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ブックマーク / bluefox014.hatenadiary.org (2)

  • 他者恐怖と「ベッタリ」ナショナリズム - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    今度はApes! Not Monkeys!にお出かけ。 http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1172174836/E2139103754/index.html apemanさんの以下の発言は実に鋭い。 (apemanさん ) 彼我にあれだけの犠牲者を出した戦争について「仕方がなかったのだ」と考えることそれ自体の問題性(→『アウシュヴィッツの<回教徒>』)をひとまずおくにしても、「仕方がなかった」の背後にあってしかるべき痛切さが、少なくともネット上に見られる「大日帝国の戦争」肯定論にはまったく感じられない。来であれば、 ・天皇制の存続を願うからこそ、昭和天皇は退位すべきだったと考える ・「大東亜共栄圏」の理念を信じるからこそ、その理念から逸脱した虐殺・略奪を批判する ・「大東亜戦争」は聖戦だと信じるからこそ、戦略を欠き

    他者恐怖と「ベッタリ」ナショナリズム - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    flak
    flak 2005/11/22
  • 物語を得るために自ら騙される、ということなのだろうか - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    以上の応答について、当ブログでapesnotmonkeysさんとdeadletterさんからコメントをいただく。 # apesnotmonkeys 『>日の犠牲についてはどう思われてるのですか?今の平和は何の上に成り立ってると説明出来ますか? これは(首相の)靖国(参拝)を支持する議論に必ずと言ってよいほど出てくる紋切り型ですが、今の日の平和が「勝ち取った」ものではなく「負け取った」ものである、というのはそんなに理解しにくいことなんでしょうかね。』 (2005/11/14 10:17) # deadletter 『こんにちは。確かに頻出ですよね、このロジックは。でもbluefox014さんもリンク先で述べられていますがこの因果律ってどうとでも言えるものでしかないんですよね。というのも「今の平和」を成り立たせたものとして考えられるのは、実はたくさんあるはずですから。例えばこの手の論者が嫌

    物語を得るために自ら騙される、ということなのだろうか - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    flak
    flak 2005/11/16
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