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津波に関するflasher_of_thoughtのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):四国に巨大津波?の痕跡 2千年前の地層で発見 高知大 - 社会

    印刷 関連トピックス地震2千年前の巨大津波の痕跡を発見した岡村真教授。ボーリング試料(左)で岡村教授が両手で示す範囲がその跡=高知市、川原写す巨大津波の痕跡があった池  紀元前後の約2千年前に、東日大震災の規模を大きく上回る津波が四国に押し寄せた可能性を示す痕跡を、高知大学の岡村真教授(地震地質学)の研究チームが徳島、高知両県の地層から見つけた。東海、東南海、南海地震が3連動して起きたとされる宝永地震(1707年、マグニチュード8.6)の津波の痕跡より規模が大きいという。  28日に徳島県鳴門市である日第四紀学会で発表する。  岡村教授らは2006年から高知県土佐市の蟹(かに)ケ池、09年から徳島県美波町の大池をボーリング調査し、池底の地層を採取。両地点で採取した深さ約4メートルの地層の堆積(たいせき)物から40〜65センチの砂の層を確認した。この層に含まれる木片の年代を測定したところ

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/08/28
    知識は日々更新されていくな。仮に東電事故がなかったら、この調査結果が原発の防災に反映されるのは何年かかっただろうか?(ちなみに朝日新聞デジタルではもっと詳しい記事が載っている。無料はここまでらしい。)
  • asahi.com(朝日新聞社):巨大津波、千年に一度 三陸海岸の地層に痕跡 - サイエンス

    印刷 関連トピックス地震津波で運ばれてきた砂の層(白い目印)を指し示す北大の平川一臣特任教授=21日午前11時30分、岩手県宮古市田老、上田潤撮影  巨大津波が約千年に1回、三陸海岸を繰り返し襲っていた可能性を示す砂や石の堆積(たいせき)物を北海道大の平川一臣特任教授が見つけた。東日大震災を受け、中央防災会議などは科学的に可能性がある最大の地震や津波を想定して備える方針を決めており、巨大津波が繰り返された証拠は「最大」を決めるのに役立ちそうだ。  平川さんは、宮城県気仙沼市で、海岸付近の高さ1〜5メートルほどの切り立った崖に津波で運ばれた6層の砂石の地層を発見。岩手県宮古市では、今回の津波が32メートルまで達した地点の近くでも複数の地層を見つけた。  三陸海岸の崖の上で何層も見つかったのは初めて。切り立った崖の上に痕跡が残っていたことから巨大津波と考えられる。地層に含まれる火山灰や土器か

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/08/22
    原発に関しては「百年の計」では足りなかった訳か。考えてみれば数万年間は廃棄物を管理しようと言うんだから、「万年の計」は最低必要なのかも。/ 原発に偏りすぎだ、私。
  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/04/23
    危機管理がうまく行った好例だ。釜石はハードだけじゃなくソフト面でのきちんと対策していたのか。奇跡よりすばらしい事実だ。
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