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2017年1月16日のブックマーク (3件)

  • ガス派だった私語るIHクッキングヒーターのメリットとデメリット

    中華と言えば高火力! 若い頃、中華料理の魅力に取り付かれていた私はもちろん完全にガス派、いや言うなればガス信者でした。そんな私が2008年からずっと愛用してたのが上のガスコンロ。リンナイとクロワッサンが共同で開発した、家庭用としては超高火力なRTS-2CTです。このガスコンロ、左の口が内火と外火で二重に火が付く構造になってて、火力は一口で6000カロリーと家庭用としては異例の火力です。現在の最新型ガスコンロの火力は一口4000カロリーくらいが一般的なので、その火力の高さが分かります。この強い火力にすごい満足してて「あーもう俺ガス以外はねーなー。最近IHとかも出てきてるけど、やっぱ料理好きならガスだよなー。将来は中華料理屋の業務用ガスコンロ(20000カロリーとか出るヤツ)欲しいなー」とか思ってました。 でも、今年の頭、仕事の関係でどうしても引っ越しをしなくてはいけなくなって、しかも色々と忙

    ガス派だった私語るIHクッキングヒーターのメリットとデメリット
  • 『土と内臓』はスゴ本

    人体をトポロジー的に見ると、消化器官を中心とした「管」となる。もちろん胃や腸には逆流防止のための弁が備えられているが、位相幾何学的には「外」の環境だ。 この見方を推し進め、内臓をぐるりと裏返しにしてみる。くつ下を裏返すように、内側を外側にするのだ(このグロい思考実験は、クライヴ・バーカーのホラー小説でやったことがある)。裏返しにされた小腸や大腸を見ると、そこに植物の根と極めてよく似た構造と営みを見出すことができる。「水分や栄養素を吸収する」相似だけでなく、そこに棲む微生物との共生関係により、健康や成長面で重要な物質がやり取りされている。根と腸は、微生物とのコミュニケーションや分子取引をする市場なのだ。 書の結論は、微生物を中心とした人体の腸と植物の根の相似型であり、これに頭をガツンとやられた。ばらばらに得てきた知識が書で一つにまとまるとともに、わたし自身が囚われていた先入観がぐるりと―

    『土と内臓』はスゴ本
  • 元ビアバー店長がクラフトビールの種類とおすすめを本気で教えます。

    みなさんこんにちは。都内のクラフトビール専門店で店長を務めておりましたまるじです。 僕ね。日酒だけじゃなくってクラフトビールにも興味があるんですよ。 まぁ元をたどると【発酵】という技術に興味があるといいますか。菌の世界ってとっても面白いなぁと思うわけです。 「クラフトビール」ってみなさんご存知ですか? 飲店を離れてから痛感してるんですけど、大半の人が日酒のことについても、クラフトビールのことについても全っっっっっっ然知らないし、あんまり興味ないのね。 都内ならまだ触れる機会はあるかもしれないけど、少し田舎に行くと買う手段が全くないので、仕方ないのかなぁと。 最近はコンビニなんかでも少しづつ展開されるようになったり、大手のビールメーカーがこぞって参入したりしてて、じわじわとその波は来ている感はあります。 そんなこれからもっと普及していくであろうクラフトビールについて解説していきます。

    元ビアバー店長がクラフトビールの種類とおすすめを本気で教えます。