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Programmingとtoolに関するflatbirdのブックマーク (43)

  • Cursor,Claude Codeなどが一回で読み込める行数について調べる

    きっかけ CursorやRoo Codeなどで関数が再生成されたりなどの問題が発生する原因を特定したかった 各プロパイダごとの情報 ※ 2025年4月26日現在の情報です 各プロパイダごとにファイルごとに何行ごとずつ読んでいるかが違います Cline: ファイルサイズで規定(300KB) Roo Code: Cline+ デフォルトが500行、行数は可変 (非公式)Claude Code: 2000行 公式ソースはないですが有志によりいくつか調査が行われているようです 都合によりソース元は省略します。 Cursor: 500行 => 250行 Codex: 最大行数は未定義、ただし実際はcontext長を超えるとエラーが出て分割依頼が出る (非公式)Windsurf: 200行(ただしシンボルで概要を把握している) Reddit Github Copilot Agent: 500行以上で要

    Cursor,Claude Codeなどが一回で読み込める行数について調べる
  • API仕様書を読み取れるMCPサーバーを自作したら開発が爆速になった

    タイトルでもうオチてる感じがしますが、API仕様書を読み込むMCPサーバーを自作したところ、開発が爆速になったので紹介します。普段Androidのアプリ開発をしている人間です。 MCPとは? LLMに対してコンテキストを与えるためのプロトコルです。 今回はAPI仕様書を読み込むMCPを作るので、ざっくり言うとClineやClaude for DesktopGitHub Copilot Agentなど、MCPに対応したツールがAPI仕様書に基づいてコードを書いてくれるようになります。 何が嬉しいのか? 例えば、以下のような質問・指示ができるようになります。 決済に関連するAPIを列挙し、Markdown記法でまとめて ドメインクラスを作りたいので、User をKotlinのdata classで出力して Androidアプリの NotificationRepository.kt に書いてあ

    API仕様書を読み取れるMCPサーバーを自作したら開発が爆速になった
  • 最近1行もコードを書いていない

    最近のAIの進化は目覚ましく、コーディングにおいても、もはや人間が一切を関知せず"ノリ"で全てを完成させるvibe codingなる概念まで登場しました。 しかし、現実の業務にこれを適用すると、まあ、上手くいきません。 1ファイルで完結するようなスクリプトであれば上手くいきます。驚くほど上手くいってびっくりします。テトリスを書いて、と指示したらテトリスは完成するでしょう。 しかし現実のコーディングは素朴なテトリスを実装するほど単純ではありません。 LLMの限界 ここで一つの問いを考えます。 「入社初日の知識豊富なエンジニア」と「ここ数ヶ月の間、機能Aの開発に携わっている普通のエンジニア」、どちらが5分で機能Aの開発を進められるか? おそらく、答えは後者になると思います。 これがまさにAIによるコーディングに起こっていることで、 どれだけLLMの性能が向上したところで、実装に関する知識(コン

    最近1行もコードを書いていない
  • GitHub Copilotでバイブコーディング:エージェントモードとMCPサポートがVS Codeユーザーに提供開始

    このブログでは、GitHub Copilotの多数のリリースについてご紹介します。これらのリリースにより、GitHub Copilotは世界をリードするモデルを活用し、ツールやサービスのコンテキストを強化することで、よりエージェントとしての能力を高めます。 Visual Studio Codeのエージェントモードを全ユーザーに提供します。このモードはMCPをサポートしており、必要なあらゆるコンテキストや機能へのアクセスを可能にします。さらに、オープンソースでローカルで動作するGitHub MCPサーバーをリリースします。これにより、MCPをサポートするさまざまなLLMツールにGitHubの機能を追加できるようになります。 マルチモデルの選択肢として、Anthropic Claude 3.5、3.7 Sonnet、3.7 Sonnet Thinking、Google Gemini 2.0 F

    GitHub Copilotでバイブコーディング:エージェントモードとMCPサポートがVS Codeユーザーに提供開始
  • 【最新!】Devin 2.0 衝撃大幅アップデート!月500$→従量課金20$から使えるようになったってマジ?未来の開発AIエージェントの実力と未来とは?|あきらパパ

    【最新!】Devin 2.0 衝撃大幅アップデート!月500$→従量課金20$から使えるようになったってマジ?未来の開発AIエージェントの実力と未来とは? はじめにDevin 2.0登場!で、何がそんなにヤバいの?皆さん、こんにちは!いやー、開発界隈に衝撃ニュースが飛び込んできましたよね!そう、あのAI開発エージェント「Devin」が、バージョン2.0になって、めちゃくちゃ大幅アップデートしたんです!🔥🔥🔥 「Devinねぇ、聞いたことはあるけど月500ドルでしょ?高すぎ…」って思ってた人、多いんじゃないですか?ぶっちゃけ、僕もしんどかったっす。 すごいのは分かるけど、個人とか小さいチームじゃ、なかなか手が出せない値段だった。 それがですよ、今回のアップデートでまさかの、$500/月の固定プランだけじゃなく、$20のクレジット買って従量課金で始められるようになったんですって!これ、ホ

    【最新!】Devin 2.0 衝撃大幅アップデート!月500$→従量課金20$から使えるようになったってマジ?未来の開発AIエージェントの実力と未来とは?|あきらパパ
  • Cursor活用(v0.47):Rules機能のアップデートについて - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 先日、Cursorが最新バージョン0.47にアップデートされ、多くの機能改善が行われました。私も新機能を早速試してみたところ、特に「Rules」と「MCP(Model Context Protocol)」の改良が非常に印象的でした。 なお、MCPについては近日中に別記事で詳しく解説する予定です。今回は、その中でも「Rules」に焦点を当ててご紹介します。 1. Rulesとは? Rulesは、Cursorに搭載されているシステムプロンプトのような機能です。半年前に初めてこの機能を紹介したときから、コード作成時の細かなトラブルが大幅に軽減

    Cursor活用(v0.47):Rules機能のアップデートについて - Qiita
  • Claude Codeが最高のバイブコーディングツールすぎる|shi3z

    Vibe Codingという概念が爆誕している。 2月頃にAndrej Karpathy氏がx.comでポストしたことをきっかけに、この言葉が急速に広まった。 There's a new kind of coding I call "vibe coding", where you fully give in to the vibes, embrace exponentials, and forget that the code even exists. It's possible because the LLMs (e.g. Cursor Composer w Sonnet) are getting too good. Also I just talk to Composer with SuperWhisper… — Andrej Karpathy (@karpathy) February

    Claude Codeが最高のバイブコーディングツールすぎる|shi3z
  • わざわざ言語化されないClineのコツ

    これなに これを書いた後にClineが盛り上がってきたので、また書きたくなった。二番煎じをやめろ。 大枠では変わってないので軽めのTips集です。 前回から変わった点 一か月前(2025/2/3)に書いた時から状況が変わっている ハイブリッド推論モデルとして、Claude 3.7 Sonnetが公開(2/24) Clineのアップデート .clineignoreによる読み込み対象からの除外 @terminal, @gitによるコンテキスト理解の改善 MCP Marketplace mizchiさんの魂が震えた モデル選定(2025/03) 利用経験のあるモデルを主観的にランク付けしている。 Tier1(基これでいい) Claude 3.7 Sonnet Tier2(サブ機) Claude 3.6 Sonnet Claude 3.5 Sonnet Gemini 2.0 Pro Tier3(

    わざわざ言語化されないClineのコツ
  • MCPで広がるLLM 〜Clineでの動作原理〜

    この記事『Clineに全部賭ける前に 〜Clineの動作原理を深掘り〜』では、Clineの内部構造について解説しました。今回は、その中でも最近、特に注目されている機能の一つ、MCPについての概要、ならびにCline内部での実装方法について詳しく掘り下げていきます。 そもそもMCPとは MCP(Model Context Protocol)はClineやCursorなどといった、LLMを使用しているクライアントがMCPサーバーと連携するためのプロトコルです。広義的に、MCPとはそのプロトコルを使用したサービスのことを指します。 MCPサーバーとはクラウド上のサービスやローカルで立ち上げているサーバーなどのことです。LLMがこのサーバーと連携することで、Notionのファイル編集やSupabaseのデータベースクエリ、Cloudflareのステータスチェック、ローカルのファイル編集などが可能に

    MCPで広がるLLM 〜Clineでの動作原理〜
  • 【完全解説】Clineソースコードから学ぶAIエージェント機能の設計 - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 1. はじめに Cline は、VS Code の拡張機能として動作する AI エージェントです。 ユーザーが自然言語(チャット)でコード修正を指示すると、Cline は内部で大規模言語モデル(LLM)を活用し、以下の流れを 自動的 に実行します。 VS Code 上で対象ファイルを確認 修正案の生成(LLM への問い合わせ) 提案内容に応じたファイル更新 このような「チャットベースのコード修正ワークフロー」を実現するために、Cline は以下の特徴を備えています。 多様な LLM(OpenAI / Anthropic / DeepSe

  • Cline+Claudeでの開発を試してみた感想

    2年くらい前からCopilotやCursorによるコーディングサポートを受けた開発は実際に行なっていたのだけど、先週くらいからコーディングエージェントによる開発にも腰を入れて調査を始めた。以下はその際に雑に調べた情報まとめ。 そんでこの土日くらいまで毎日、主にCline+Claude(その他versionや派生系クライアントも含む)を使って色々とコード生成させたりして実験したのでその感想を書く。 試してみたこと 最初は簡単なpromptを入力してポン出しで生成させるToDoリストとか管理画面みたいなものを作らせてワイワイしてた。だけど何回かやったら流石に飽きてきたので、もう少し規模の大きなタスクに取り掛からせることにした。 既存プロジェクトへのテスト追加 まず最初に、個人開発してるモンハンnowのTA走者向けのwebサイトが現状テストゼロだったので、これに対してClaude 3.5 so

    Cline+Claudeでの開発を試してみた感想
  • Clineが実行したコマンドの結果がCline自身で読み込めない場合の対処法

    Clineにコマンドを実行させた場合に通常であればVSCode内のshellが立ち上がり、コマンド実行してその結果を元に次のフローに進む。 しかし自分の環境ではコマンドの実行結果をClineが読めないというエラーが出てた(コマンドの実行結果が表示されていないようです。というメッセージがClineから返ってくる。)。 色々調べると下記のTroubleshootingにあるようにVSCodeのshell integrationを有効にしてVSCodeを立ち上げさせるような設定([[ "$TERM_PROGRAM" == "vscode" ]] && . "$(code --locate-shell-integration-path zsh)")を.zshrcなどに追記すればいいらしい。 まず自分はこれを試したがダメだった。 原因を調べるとcode --locate-shell-integrat

    Clineが実行したコマンドの結果がCline自身で読み込めない場合の対処法
  • これから始める Cursor エディター!

    社内でCursor Businessを導入したので、利用方法や機能をまとめておきます。 なお、Cursorは発展途上で、UI周りの機能変更が多いため、あくまでも参考程度にしてください。 Cursorエディターとは Cursorエディターは、AIを活用してソフトウェア開発をスピードアップしてくれる次世代エディターです。チャット感覚でコードの修正や提案を行ったり、複数行にわたるコード補完などをガッツリやってくれます。さらに、Cursor独自のエージェント機能で自動的にコードベースを解析してくれるので、ちょっとしたバグ修正からプロジェクト全体のビルドまでグイッとサポートしてくれます。 Cursorのプラン Cursorには、大きく3つのプランがあります。いずれも「プライバシーモード」を有効にすれば、コードは自分のマシンにしか保存されず、外部への共有や学習には使用されません。ここではざっくりと紹介

    これから始める Cursor エディター!
  • Roo CodeとClineはどう違うのか

    前提 Roo CodeがClineのフォークという程度には知られている。Roo Codeを好んで使っているユーザーがいるがどんな違いがあるのかというのが気になっていたので調べた。 結論としては「Rooは個人が趣味で実験的な機能モリモリ入れた改造版で、Clineが事業としてやっていこうとしているオリジナルな製品」 機能面は両方インストールしてもらえばすぐ分かるので背景的な情報とか内部設計とかをピックアップした。 画面 Roo Code Cline ユーザー数:Cline>Roo Code これはマーケットプレイスとGitHubDiscordを見るとわかる。 ざっくりと4:1 開発者数:Cline>Roo Code Clineは会社化して採用してる GitHub上でいろんな人が活動してる エンタープライズでマネタイズするらしい MetaからCline転職した人とかいる Rooはメインの二人

    Roo CodeとClineはどう違うのか
  • Clineに全部賭ける前に 〜Clineの動作原理を深掘り〜

    はじめに AIのコーディングアシスタントとして最近、急速に注目を集めているClineVSCode上でAIと連携し、コード生成からバグ修正、さらにはターミナル操作まで自動化できるこのツールは、多くのエンジニアの生産性を劇的に向上させています。 mizchiさんの『CLINEに全部賭けろ』という記事では、 AIから引き出せる性能は、自分の能力にそのまま比例する AI自体を管理するパイプライン設計を自分のコアスキルにする必要がある ともあるように、エンジニアはClineという強力なツールの最大限を使えるようになっていくべきです。 「AIの上手な使い方」が今のエンジニアにとって必須スキルになりつつあるため、単にClineを使うだけでなく、その仕組みを理解することで得られるメリットは数多くあります。例えば、現時点でのClineの得手・不得手を理解することでAIに対して的確に指示ができたり、clin

    Clineに全部賭ける前に 〜Clineの動作原理を深掘り〜
  • Gemini Code Assist によるコーディング支援が無償で利用可能に | Google Cloud 公式ブログ

    世界中の開発者が、実質無制限の無料 AI コーディング支援と、コード レビュー支援を受けられるようになりました。 最新の開発者向け DORA の 調査によると、開発者の 75% 以上が日常業務で AI を利用しています。その一例として、Google の新規コードの 25% 以上が AI によって生成され、その後エンジニアによってレビュー、承認されています。 十分なリソースを持つ組織はエンジニア チームに最新の AI 機能を提供していますが、一方、学生、趣味プログラマー、フリーランサー、スタートアップが同じレベルのツールにアクセスすることは困難です。世界の開発者人口が 2028 年までに 5,780 万人に成長すると予測されている中、私たちは経済的な制約なく、誰もが将来の開発においてスタンダードなデジタル ツールとして、AI を利用できるようにすべきだと考えています。 このギャップを埋める

    Gemini Code Assist によるコーディング支援が無償で利用可能に | Google Cloud 公式ブログ
  • LLMを活用するためのデータのテキストへの変換方法

    LLMにいかにデータを入力するか 「LLM活用していますか?」 LLMは文章の翻訳、資料のチェック、ソフトの修正など様々な活用の可能性があります。 その際、問題になってくるのがLLMにいかにデータを入力するか、出力したデータを活用するかです。画像、PDF、Office資料などを丸ごと入力できる便利なサービスやも出てきていますが、様々な事情により使用できるサービスが限られていて、資料をそのまま入力できずに困っている人も多いと思います。また、サービスは使用できるけど、同じデータを違うLLMに入力して結果を比較したいというニーズもあるかと思います。 そんなときに重要になってくるのがデータ変換です。この記事では、上記のような困りごとを持っている方に、データをLLMに入力しやすい形に変換する方法について紹介します。なお、記事はLLMのAPIなどを使ってバリバリ開発している人ではなく、ChatGPT

    LLMを活用するためのデータのテキストへの変換方法
  • VSCodeのCopilot Edits機能とソフトウェア設計を意識したプラクティスの紹介

    はじめに こんにちは。大学院生をしながら副業的にエンジニアをしているid157と申します。 この記事は、大学のあるサークルのOB/OGで行っているアドベントカレンダーの初日の記事になります! 要約 VSCodeのCopilot Editsにより、VSCodeでもLLMをフル活用した開発が行えます ソフトウェア設計を意識したテクニックにより、そこそこ保守性の良さそうなコードを出力できます このようなCopilotをフルに活用したコーディングが主流になるにつれ、求められる人材が変化するのではないでしょうか コード設計能力やセキュリティやパフォーマンスの専門家の需要が高まるはずです 生成AIによるコード生成の恩恵を受けやすい形のチームビルディング・コードベースの設計・生成AIインフラ・セキュリティの整備を行える、LLM Development Architect的なポジションのエンジニアが生まれ

    VSCodeのCopilot Edits機能とソフトウェア設計を意識したプラクティスの紹介
  • DevinとCursorを比較してみてわかった、マルチタスクエンジニアにはDevinこそが救世主である理由

    DevinとCursorを比較してみてわかった、マルチタスクエンジニアにはDevinこそが救世主である理由 はじめに こんにちは。Ubieでプロダクト開発エンジニア兼社内入稿システムのPOをしている、えんぴつと申します。 「完全自律型AIソフトウェアエンジニア」Devinと、次世代AIコードエディタCursor。どちらも大きく注目されていますが、「実際どう使い分けるの?」「スクラムや日常業務に組み込むには?」と悩む方も多いのではないでしょうか。 私自身の業務内容としては、 プロダクトの実装 Epicの立案やPBIの起票 レビュー対応・ドキュメント整備 採用関連やチーム外のステークホルダーとのアライン という感じで開発以外のタスクもなにかと抱えています。 まとまった時間を取りづらいため、Devinのようにスキマ時間を使って開発タスクを進められる仕組みは当にありがたいです。一方、Cursor

    DevinとCursorを比較してみてわかった、マルチタスクエンジニアにはDevinこそが救世主である理由
  • 人間によるコーディング禁止の CLINE 縛りでゲームを作らせてみた感想

    現時点の AI コーディングの実力を測るために、自分はプロンプトのみ、直接コードを書くのは禁止で Roo Code による VS Code によるエディタ操作のみでコードを書かせた。その感想 (急いで書いたのでいろいろと雑です) tl;dr 良し悪しはともかく、人類は確実にAIによる自動操縦型のプログラミング体験に依存するという確信を持った。 ただ、その基盤である CLINE(系)自体のツールとしての完成度はいまいち。 CLINE以外の、各モデルのコーディング性能も、現時点では物足りない。 CLINE とは何か(知らない人向け) いろいろと機能はあるが、コア機能としてはヘッドフルな vscode runner で、AI にコードを書かせるために必要な情報を受け渡しするインターフェースを持っている。ファイルの読み書きや、コマンドを実行結果をプロンプトにしてAIに渡す。puppeteer によ

    人間によるコーディング禁止の CLINE 縛りでゲームを作らせてみた感想