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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (6)

  • 一般人が商業出版をしたなら・・・ - ICHIROYAのブログ

    ありがたいことに、二冊目のも、まずまず好意的に受け止めていただいているようです。 献もさせていただいた方、あるいは、献とは関係なくレビューを書いていただい方、また、Facebookなどで感想を書いていただいた方、シェアしていただいた方、すべての皆様にこの場をかりてお礼を申し上げます。 ほんとうにありがとうございました。 皆様のおかげで、ひとりでも多くの、このが必要な方に届けばとてもうれしいなと思っております。 献用のはまだ手元にありますので、レビューを書いてやろうという方は、メールもしくはFB,Twitterなどでご連絡ください。をお送りさせていただきます。なお、プライバシーは厳守します。 ところで、僕のような一般人が商業出版した場合、こんな風になります。 ご参考まで。 1.近所の屋さんにはないことがわかっているので、都心店に行った時に自分のを探し、たいていは、みつけるの

    一般人が商業出版をしたなら・・・ - ICHIROYAのブログ
    fiblio
    fiblio 2015/09/25
    2作目のご刊行おめでとうございます。失礼ながらまだ拝読しておりませんがお店では絶賛展開中です。
  • ブログをはじめて3年で商業出版に至った話 - ICHIROYAのブログ

    僕がこのブログを始めたのは3年前の3月23日だった。 物書きになりたかった僕は人生最後の挑戦と思ってこのブログを始めたのだ。 何度もやめかけながらも毎日更新し、やがて、たくさんの人に読んでいただける記事がポツリポツリと出たりして、先月にはを出版させていただいた。 そして、みんなに助けてもらって、ブログの読者のかた、高校時代の友人や昔の会社の人たち、クラブの先輩後輩、今の業界の人たちに助けていただいたおかげで、そのの増刷が決まった。 また、出版社の担当の方がおっしゃるには、韓国の出版社4社から翻訳の引き合いもあるという。 みんな~!ほんとうにありがとう!(80年代風ディスコパーティーだ!) そこで、物書きになりたい、自分のを出版したいと思っておられる方のために、そこに至った道のりの中で、自分なりに学んだことを共有してみたい。 どうしても、自慢話みたいになる。(ごめん!) それに、出版に

    ブログをはじめて3年で商業出版に至った話 - ICHIROYAのブログ
  • アマゾンに負けない僕らの町の新しい本屋さん!(近未来SF) - ICHIROYAのブログ

    きのうの日曜日は久しぶりにゆっくりと寝た。 嫁とふたりで散歩がてら最近できたコーヒーショップへ行きブランチべたあと、最近できた屋さんに行った。 まず新刊書のコーナーにいって、気になるがないか調べる。 時事、ビジネス、ライフハック関連に目新しいものはなく、昔好きだったアメリカ小説家の最新作が翻訳されているのをみつけて手にとる。 ページを開いて冒頭を読んでみると、あの懐かしい語り口が鮮やかに蘇ってくる。 2,3行読んで、買う決心をする。 プライスカードには、こう書いてある。 ちょっと迷った。 急がないので現品は必要ない。ほかのも見たいので5分待つのも問題はない。 「ニュープリント」というのは、このをレジに持っていけば、その場で新しいを1冊、印刷してつくってくれるのだ。 ebookにすれば、一番安い。 レジでカードを見せれば、登録してあるメールアドレスに送られてくるから、荷物にも

    アマゾンに負けない僕らの町の新しい本屋さん!(近未来SF) - ICHIROYAのブログ
    fiblio
    fiblio 2014/02/24
    本屋さんという存在の未来予想図。「僕らの町のこの本屋さんはほんとうに素敵だ。僕らはこの本屋さんをみんなで支えたいと思っている。アマゾンが潰れてしまわない程度にね!」
  • わずか50語の単語を使って2億部のベストセラーを書いたひとがいる! - ICHIROYAのブログ

    1960年のある日、ふたりの男が賭けをした。 掛け金はたった50ドルだったけど、その結果には何百万人という人に影響を与えた。 ひとりはベネット・シェルフ、ランダムハウスの創業者である。 もうひとりはドクター・スース。 シェルフはドクター・スースを挑発した。50個の単語だけを使って、子供を喜ばせるを書くことなんてできないだろう?と。 ドクター・スースはその賭けを受けた。そして、勝った。 彼はGreen Eggs and Hamという小さなを書き上げた。 出版されて以来、2億部を売り、ドクター・スースの最も人気のあるになっただけでなく、歴史上もっとも売れた子供ののひとつとなった。 さて、この手の話はもう聞き飽きておられると思う。 しかし、この逸話を僕はJames Clearさんという方の人気ブログではじめて知り(上記の文章は彼のこの記事の最初の部分の翻訳)、とても面白いと思ったのであえ

    わずか50語の単語を使って2億部のベストセラーを書いたひとがいる! - ICHIROYAのブログ
    fiblio
    fiblio 2014/01/27
  • 「良い文章」と「才能のある文章」はどこが違うのか? - ICHIROYAのブログ

    About Writing: Seven Essays, Four Letters, & Five Interviews 作者: Samuel R. Delany 出版社/メーカー: Wesleyan 発売日: 2013/04/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ブログやエッセイを読んでいて、その文章には様々な印象を抱く。 読みやすい文章と読みにくい文章がある。 シンプルで論理的な文章が、淡々と積み上げられた文章は読みやすい。 それはわかっていながら、敢えて長文にし、衒学的な単語を埋め込んで、より複雑な考えを伝えようとしている文章もある。 そして、思う。 ある文章には胸に短刀を突き刺されるような衝撃を受け、ある文章には突然嗚咽させられる。 もちろん、どんな文章で語られようと、書かれている事実、考え方が陳腐なら、感動させられることはない。 しかし、ある文章には、普段

    「良い文章」と「才能のある文章」はどこが違うのか? - ICHIROYAのブログ
    fiblio
    fiblio 2013/10/20
    文章に対してあまり良い悪いは感じないけど、好きor嫌い、読みやすいorにくいで分類するなぁ。
  • ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ

    もし、僕が屋さんを始めると言えば、きっとみんなが気は確かかと言うだろう。 アマゾンさんと電子書籍にやられちまうと決まったビジネスに、なぜ今頃参入するのかと。 実際に、日の書店の数は、図のように減り続けている(参照元) しかし、USAアマゾンのお膝元では、独立系の書店が息を吹きかえしつつあるのだ。 この話は、出版や書店経営の専門家のかたはご存知かもしれないけど、僕を含め、知らない人も多いと思うので、今朝みつけたいくつかの記事から抜粋して、お届けしたい。 *(1)Independent Bookstores Are Growing in the Amazon Age *(2)Amazon Slayed a Negative 77 Indie Bookstores in 2012(9/23/2013) *(3)The indie bookstore resurgence (9/20/20

    ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ
    fiblio
    fiblio 2013/09/26
    僕も言われたw "もし、僕が本屋さんを始めると言えば、きっとみんなが気は確かかと言うだろう。"
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