朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」を楽しみに見ています。 昭和の男尊女卑がバリバリあっただろう時代を、現代の女性たちでもある程度納得のいくような感じに、好感度を維持するような感じで上手に作られていると思います。 今週も「女の一生」という地雷めいたものがありましたが、その地雷を踏むことなく、うまいこと今の感覚で納得できるような感じに着地しそうです(まだ今週の分、何話か見てない)。 前回のドラマはとと姉ちゃん。あまり好きではありませんでした。 わたしにとってはセピア色の思い出の中にある「暮しの手帖」という古い雑誌の話ですし、戦後の話って復興で盛り上がって、食べることから衣服から興味深いことが多いので、ないところから何かを作り出すという、わたしの好きなテーマが盛りだくさんだったのですが、なんでしょう。あまり好きにはなれませんでした。登場人物一人一人は好きな役者さんだったのですが。うーん。とと姉ち
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