共同通信社世論調査によれば、小泉首相の先の参拝は 大手メディアの論調とは異なり、むしろ参拝前よりも 好意的に捉えられているようです。 参拝前選挙直後の世論調査(9月) 「今年は見送るべきだ」・・・53.0% 「今年も参拝すべきだ」・・・37.7% 参拝直後の世論調査(10月17、18日) 「参拝すべきではなかった」・・・45・8% 「参拝してよかった」・・・48・1% この結果をどう捉えるのか・・・私は靖国参拝反対派へ とりわけ、自らが意見主張をすることによって国民に影響を 与えうると自負している人々(野党政治家やメディア)・・・ の方々へ、訊きたいですね。 もし 「自分達がこれだけ靖国参拝の不当性を訴えているにも かかわらず、国民には浸透していない」 「国民は小泉流の派手な愛国パフォーマンスに惑わされている」 「中韓の抗議に嫌気が差し、国民は耳に心地よい偏狭な ナショナリズムに安易に走っ
はじめに ミーガン法の基礎知識 歴史的経緯 ミーガン法の仕組み おもな論点 ミーガン法の現在 ミーガン法の効用 ミーガン法の弊害 性犯罪と再犯率 再犯率とは何か 米国における再犯率 日本における再犯率 性犯罪者更生プログラム 刑罰 カウンセリング 条件付け 化学的・外科的去勢 認知行動療法 参考文献 macska.org 関連記事 いわゆるミーガン法について ミーガン法ふたたび ミーガン法にトドメをさす ネオリベラリスティックな衝動に抗して 性犯罪者更生プログラムの是非、および小児性愛者との共生の可能性 同性間DVの取り組みから学んだ「公共的想像力」 ご意見・ご感想など ご意見・ご感想や追加の情報などは、macska@macska.org に送ってください。また、macska.org の関連記事にコメントやトラックバックをつけることもできます。 はじめに ミーガン法とは、米国および他の一部
* ルールの上の競争とルールを巡る闘争 あるものごとについて対立している時に、両者が特定のルール上で「競争」している場合と、ルール自体を巡ってより激しく「闘争」している場合がある。 スポーツは典型的な「競争」であり、競技者は、スポーツのルールやそれを具体的に裁定する審判に権限があることに合意している。企業同士が市場の中で競争することや、政策を巡って政党や候補者が票を奪いあう選挙戦も「競争」である。 しかし、のまネコ問題における2ちゃんねるとAVEXの対立や、TBSと楽天の経営統合問題は、対立する両者が合意するルールが存在しない所で起きている「闘争」である。これらがどのようなルール、裁定者によって裁かれるべきかという所に、対立の本質がある。 朝日新聞、靖国問題で社内乱闘…40代社員が暴行 -- ZAKZAKというこの事件も、「闘争」的な要素が大きいと思う。 40代社員は激怒し、30代社員に体
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