マイクロソフトは、C++でいかにしてMicrosoft Officeのクロスプラットフォームを実現したのか マイクロソフトはOfficeソフトウェアのマルチプラットフォーム展開を進め、Windows版、Macintosh版だけでなくWebから使えるOffice Onlineに加え、iPad版、Android版も公開を始めました。 Officeのような大規模なアプリケーションのマルチプラットフォームへの移植は、どのようにして行われているのか。9月に米国で開催されたC++言語のイベント「CppCon 2014」で行われた同社の講演「How Microsoft Uses C++ to Deliver Office (and More) Across iOS, Android, Windows, and Mac, Part I 」がYouTubeで公開されています。 Officeのコア部分はC++
Microsoftの「Office Online」が「Chrome Web Store」に登場した。 「Office Web Apps」から名称が変更されたOffice Onlineは、これまでも「Internet Explorer」や「Safari」だけでなく「Google Chrome」ブラウザでも機能していた。しかし、Microsoftはそこから一歩先に進み、Chromeユーザーが「Word Online」「PowerPoint Online」「OneNote Online」を「Chrome App」ランチャーに追加して、「デスクトップから1回クリックするだけでオンラインで新規『Office』文書を作成」できるようにした(米国時間4月14日の「Office Blogs」への投稿によると、「Excel Online」も「近いうち」にChrome Web Storeに登場する予定だという
LaTeX解説書籍でも知られる三重大学の奥村教授が、「ネ申Excel問題」というタイトルの論文を出している(論文PDF)。「ネ申Excel」というのは、データの再利用を考えずに見栄えだけをそろえたExcelデータのことで、「紙への出力しか考えていないExcel」という意味も含んでいるという。 論文では実例とともに「ネ申Excel」について紹介するとともに、なぜこれが問題なのかや対策について解説されている。とはいえ、このように説明されても、なぜこれが問題なのか理解できない(もしくは理解しようとしない)人は多くいそうだ。 タレコミ子はExcelから罫線機能や印刷機能は無くしてしまったほうがよいのではと思ってしまった。
DOCX.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 Microsoft Officeのファイル形式は〜x形式になって以降、XMLファイルのZipファイルの圧縮であることはよく知られています。しかしだからといってOfficeファイルをWebベースで生成できるようになっているとは思いませんでした。それを可能にするのがDOCX.jsです。 テストページ。Run Testをクリックします。 生成されました! 該当部分のコード。 DOCX.jsは今のところテキストを挿入しかできません。画像やOLEオブジェクトを貼付けたりすることはできないのでご注意ください。とは言えWebブラウザ上でZipファイルを生成してしまえばここまでのことができるのかを驚かされること間違いなしです。 Microsoft Officeファイルの仕様は公開されていますので、それをJ
NTT東日本、マイクロソフト、デルの3社が先週、中堅・中小企業のICT利活用支援で協業すると発表した。ここでは特にマイクロソフトの思惑について探ってみたい。 3社のICTリソースを一体化した商品が登場 「ICT利活用に不可欠なリソースを提供している3社が連携することで、中堅・中小企業向けに新たなサービスを提供していきたい」 東日本電信電話(NTT東日本)の山村雅之社長は2月19日、日本マイクロソフトおよびデルと共同で開いた記者会見でこう語った。ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークの大手ベンダーが中堅・中小企業のICT利活用支援で協業するのは、恐らく初めてのことだろう。 3社が提供する新たなサービスは、NTT東日本が持つ光ブロードバンドサービスやサポートサービスと、マイクロソフトが持つOSやアプリケーション、クラウドサービスといったリソースを、デルのPCやタブレットとセットにしてワンスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く