とそうでない「場所」を区別していた』『”その「場所」は死んでしまった(…)お金をやろう土地をやろう職場をやろうほら逃げれるでしょ。”というのは、あまりにも欺瞞的
  • 産経新聞が明確に南京事件否定論に舵をきったのは最近のような気がする - 誰かの妄想・はてなブログ版

    pr3さん経由*1で知ったコラム。 タイトルにああ書きましたが、最近はそれほど産経新聞を見ていなかったので、結構前からかも知れません。ただ4〜5年前くらいまでは、否定的なニュアンスではあったものの「虚構」と明言まではしてなかったような記憶があります。 産経新聞京都総局の牧野克也総局長氏署名入りで「南京大虐殺や強制連行という虚構までまき散らしている」などと書いています。 領土問題に関しては、日政府見解を盲信する産経新聞は、南京事件に関しては、日政府見解を否定するという姿勢です。もちろん、発言者によってではなく、発言内容によって姿勢を決めるのは正しいのですが、産経新聞の場合は、日政府見解と異なる視点を領土問題で教えようとすると「どこの国の教科書か分からなくなる」などとして糾弾するわけですから*2、それなら南京事件に関しても政府見解に則って報道するべきでしょう。そうでなければ産経新聞は、ど

    産経新聞が明確に南京事件否定論に舵をきったのは最近のような気がする - 誰かの妄想・はてなブログ版
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/11/17
    『ここまで露骨な否定論・歴史修正主義が平然と紙面を飾っている現状から、10年前に比べて洗脳は着々と進んでいるように思えます。在特会のようにあからさまにおかしな主張の陰に隠れて、こういった思考が広まって』