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ブックマーク / blog.livedoor.jp/maria_magdalena (2)

  • Mariaの戦い:シセツ差別とともに その1(続編がかけるか判らないけど…) - livedoor Blog(ブログ)

    養護施設は、子どもの地獄。 過去の記憶がないあたしは、なぜかそう思ってる。 全ての養護施設が地獄かどうか知らない。 でも、あたしの知っている二つの養護施設はそうだった。 親が育てられない子どもは、施設ではなく「まともな」里親家庭で育って欲しい。 レイちゃんの記事「背中に張り紙」に刺激されて、思わず書いてしまったの。 養護施設を家族・家庭という人たちがいる。 施設の小さな、何も知らない子どもに、施設を家庭・家族と教え込む職員がいる。 外から来るボランティアも、子どもがいうことだからと、後ろめたさを感じながらも、ホッとして施設を家族と一緒にいう。 でも、施設の子どもたちは、施設が家庭や家族でないことを、さまざまな現実の中で知っていく。たくさんの差別の中で思い知っていく。 小学校に入るとき、家庭の子は着飾った父母とともに入学式にやってくる。施設の子は、数人の一年生を若い職員が連れてくる。 校門の

  • Mariaの戦い:養護施設のボランティアは、百害あって一利なし? - livedoor Blog(ブログ)

    ボランティアは、子どもたちに迷惑な存在だと思うわ。特に、「施設を家庭」という勘違いしたボランティアは… 養護施設でボランティアをしているという大学生のブログで、また、おきまりの「施設を家族」といっていたの。 ハー、いつもため息がでる。 この人、なんで養護施設でボランティアをしているのかしら? きっと、この人には、施設の子が必要なのね。よくいるの。自分を肯定するために、自分よりも不幸な対象を必要とする人が…。 >では、児童養護施設に入って、つながりが持てた人たちは幸せになれたのでしょうか? 養護施設は、繋がりを断ち切る場所なの。職員は3年で辞めていくし、子どもたちもいつの間にかいなくなっていく。2割程度の子どもだけが、いつまでも施設に残り、子ども時代の全てを施設で過ごす。迎えに来るはずもない親を待たされて。 なのに、「養護施設で繋がりを持てた」と決めつけて、論を展開していくのね。まるで、養護

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