「テロ対策、改札口で顔撮影 東京の地下鉄で導入実験」(朝日) 「要注意人物の変装見破る 鉄道テロ対策装置を公開」(産経) 「鉄道テロ対策で駅に顔認証システム…国交省が実験開始」(読売) (関連) 「ニューヨーク地下鉄の監視カメラ」Bruce Schneier(IT Pro) ニューヨーク市は2億1200万ドルかけて監視技術を導入する。地下鉄や橋,トンネルにビデオ・カメラ1000台と動体センサー3000台を設置するのだ。 なぜこのようなことをするのだろうか?監視カメラがあってもロンドンの地下鉄爆破事件は防げなかったのに,なぜ導入するのだろう?監視カメラがテロや犯罪の減少に役立つ証拠などなく,非効率と考えられるあらゆる理由があるのに,どうして導入するのだろうか? 導入理由の1つは,昨今の「映画のストーリーにあるような脅威」に対応するためである(記事末に参考記事として紹介したニュースのなかに,こ
■ [economy][government]経済財政諮問会議による財政状態の分析 10/20付のドラめもんさんの記事にて、10/13に開催された第21回経済財政諮問会議が「財政健全化の4つの経験則について」と題された資料についての福井総裁の発言を中心に取り上げられていまして、興味をそそられて読んでみたのですが、福井総裁だけでなく(これについてはドラめもんさんの言及で尽きているでしょう)「4つの経験則」そのものが怪しすぎます(笑)。まず経験則を紹介すれば次のとおりです。 歳出削減して増税なし 制度改革を伴う歳出削減 国民からの信頼 デフレの克服 わけのわからない第3経験則は放置しておくとして(議事録の吉川先生の説明を見ても信条の表明でしかありませんし)、第4経験則が重要なのはwebmasterにも全く異論はありません。といいますか、気づいているなら早くやれと。 で、もっともらしい第1・2経
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