「スマホ(モバイル)顕微鏡」をご存じだろうか。スマートフォンのカメラの上にレンズ付きの小さな器具をおくだけで、スマホが顕微鏡に早変わり。器具の改良とスマホの性能向上で、おもちゃの域を脱し、今や科学研究にも使われる。開発に携わってきた合同会社、Life is small.(LISCO=リスコ、横浜市)の白根純人さん、永山国昭さんにモバイル顕微鏡の進化を聞いた。「偏光顕微鏡、蛍光顕微鏡など普通の光
![「おもちゃの域脱した」スマホ顕微鏡、プロも評価](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5d556349fe216ef3c1f0e3ed79dbbaf8479f2674/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO3520465011092018000001-4.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D45ff8b6c32e490fbfdf0b3995a11982c)
「スマホ(モバイル)顕微鏡」をご存じだろうか。スマートフォンのカメラの上にレンズ付きの小さな器具をおくだけで、スマホが顕微鏡に早変わり。器具の改良とスマホの性能向上で、おもちゃの域を脱し、今や科学研究にも使われる。開発に携わってきた合同会社、Life is small.(LISCO=リスコ、横浜市)の白根純人さん、永山国昭さんにモバイル顕微鏡の進化を聞いた。「偏光顕微鏡、蛍光顕微鏡など普通の光
米Bose(ボーズ)が開発した「Bose noise-masking sleepbuds」は、一見、小さな完全ワイヤレスイヤフォンだ。しかし好きな音楽をストリーミングして聞くことはできない。眠りをサポートするという、その仕組みは? Bose(ボーズ)が今までにない、まったく新しいスマートイヤフォンを発表するという知らせを受け、米国ニューヨークまで体当たりをしに出かけてきた。ボーズといえば世界的に名の知れたオーディオブランドだが、今回発表したイヤフォンは音楽を聴くためのデバイスではない。名前は「Bose noise-masking sleepbuds」。北米・カナダで6月21日に249.99ドル(約2万7000円)で販売がスタートし、日本には今年秋の上陸を予定している。このイヤフォンの正体を、開発に携わったボーズのキーパーソンへのインタビューを交えながら解き明かしていこう。
音声コマンドに対応し、さまざまな処理を実行してくれるスマートスピーカ。AI音声アシスタントなどとも呼ばれ、先行する「Amazon Echo」「Google Home」を追いかけるようにAppleが「HomePod」を発表し、日本でもLINEが「WAVE」で参入するなど、現在もっとも注目されている分野だ。 スマートフォンにも同様の音声アシスタント「Siri」「Google Assistant」が搭載されており、デバイスを音声で操作することが当たり前の時代になった。しかし、声を出すと周囲に迷惑をかけたり、恥ずかしかったりするし、操作の内容によっては聞かれたくないこともある。 そこで、音声操作の時代に最適なヘッドセット「Hushme」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 Hushmeは、ヘアバンド型ヘッドホンのような形をしたBluetoothヘッド
2019/11/6追記 既にAmazonのApp上から設定項目が削除されてしまった関係上、DashButtonのセットアップ手段がないのでこちらの手法を使うのはかなり厳しいかと思います。 代替のセットアップ手法があれば良いんですが、Amazon側がリセットコマンド返せたりするので多分面倒しかないです。 いずれにしても安くでボタンを買える以外にはメリットがないので、省電力なワイヤレスボタンがほしいってニーズを満たすなら、割高ではありますがAWS IoTエンタープライズボタンあたりを検討したほうが良いかと思います。 少なくとも低消費電力という点はDashButton同様ですし、ローカルで監視掛けなくても良いのでスマートです。 話題のAmazon Dash Buttonを買ってみました。昼過ぎに買えば19時には届いたのでAmazonすげぇなと。 それはさておき、4個も買った理由は500円という値
これは打ち合いゲームのPortalにピッタリといった感じ。コマンドに従って輪ゴムを撃ち出す砲塔だ。開発者はKevin Thomas。ほとんどのパーツが3Dプリントでできている。頭脳はArduinoだ。自分でも作ってみたいという方のために、ThomasのThingiverseページでファイルが公開されている。円筒状の砲身に引っ掛けた輪ゴムが飛び出すというじつに簡単な構造だが、短い時間に24発を連射できる能力がある。 この動きを見てほしい。 Thomasは、このソフトウェアにProject Sentryのものを流用している。これは自動砲塔を作るためのオープンソースのシステムだ。だから、ちょっと工夫をすれば、このチビ助を、自動追尾式のフルオート砲に改造することもできる。特定の色を追尾させることも可能だ。 輪ゴムを発射するメカニズムも、Thingiverseに載っていた最近のプロジェクトから拝借し
iOSでは画面左上に「戻る」アイコンが配置されている場合が多く、特に画面が従来から大きくなった「iPhone 6」や「iPhone 6 Plus」だと片手のままアイコンをタップすることが難しい場合があります。そんな場合に役立ちそうなiPhone 6/6 Plus用の保護フィルム「Halo Back」は、画面にフィルムを貼り付けるだけで左下に「戻る」ボタンを追加できるので、片手での操作もぐっと楽になりそうです。 Halo Back: World's First Smart Screen Protector by Haloband Inc. — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/haloband/halo-back-make-your-iphone-perfect 「Halo Back」がどういったものかは、以下のムービーを見れば
クラウドファンディングのKickstarterでは出資を募って目標額に達したアイデアが次々と製品化されていますが、AmazonがKickstarterで成功した新製品だけを集めたストア「Amazon Exclusives」をオープンしました。 Amazon Media Room: Press Releases http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=2024509 Kickstarterでは数多くの便利な製品が誕生していますが、製品化後は各自のウェブサイトや実在の店舗などで製品を販売するケースが多く、消費者が入手しづらいという問題がありました。そこでAmazonは、消費者がAmazonのショッピングと同じ感覚でKickstarter製品を購入できるストア「Amazon Exclusiv
KDDIホーム 企業情報 ニュースリリース一覧 2015年 「KDDI Open Innovation Fund」によるIoTテクノロジー企業Monohm Inc.への出資について No.2015-034 KDDI株式会社 2015年2月27日 KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下 KDDI) は、グローバル・ブレイン株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 百合本 安彦) が運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて、Firefox OSベースで革新的なデバイスを創造するMonohm (モノーム) Inc. (以下、Monohm) へ出資しました。 Monohmは、Mozilla Foundation (米国) からのサポートのもと、Firefox OSが持つフットプリント (
専用の追跡タグを貼り付けることで、「iPhoneを探す」「Androidデバイスマネージャー」のように位置情報検出機能でなくし物を探す製品はいくつも存在しますが、どれも位置情報をマップ上に表示できるものの、例えば「ベッドの下にあるのか」「寝室のカーテンの陰に隠れているのか」という正確な場所までは分かりません。そんな忘れ物追跡タグをつけたアイテムの場所をカメラで視覚的に表示したり、数十cm単位の精度で正確に距離まで表示したりできる「Pixie」が登場しました。 Pixie Home - Pixie https://www.getpixie.com/ Pixieを実際に使っている様子は以下のムービーを見るとよく分かります。 Get Pixie - Accurately Locate. Protect. Organize. - YouTube リモコンの裏に現在地を示すピンのような形をしたプレー
マウスコンピューターはWindows 8.1を搭載したスティック型パソコン『m-Stick MS-NH1』を12月5日に発売する。その形もさることながら、驚嘆すべきはそのお値段。なんと送料税込で1万9800円である。 早速、同社の製品企画部 部長、平井健裕氏に詳しい話をうかがう機会を頂いたのでレポートする。 まず、本機は海外メディアが米インテルが投入と報じたことで話題となった、BayTrail搭載の小型PCがベースとなっているとのこと。 CPUはAtom Z3735F、メモリー2GB、ストレージ32GB eMMC、Windows 8.1 with Bing(32ビット)を搭載。通信機能はIEEE802.11b/g/nとBluetooth4.0に対応する。ゆえに操作デバイスではBluetoothキーボードやマウスが使えるが、本機は給電用のマイクロUSBのほか、小型ながら通常サイズのUSB2.
うちの息子(9)はいっつも「おとうさんいつ帰ってくるの?」と聞くそうだ。そんな息子のニーズに応え、おとうさんいまどこメーターを日曜工作で作ってみた(最初は天気予報メーターにしようと思ったけど息子にいらんと却下された)。 スマホのWiFiとGPSの位置情報をIFTTTで拾ってcloudBitでサーボを動かす簡単なしくみ。電子工作の経験は不要で、こーいうのを子どもでも誰でも30分くらいで作れてしまう。cloudBit is AWESOMEである。 以下、このメーターの作り方を簡単にまとめ。 littleBitsって? まずはlittleBitsを知らない人のために簡単に紹介しておこう。littleBitsは子供が遊びながら電子工作を学べるおもちゃで、ボタンやLED、モーター、光センサーといったいろんな電子部品のモジュールを組み合わせて回路を組める。電子工作っても、難易度はパズドラより低い。モジ
デザイン重視のスマートホーム 従来の家電製品は「無難」なものになりがちだったが、スマートホーム市場ではリスクを取ることが重要だ。本記事で紹介する11の製品は、どれも革新的な機能と未来的なデザインを備えている。では、ご紹介しよう。 提供: Hello
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