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2019年12月4日のブックマーク (13件)

  • “ロボットで自動化”に潜むリスク 全店舗でPepper導入の「はま寿司」が乗り越えた苦労とは? (1/4) - ITmedia NEWS

    多くの企業がロボット活用で苦しむ中、ヒト型ロボット「Pepper」(ペッパー)を全国にある全491店舗(2018年3月時点)に導入している、回転寿司チェーンの「はま寿司」。ロボットに受付・案内などの接客業務を任せることで従業員の負担を減らし、店内業務の効率化を図っています。 前回は、Pepper導入の立役者である、はま寿司(東京都港区)店舗管理部の池ノ上達也さん(次長)に、プロジェクトのキッカケや導入当時の苦労を伺いました。池ノ上さんは「最初はほとんどの社員が疑問を持っていました」と当時を振り返っていました。そこで、池ノ上さんはソフトバンクと協力してすぐにデモ機を開発。紙ベースで議論するのではなく、実際に動いているPepperを見てもらうことで、社長を含め社内からの賛同を得ることができました。 そして、実際に店舗でテスト導入した際は「1時間半で止まってしまった」(池ノ上さん)りと、苦労も尽

    “ロボットで自動化”に潜むリスク 全店舗でPepper導入の「はま寿司」が乗り越えた苦労とは? (1/4) - ITmedia NEWS
  • 人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (1/4) - ITmedia NEWS

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望”:これからのAIの話をしよう(日編)(1/4 ページ) 日人工知能開発で世界と戦う上で可能性のある分野や領域は。日国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授に聞く。 日企業は世界とどう戦っていけばいいのか。競争力を高める一手段として、人工知能AI)開発に注目が集まっている。日国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授は「シンプルに、日企業が世界で大きなシェアを占める領域が何かを考え、そこにディープラーニングを組み合わせればいい」と話す。 インタビュー前編:なぜ日人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根的な原因” 人工知能の研究、開発、ビジネスへの活用──何をする上でも、まずは企業がどうもうけるかを考えることか

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (1/4) - ITmedia NEWS
  • なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”

    ――米国や中国に比べ、日人工知能開発で遅れているといわれています。なぜ日はこの競争に負けているのでしょうか。 松尾さん それは、日がインターネットで世界に負けた理由と似ているのではないでしょうか。 一つは、技術の取り入れ方が非常に遅い点。1990年代後半には若者たちが「これからはネットの時代だ!」と言っていたのに、上の年代の人たちが理解しませんでした。「信用できない」「オタクが使うだけ」と否定し、新しいものが生まれなかった。 今もそれは同じです。一口にAI人工知能といっても、新しい技術の中心であるディープラーニングに対して、従来の分野へのこだわりが強く、拒否感が強い人も大勢います。 もう一つは、若い人が力を持っていない点。若い人が自分の裁量で自在に動けるような社会環境になっていません。彼らに裁量を与えて何かやらせれば絶対に何か起こるんですけど、それをやらせないから変化が起こらない

    なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”
  • 社会人に役立つ人工知能本 三冊しかない説|マスクドアナライズ

    火曜日だけど水曜日!(挨拶) 前回「社会人のためのAIガチャ入門」を公開したところ、アレな内容でも炎上もせず(無視されたとも言える)、ファミレス1回分ぐらいの課金を頂いたので、また記事を書いてみました。 なお、今回は真面目な内容となります(前回比)。 「社会人のためのAIガチャ入門」は、「AI開発を依頼する側」の視点で書かれました。 今回もデータサイエンティストやAIエンジニアなどの「作る側」ではなく、「依頼する側」を想定しています。 「作る側」の情報は書籍やネットで豊富にありますが、「依頼する側」や「利用する側」の情報不足を懸念しており、今回の記事を書いた次第です。 なお、「技術記事を書けないだけでは?」と邪推しないこと。 「AI開発を他社に依頼しても失敗する」が前回の結論でしたが、昨今のブームにより「我が社でもAIを導入したい」「AIで何かやりたい」という要望が、社内(特に偉い人)から

    社会人に役立つ人工知能本 三冊しかない説|マスクドアナライズ
  • 「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと (1/5) - ITmedia NEWS

    「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと:これからのAIの話をしよう(覆面AIベンダー編)(1/5 ページ) AI人工知能)開発を丸投げするクライアントの「いきなり!AI」に苦悩するAIベンダー。データサイエンティストのマスクド・アナライズさんに、AI開発現場の実態と、依頼主に最低限望むことを聞いた。 「AI人工知能)は触ったことないし、プログラムも書けません。でも社長が“AIをやれ”って言うので何とかしてください」――こんな困ったオジサンたちを、ユーモアたっぷりの愛と皮肉で表現する人物をご存じでしょうか。 その名は「マスクド・アナライズ」さん。正体は一切不明でソーシャル上のアイコンは覆面マスクと、一見イロモノ系アカウントに見えますが、Twitterでの発言は多くの人たちから「あるある」「共感する」と絶賛され、ときには何千回、何万回とRTや

    「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと (1/5) - ITmedia NEWS
  • 大激突! Pepper vs パートのおばちゃん “コスパ頂上決戦” (1/5) - ITmedia NEWS

    ハロウィーン当日、渋谷の街で繰り広げられた喧騒は、皆様もご存じかと思います。かつてのハロウィーンはテーマパークや町おこしにおける限定的なイベントでしたが、数年前から若者たちが仮装して街を練り歩くようになり、今年はなぜか渋谷で軽トラックをひっくり返す祭になりました。このペースで行けば、30年後ぐらいには「ニッポンの七不思議」「世界の奇祭」扱いになりそうです。 この手の話題がニュースで取り上げられると、「若者が騒いでるだけ」「参加しているのは田舎から渋谷に出てきた人ばかり」など、「流行に流されやすい」「世間で騒がれるとすぐ飛びつく」的な意見が出てきます。 そんな流行に踊らされる国民性を象徴するかのごとく、皆さんがかつて注目した“ある存在”が、終焉を迎えつつあるようです。 店頭やイベント会場、ショッピングモール、会社の受付などを賑わせた“ある存在”ですが、最近はすっかり見かけなくなりました。土壌

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  • パリ平和フォーラムで示された、8つの“サイバー規範”とは【海外セキュリティ】

    パリ平和フォーラムで示された、8つの“サイバー規範”とは【海外セキュリティ】
  • サイバー諜報活動のこれから--2020年以降に脅威となる国も?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバーセキュリティの分野で最近起こっている重要な変化の1つは、国家の支援を受けたハッカーの活動が増え続けていることだ。そして昨今では、強大な敵対国と同じ戦術を使おうともくろむ国々が増えているように見える。 サイバー諜報活動はウェブが登場した頃からあり、西側諸国に対してサイバー諜報を仕掛ける可能性が高い国として、ロシア中国、イラン、北朝鮮などが挙げられてきた。これらの国々が擁する、高度標的型攻撃(APT攻撃)を行うハッキンググループは、世界中の政府や組織を標的にしている。当然ながら、西側諸国の政府もサイバー諜報活動に多額の投資を行っている。非常に有名なサイバー攻撃の1つである、イランの核開発プロジェクトを標的としたワーム「Stuxne

    サイバー諜報活動のこれから--2020年以降に脅威となる国も?
  • C++やPython向けのコード可視化ツール「Sourcetrail」がオープンソースに

    Sourcetrailは、開発者が他人の書いたソースコードを理解し、生産的にコーディングを行えるよう支援する。開発者は既存のソースコードを理解することに多大な時間を費やすが、一般的なコードエディタは、こういった作業にはほとんど役に立たない。 Sourcetrailの主要開発者であるEberhard Gräther氏は、「Google Chrome」のグラフィックスチームにインターンシップとして参加した2012年時点の経験を次のように語っている。 「割り当てられた単純に見えるタスクに着手し、具体的なコードの改善に取り組み始めるとすぐに、Chromiumの巨大なアーキテクチャを理解する機会が全くないことに気付いた。ドキュメントはあまり役に立たず、開発チームのメンバーは非常に友好的だったが、コードベースについて質問するインターンに邪魔されることを好まないことも分かった。そこで、ソースコードを読ん

    C++やPython向けのコード可視化ツール「Sourcetrail」がオープンソースに
  • エッジリッチを描く東芝、OTとITを統合する新製品やSCiB小型モデルを披露

    エッジリッチを描く東芝、OTとITを統合する新製品やSCiB小型モデルを披露:IIFES2019(1/3 ページ) 東芝グループは、「IIFES2019」(2019年11月27~29日、東京ビッグサイト)に出展し、産業用コントローラーやIoT(モノのインターネット)対応インバーター、リチウムイオン二次電池「SCiB」を容易に扱えるBMU(バッテリーマネージメントユニット)新製品などを紹介した。 東芝グループは、「IIFES2019」(2019年11月27~29日、東京ビッグサイト)に出展し、産業用コントローラーやIoT(モノのインターネット)対応インバーター、リチウムイオン二次電池「SCiB」を容易に扱えるBMU(バッテリーマネージメントユニット)新製品などを紹介した。 OTシステムとITシステムを統合する産業用コントローラー 東芝インフラシステムズは、産業用コントローラー新製品「ユニファ

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    flatbird
    flatbird 2019/12/04
  • “Pepper不要論”払拭なるか Pepperが接客するカフェ、渋谷に誕生 開発元が自ら運営

    “Pepper不要論”払拭なるか Pepperが接客するカフェ、渋谷に誕生 開発元が自ら運営(1/2 ページ) 「Pepperを派手に展開するフェーズは終わったと考えている。今後は地に足を付けて事業に取り組む」――。ソフトバンクロボティクスの蓮実一隆取締役は、12月3日に開いた「Pepper PALOR」の内覧会でこう語った。 Pepper PARLORは、商業施設「東急プラザ渋谷」(5日開業)に出店予定のカフェ。その名の通り、店内に多数の人型ロボット「Pepper」を配置し、Pepperが接客する。広さは420平方メートル、席数は162席と大規模だ。 受付のPepperは顧客の表情を認識し、年齢・体調・表情に応じたメニューを提案する。ソファ席にPepperが同席し、話し相手になったり、タブレットのゲームアプリで一緒に遊んだりするコーナー「相席Pepper」も設ける。 ソフトバンクロボティ

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  • 家計簿アプリやモバイル決済が使えなくなる恐れ 5月までに銀行とIT企業のシステム接続が必要 - ITmedia NEWS

    家計簿アプリやモバイル決済サービスを提供するフィンテック企業は、2020年5月までに銀行からAPIの提供を受けられるよう契約を結ぶ必要がある。9月末時点での契約率は4割にとどまっており、6月以降、一部のサービスが提供できなくなる恐れがある。 ITと金融が融合した「フィンテック」企業が提供する自動家計簿作成アプリや企業の会計支援といったサービスが2020年6月以降、一部使えなくなる恐れが出てきた。法律により、フィンテック企業は銀行のシステムに接続を認める「オープンAPI」の契約を2020年5月までに結べなければ、これまでのサービスが継続できなくなる。この契約の可否がフィンテック企業の死活問題に直結するが、現状で契約を結んだ銀行はわずか4割にとどまっている。 自動家計簿アプリを展開するマネーフォワードやスマートフォン決済を手掛けるペイペイなどに代表されるフィンテック企業は、顧客から銀行のパスワ

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  • 「つながるクルマ」は内と外で守る コネクテッドカーセキュリティの最前線|BUSINESS NETWORK

    5G時代、コネクテッドカーがいよいよ格普及する。車両内に閉じていたネットワークがインターネットに接続することで、サイバー攻撃の脅威が増すことが避けられない。つながるクルマはどう守るのか。 あらゆるモノがネットワークにつながるIoT化は、自動車の世界にとっても無縁ではない。インターネットに常時接続可能で、情報通信端末としての機能を備えた「コネクテッドカー」(つながるクルマ)が徐々に普及している。 コネクテッドカーでは、例えば交通事故が発生した際に車両に搭載されているセンサーが異常を検知し、カーナビなどに使われているGPSと連動して車両の位置情報を自動で警察や消防に通報する緊急通報システム、クルマの盗難時、車両に搭載されているセンサーがドアのこじ開けなどを検知して持ち主のスマートフォンに通知するとともに、盗難車の位置情報を警備会社に通報する盗難車両追跡システム、ドライバーの走行速度やブレーキ

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