家計簿アプリやモバイル決済が使えなくなる恐れ 5月までに銀行とIT企業のシステム接続が必要 - ITmedia NEWS

家計簿アプリやモバイル決済サービスを提供するフィンテック企業は、2020年5月までに銀行からAPIの提供を受けられるよう契約を結ぶ必要がある。9月末時点での契約率は4割にとどまっており、6月以降、一部のサービスが提供できなくなる恐れがある。 ITと金融が融合した「フィンテック」企業が提供する自動家計簿作成アプリや企業の会計支援といったサービスが2020年6月以降、一部使えなくなる恐れが出てきた。法律により、フィンテック企業は銀行のシステムに接続を認める「オープンAPI」の契約を2020年5月までに結べなければ、これまでのサービスが継続できなくなる。この契約の可否がフィンテック企業の死活問題に直結するが、現状で契約を結んだ銀行はわずか4割にとどまっている。 自動家計簿アプリを展開するマネーフォワードやスマートフォン決済を手掛けるペイペイなどに代表されるフィンテック企業は、顧客から銀行のパスワ

[deep_one]

あの「銀行口座のパスワードを人に渡す」というのができる人間が信じられない。／照会専用パスワードの設定とかでよかったんだよ、金融庁よ。

[augsUK]

銀行口座の全ての取引ができるパスワードを差し出させて、出来ることが家計簿。額みるだけなら別の手法を用意すべきでしょうに。//PayPayとかは、そもそもクレカの踏み台なしに口座と結ぶのをセキュリティとして止めろ

[fukken]

金融機関にまともなauthorizationの仕組みを用意させ、標準化するのがお役所の仕事だろうがよ。その程度に数億もコストがかかるSIerが無能なだけ。マトモな銀行の足を引っ張るな。競争原理に任せろ。

[at_9FgRkUX8Xr]

オープンAPIの契約が2020年5月までに必須なのか・・・(´・ω・`)