この週末は日本に帰国途中のid:sueさん来訪。チベットやシベリアの話、とてもおもしろかった。話しているうちにクロスしている人がたくさんいることに気がついて世界は狭いと実感したのだった。ラッキーなことに、たまたまノルマンディフランス人が、ノルマンディからヒラメとカレイ、ブルターニュの牡蠣を持って帰って来たところ。ヒラメは刺身に、カレイは煮魚、牡蠣は生。総勢八人であっという間に食べてしまった。翌日はドイツ飯、最後の日はフランクフルトの空港にチェックインしてから街に走って、韓国料理屋でカルビ焼と、牛モツ煮込み、チヂミを食べて、お見送り。 理系白書’05:第3部 流動化の時代/1 漂う“ポスドク”1万人 というわけでポスドク氷河期が到来しているわけだが、平成十六年度科学技術の振興に関する年次報告は 三 第一期・第二期科学技術基本計画の達成状況 (人材養成及び人材流動化) 人材に関しては、第一期基