【読売新聞】「編集を愛して アンソロジストの優雅な日々」松田哲夫さん 筑摩書房で長く働き、赤瀬川原平『老人力』をはじめ、500冊以上の書籍を担当した編集者が自らの仕事を振り返った。「気がつけば、色々なところに文章を書いていました。自

【読売新聞】「編集を愛して アンソロジストの優雅な日々」松田哲夫さん 筑摩書房で長く働き、赤瀬川原平『老人力』をはじめ、500冊以上の書籍を担当した編集者が自らの仕事を振り返った。「気がつけば、色々なところに文章を書いていました。自
この度、大垣書店が刊行する京都のタウン誌『KYOTOZINE(キョウトジン)』第2号を1月31日(金)刊行いたしました! 本誌は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都の地元書店である大垣書店が制作元となり、京都を愛する人のための情報を集めた雑誌 = タウン誌を新たに立ち上げ、また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指していきます。 年4回発売(1月・4月・7月・10月) ■概 要 『KYOTOZINE』2号(Issue 02“Local Food Culture”) ・定型A4サイズ、124P(フルカラー) ・販売価格 1,800 円+ 税 ・2025年1月31日刊行 ・ISBNコード:978-4-903954-87-5 【編集長】 大垣守可 【発行人】 大垣守弘 【発 行】 大垣書店 【design】 AD 庄司竜郎
※日経エンタテインメント! 2024年9月号の記事を再構成 『名探偵コナン』『葬送のフリーレン』など、多くの人気アニメの原作マンガを持つ小学館『週刊少年サンデー』。大嶋一範編集長への取材から、原作側の考えを見ていく。 『葬送のフリーレン』 原作・山田鐘人、作画・アベツカサ。1000年の時を生きる魔法使いのフリーレンが、人間を知るために旅をする物語。23年10月~24年3月までテレビアニメを放送。第2期の制作も決定 (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館 日本アニメーションの創世記から、マンガはアニメの原作になってきた。近年はアニメ化の成功により、コミックの売り上げが急増するケースが顕著になっているが、累計発行部数がアニメ放送後倍増し、2200万部超(既刊13巻/24年6月現在)に達している『葬送のフリーレン』もその1つ。同作のマンガを連載する『週刊少年サンデー』(小学館)では、他にも国民的マン
雑誌の廃刊・休刊が相次いでいる。その中で、週刊誌は部数を大幅に減らしながらも発行を続けている。なぜか。『MINKABU』編集長の鈴木聖也さんの著書『最近のウェブ、広告で読みにくくないですか?』(星海社新書)より、一部を紹介する――。 「老人ホーム」と化しているウェブメディア ウェブメディアが一般化し、出版社などで収益源として認められるようになっても、傍流という性質は本質的には変わらなかった。たしかに部署はできても、各部署のエースと呼ばれるような人はなかなか来なかった。とにかく人材がいないのである。 日本の大企業なんてそんなもんだろう。新規事業なんてくそくらえである。会社の未来のことを考えたら新規事業に人材を投入するべきだとしても、現状収益を上げている部署のリソースを簡単に明け渡すわけにはいかない。それが会社員というものであり、イノベーションのジレンマだ。 そんなこんなで、会社からやる気、実
アルファポリスの生え抜き編集者・滝澤友梨氏。何よりも漫画好きの編集者であり、作品づくりだけではなく、ヒットを生み出すためにさまざまなインプットとアイデアを生み出すことに労力を厭わない努力家でもある 活況を呈する電子書籍市場において、圧倒的な存在感を誇るのが「アルファポリス」である。アルファポリスは2000年の設立。半世紀以上の歴史をもつ企業が多い出版業界のなかでは若い出版社といえるが、数々のヒットを連発し、今年も5作品がアニメ化され、漫画好きにとって無視できない存在になっている。 いったいなぜ、ヒットを連発することができるのだろうか。今回、コミカライズ作品で話題作を連発している編集者・滝澤友梨氏にインタビュー。滝澤氏は、漫画と担当作品を誰よりも愛し、作家と二人三脚で創り上げていく、情熱溢れる編集者であった。 ■編集者個人の“好き”を優先させてくれた 『最後にひとつだけお願いしてもよろしいで
さちみりほ@11/9 愛国学園講演会 @sachimiriho 単行本表紙の原稿料問題 有名無名・大手中小に関わらず基本無料。払ってくれる良心的な会社は他社より印税安かったり。多忙な時は雑誌カラーを流用する事もありますが読者に喜んで欲しくて描きおろしてました。と言う事で私のこの辺のカラーも全てタダ働き。今からでも払てくれてええんやで( *`ω´)💢 pic.x.com/WbYEKwMxUf 2024-10-03 16:38:31 あおぜんまい @aozenmai @sachimiriho え?無償なんですか? 本の表紙なんて一見さんに買う気にさせる大事なヤツじゃないですか! たまに雑誌の時の表紙がそのままとかありましたけど、そりゃそんな時もありますよね むしろ、ほとんどが書き下ろしなのに無償ですか… 日本の漫画家先生すべてにありがとうございます🙇♀️ 2024-10-03 19:14
なんかtwitter(X)でまたこの手の議論が再燃してたので、思うところを書いてみる。 個人的には「表紙の原稿料くらい払ってあげなよ」と思うけど、払わないのもまた理屈としてはわかる。 まず一般的に、漫画編集部がどんな時にお金を払い、どんな時に払わないのか、以下にざっと整理する。 (※勿論例外もあるが、古くからある出版社の多くはこのようなシステムになっていると思う) ①漫画雑誌の表紙には原稿料が支払われる →漫画雑誌の表紙絵などを依頼される場合、当然、原稿料が支払われる。勿論連載原稿にも原稿料が支払われる。 ②アンソロジーコミックなどの表紙には原稿料が支払われる。 →アンソロジーコミックなど、自著以外の単行本の表紙イラストを依頼されて描いた際にも、ちゃんと原稿料が支払われる。 ③自著の単行本の表紙、本文の描きおろし、修正作業などには原稿料は支払われない。 →??? 今、③が問題になっている。
筑摩書房のちくま新書は、1994年の創刊から今年9月で30周年を迎えた。10月発売の新刊6点で総刊行点数は1838点となり、累計発行部数は3200万部を超えている。また、同社は、若い読者むけの「プリマー=入門書」という位置づけで、2005年よりちくまプリマー新書も刊行している。今秋、全国の書店で開催した創刊30周年フェアで「問い」をテーマに掲げたちくま新書は、どのように歩んできたのか。橋本陽介編集長に聞いた。(円堂都司昭/9月30日取材・構成) 坂爪真吾『性風俗のいびつな現場』に手応え 橋本陽介編集長 ――筑摩書房に入社した経緯は。 橋本:最初は書店のリブロに入社し3年間働きました。書店員の田口久美子さんが書かれた『書店風雲録』を読んで本屋に興味を持ち、入社試験を受けたんです。『書店風雲録』には人文書を売ることが1980年代の華々しい話として書かれていて面白かった。ただ、就職氷河期の就活当
マンガ業界ニュースの週1まとめです。 マンガ・アニメの業界カンファレンスIMARTを主催するMANGA総研代表の筆者が、マンガ・Webtoon関連のニュースを、ビジネス系を中心に、短時間でチェックしていただけるようにまとめています。 9/20に筆者単著「漫画ビジネス」が発売しました。 いくつか感想もいただいたりして大変ありがたく、自分でもnoteをひとつ書いてみました。よろしければご覧くださいませ。 ――― 出版社アプリ10周年で新企画や大型アップデートなどマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」は2024年9月22日で創刊10周年! これを記念した10大企画の実施が決定!「少年ジャンプ+展」の開催や、連載作家が審査員の賞金総額1000万円以上の漫画賞も。
デザイン会社のエイトブランディングデザインは、クリエイターエージェンシーのコルク、同社所属の若手漫画家と共に、SNSで漫画を連載した。目的は自社が掲げるブランディングデザインの方法論をよりわかりやすく伝えるため。なぜSNSなのか? なぜ連載なのか? 企業による漫画活用の最新事例を取材した。 書籍の漫画化依頼への意外な「回答」 企業は自社のコーポレートサイトやSNSアカウントを持つようになったことで、否が応でもそれらを生かした広報・PR戦略を立てなくてはいけなくなった。 単にサイトから情報発信し、SNSでユーザーとコミュニケーションを取ればいいものではない。いかにユーザーの関心を引き寄せ、自社のブランディングにつなげるかを考える必要がある。 デザイン会社のエイトブランディングデザイン(東京・港)では、自社のブランディングの一環で漫画を活用。2022年1月から23年1月にかけてクリエイターエー
寺師貴憲 @tera_shi_ta 予備校講師。駿台予備学校、東進ハイスクール。漢文。ときどき世界史・小論文。専攻は中国古代史。好きなもの:ディクディク、アルパカ、オコジョ、ハリネズミ、シマエナガ、アラスカン・マラミュート。仕事の依頼はDMに。 https://t.co/RxLUNFouas 寺師貴憲 @tera_shi_ta 学生時代、ミステリ好きの先輩が 「創元推理文庫を読め。あそこにはすごい校閲者がいる。『その時間帯なら日差しが部屋のその部分まで届かないから、探偵の手元が暗かったはず』のレベルで校閲する」 とマニアックな薦め方をしてきた。 以来、本屋で創元推理文庫を見るたび、親指を立てたくなる。 2024-09-14 08:57:45
集英社の少女向けまんが誌「りぼん」8月号 少女漫画雑誌が軒並み苦境に陥っている。日本雑誌協会が8月7日に公表した2024年4月〜2024年6月の3ヶ月ごとの平均印刷部数によると、「りぼん」が約11万8333部で、「ちゃお」が約10万6667部。かつて「りぼん」は約250万部、「ちゃお」は約100万部を突破していたことがあったが、部数が深刻に落ち込んでいることがわかる。 【写真】「りぼん」8月号付録は世界的大人気ホラーゲーム「Poppy Playtime」との豪華コラボ 数ある少女漫画雑誌のなかでも、「りぼん」「なかよし」「ちゃお」は“3大少女漫画雑誌”と言われている。しかし、現在「なかよし」は約2万8667部まで減少。『美少女戦士セーラームーン』の連載時には約200万部を発行していたことを考えると、約71分の1まで部数が減少してしまったことがわかる。 他の少女漫画雑誌の部数を見てみると、「
僕は大手電子書店ストアを毎日巡回していますが、毎日、配信される新刊の数が鰻登りです。最近では少ない日でも300冊。大手ストアでは多い日だと1000冊以上の新刊漫画(WEBTOONも含む)が今配信されています。全くもって異常事態ですね。 10年前の30倍くらい? 体感では去年に比べても1.5倍くらい出ている気がします。 ここ2、3年でしょうか、電子書店市場の拡大に伴って中小出版社を中心とした企業が、 電子書店に下ろすために編集部を大幅に拡張し、これまでより大量の漫画作品を供給するようになりました。 もちろん、その中でヒットする作品はごくわずかです。本来こんなに低いヒット率では、普通どこの編集部も原稿料や固定費で赤字になってしまいます。 ・・・ですが、当たった時が大きい! 1書店で単月1億円以上売り上げる作品も現れるようになりました。全書店合計だと2億、もしかして3億円以上の売上上を出す作品も
長年、「文庫化したら世界が滅びる」と噂されてきたガルシア=マルケスの『百年の孤独』。昨年末の文庫化発表以来、ひとつ情報解禁するたびにSNSでトレンド入りし続け、ついに6月末、新潮文庫版が書店に並びました。発売後半月にしてたちまち7刷、累計26万部に達しています。日本国内のみならず、スペインやラテンアメリカ諸国のテレビや新聞でもニュースとして報じられたほどの爆発的売れ行き。 原著がアルゼンチンの出版社から刊行されたのは1967年、邦訳の刊行は72年のこと(99年に改訳版刊行)。スペイン語圏では刊行当初から「ソーセージのように売れた」そうですが、日本語版は初版4000部で、重版がかかるまでに5年かかり、その2刷もわずか1000部(アルゼンチンでは初版8000部が2週間で売り切れた)。世界中で46の言語に翻訳され、発行部数が累計5000万部に及び、いまや神話になろうとしているこの作品、日本語版担
2024年8月、日経文庫は創刊70周年を迎えました。その長い歴史の中で、日経文庫は数々のロングセラーや専門分野の名著を生み出しています。そこで、日経文庫の平井修一編集長に、さまざまなテーマでおすすめの日経文庫を解説してもらいました。今回は、20年、60年…と何十年も売れ続けているロングセラー11冊について。聞き手は、日経BOOKプラス編集・副編集長の小谷雅俊。 日経BOOKプラス編集・副編集長・小谷雅俊(以下、小谷) 今年、日経文庫は創刊70周年を迎えます。70年前というと1954年。日本史年表を見ると吉田茂内閣最後の年で、ゴジラ映画の第1作が公開された年です。これから高度成長期が始まるという時期ですね。改めて、その長い歴史を感じます。 平井修一編集長(以下、平井) 本当ですね。最初に出たのは『手形の常識』という本でした。実務的な内容の本が多いという傾向は、現代にも引き継がれていますね。こ
1000ページを超える分厚さ。そして時に、重さが5キロ近くになる雑誌。出版不況が叫ばれて久しいが、持ち運びにも苦労しそうな、そんな重量感のある雑誌が売れている。それが、1993年に創刊されたリクルート発行の結婚情報誌『ゼクシィ』だ。 『ゼクシィ』はいま、Webやアプリなどでもコンテンツを展開しているが、紙媒体である雑誌自体の価値も大事にし続けており、創刊30周年を超えるいま、過去最高の実売実績(2022年12月発売号)をあげている。 同誌編集部で統括編集長を務める森奈織子氏は、DIDIDAYが主催した「DIGIDAY PUBLISHING SUMMIT」において、「デジタルコンテンツ全盛期でも実売部数は過去最高。『ゼクシィ』の成長を支えるコンテンツ戦略」と題したセッションに登壇した。紙媒体としての『ゼクシィ』がいまだに売れ続ける理由について、森統括編集長はこう述べる。 「まず、カップルの思
何気なく足を運んだ書店。売り場には、題字やビジュアルに工夫を凝らした、色とりどりにデザインされた本が並びます。ふと、気になる表紙の本を手に取ると、思いがけず、ざらっとした感触。ずっしりとした重みを手に感じながら、パラパラとページをめくると、なんだか面白そう! そんな本との新しい出会いをつくるのが「装丁」。それを作り出すのがブックデザイナーです。 第一人者のひとりが鈴木成一さん。小説からノンフィクション作品、実用書、タレント本まであらゆるジャンルの装丁を手掛け、これまで数々のベストセラーのブックデザインを担当してきました。約40年にもわたって第一線で活躍し続け、現在も依頼の絶えない大御所が明かすブックデザインの裏側。Sunmark Web編集長の武政秀明がインタビューしました。 ブックデザインの第一歩は「読む」ことから武政秀明/Sunmark Web編集長(以下、武政):いわゆる「ジャケ買い
ひとり出版社を立ち上げた藤川明日香さん=東京都中央区の月と文社で2024年4月19日午後3時19分、坂根真理撮影 出版社を辞めて、心がザワザワしなくなりました――。多くの女性から支持される人気雑誌「日経WOMAN」(日経BP)の編集長だった藤川明日香さん(50)は、昨年春、25年間勤めた出版社を早期退職した。第二の人生として選んだのは「ひとり出版社」を起業する道だった。決意の裏側を聞いた。【坂根真理】 国内外の観光客でにぎわう築地(東京都中央区)の一角に、藤川さんが立ち上げた出版社「月と文社」がある。心を込めて手掛けた大人向け絵本「東京となかよくなりたくて」、自分らしさを大切にして活躍する女性たちにスポットライトを当てたインタビュー集「かざらないひと 『私のものさし』で私らしく生きるヒント」が置かれた部屋に目をやりながら、藤川さんは「狭い部屋なんだけど、隠れ家みたいで落ち着くんです」と満足
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