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ツイッターという公的な場で、南京大虐殺について「面倒な話題」、「関わり合いたくないと思わせる人達がいる」、「言及するだけで問題発展しちゃうテーマだから。気を付けないとね。また言われてるのか~」、「しつこい!!!」、「ツイッターのノイズ」、とまで書いて批判を受けないはずがない。
マイノリティとしての被害を受けない安全なところにいながら、異議申し立てする立場だけを手に入れようとする《なんちゃって弱者男性》や《なんちゃって非モテ》が、《真の弱者男性》や《真の非モテ》を含めたマイノリティを二重に搾取する構図ね。
マイノリティはつねに説明を強要される。その構造的な暴力に無頓着なマジョリティは、安易に、「反論したらいいのに」だの「説明するのは自分たちの利益のためでしょう」だのと暴力的な構造の再生産に加担する。
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