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ブックマーク / natalie.mu (13)

  • 坂本慎太郎が振り返る、ゆらゆら帝国でのメジャーデビュー | あの人に聞くデビューの話 第2回 前編

    音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第2回のゲストは坂慎太郎を招き、ゆらゆら帝国でのメジャーデビューやバンド解散後のソロデビューについて語ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 相澤心也 坂慎太郎にとって「デビュー」とは? 2010年まで率いたバンド、ゆらゆら帝国がミディレコードからメジャー1stアルバム「3×3×3」をリリースしたのは、1998年4月15日。1989年から続けてきた活動は、カセットやCDのアートワークまで含めた自主制作に始まり、とことんまでインディペンデントな在り方を貫くものだった。そんな中で迎えたミディでのデビューで変わったこと、変えなかったことの両方にぼくは興味があった。また、坂にとっての“デビュ

    坂本慎太郎が振り返る、ゆらゆら帝国でのメジャーデビュー | あの人に聞くデビューの話 第2回 前編
  • THE BACK HORN「コバルトブルー」がリバイバルヒット!パティ・スミスやエリカ・バドゥも反応(動画あり / コメントあり)

    THE BACK HORN コメントコバルトブルーは、2004年のリリース以来、20年近く数々のライブで演奏してきたバックホーンを代表する一曲で、この曲をきっかけに僕らを知ってくれたり、ライブに足を運んでくれたり、沢山の方と出会わせてくれた大切な曲です。 ライブで熱く盛り上がりながらファンの皆さん一人一人と一緒にこの曲を育てていったように思います。 結成25周年というタイミングで、海の向こう側の方達にまでこの曲が拡がっている事はとても嬉しく、国や言語を越えて感じ合える音楽の力に喜びを感じます。 ずっとバックホーンを応援してくれている皆さんと、この先で出会う皆さんと共に、音楽でしか見れない景色を見続けて行きたいと思います。 これからも応援よろしくお願いいたします。 “Cobalt Blue” is one of THE BACK HORN representative songs that

    THE BACK HORN「コバルトブルー」がリバイバルヒット!パティ・スミスやエリカ・バドゥも反応(動画あり / コメントあり)
    flatfive
    flatfive 2024/04/03
    少し前からNirvanaとか初期Radioheadも改めて聞かれてる感あるよね。2004はこのジャンルが飽きられ始めた時期だったし自分も正にそうだったけど改めて聴くとやっぱいいなぁ。歌詞と音が日本色強いのもウケてるんやろか。
  • 小沢健二とスチャダラパー「今夜はブギー・バック」の30年を語る

    小沢健二とスチャダラパー「今夜はブギー・バック」の30年を語る 記念ライブに向けてコラボ新曲も制作中 2024年3月9日 12:00 3203 264 × 3203 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 720 2032 451 シェア 1994年3月9日にリリースされ今年で30周年を迎える「今夜はブギー・バック」。小沢健二とスチャダラパーによるこの曲はシンガーとラッパーのコラボによる日初のヒット曲として知られるほか、発表以来さまざまなアーティストにカバーされるなど、30年を経た今も色褪せることない名曲として多くのリスナーに愛され続けている。 そしてこのたび30周年を記念して4月26日に東京・NHKホールにて小沢健二とスチャダラパーのツーマンライブの開催が決定。さらに2組のコラボによる新曲が制作中であることも明らかになった。 音

    小沢健二とスチャダラパー「今夜はブギー・バック」の30年を語る
  • ウエストランドが「M-1グランプリ2022」優勝

    日12月18日、漫才日一決定戦「M-1グランプリ2022」(ABCテレビテレビ朝日系)でウエストランドが優勝。第18代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 7261組がエントリーした今年の決勝にはウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディ、敗者復活戦を勝ち抜いたオズワルドの10組が参加。最終決戦には、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドが進出し、松人志、中川家・礼二、立川志らく、サンドウィッチマン富澤、ナイツ塙、博多大吉、山田邦子が審査した。 「M-1グランプリ2022」ファイナルステージ審査結果松人志:ウエストランド 中川家・礼二:ウエストランド 立川志らく:ウエストランド サンドウィッチマン富澤:ウエストランド ナイツ塙:ウエストランド 博多大吉:さや香 山田邦子:ウエストランド 最終順

    ウエストランドが「M-1グランプリ2022」優勝
    flatfive
    flatfive 2022/12/19
    批判というより偏見で、笑えるのはいわゆる「多様性」というか「皆それぞれで良い=井口が偏屈」という共通認識の上に成り立っている気がした。同性愛etcもこの調子でイジれる社会になれば更に健全だと思う。
  • 錦鯉が「M-1グランプリ2021」優勝!第17代王者に(写真30枚)

    錦鯉が「M-1グランプリ2021」優勝!第17代王者に 2021年12月19日 22:06 33875 19 お笑いナタリー編集部 × 33875 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 6743 26918 214 シェア

    錦鯉が「M-1グランプリ2021」優勝!第17代王者に(写真30枚)
    flatfive
    flatfive 2021/12/20
    個人的に敗者復活戦はダントツで金属バットだったのでソコは残念。決勝出て欲しかった…。視聴者投票だとハライチの知名度と馴染み易さに対して不利だよなぁ。来年に期待。
  • 国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか

    昨今、かつてここ日で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。

    国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか
    flatfive
    flatfive 2020/08/15
    ニューエイジの危険性という意味では、オウム事件の記憶は、社会的にいい経験なんだろうな。宗教アレルギー的な側面もあるが。10,20代の未経験世代はちょっと危ないかも。
  • 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) | 音楽偉人伝 第14回

    音楽偉人伝 第14回 [バックナンバー] 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) “覚醒”へと続く道のり 2019年10月31日 20:00 3369 120 × 3369 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 541 1803 1025 シェア 日音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる連載。6人目に取り上げるのはフィッシュマンズの佐藤伸治だ。佐藤の没後20年を経た今もなお、フィッシュマンズの楽曲は時代を超え多くのミュージシャンに影響を与え続けている。稿では佐藤ならびにフィッシュマンズが残した足跡を前後編にわたり振り返っていく。前編は学生バンドとしてスタートした彼らがメジャーデビューを果たし、作品ごとに音楽的な研鑽を重ね、マイペースながらも成長していく過程をたどる。 文 / 小野島大 高まる再評価早いものでフィッシュマ

    佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) | 音楽偉人伝 第14回
  • 遠藤ミチロウさんから教えてもらったこと(寄稿:大槻ケンヂ)

    ザ・スターリンの中心人物としていくつもの伝説を残し、その後もとどまることなく精力的な活動を続けながら、長年にわたってさまざまなアーティストに影響を与えてきた遠藤ミチロウ。平成から令和へ改元するのと同時に伝えられた彼の訃報は、多くの人々を深い悲しみに包んだ。 音楽ナタリーでは、ミチロウから多大な影響を受けたアーティストの1人であり、これまでライブなどでたびたび共演してきた大槻ケンヂに、追悼文を寄稿してもらった。 文 / 大槻ケンヂ(筋肉少女帯、特撮、大槻ケンヂミステリ文庫) 不条理で残酷だけど、不思議と美しく、郷愁を刺激される歌2019年4月25日、令和を目前にして遠藤ミチロウがこの世を去った。 1980年にパンクバンド、ザ・スターリンを結成、LP「STOP JAP」でメジャーデビュー、1993年からはアコースティックソロシンガーとして全国津々浦々を旅して歌い、またドキュメント映画製作や、N

    遠藤ミチロウさんから教えてもらったこと(寄稿:大槻ケンヂ)
  • 18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの

    かつてimoutoidという若きサウンドクリエイターがいた。中学生の頃からコンピュータでトラック制作を始め、自作の音源をインターネット上に公開するようになった彼は、その才気みなぎるハイクオリティなサウンドが注目され、若くして音楽ファンやネットユーザーたちから“天才”と呼ばれ絶大な支持を得るように。当時メジャーレーベルなどからも多数の音源制作やライブ出演を依頼されていたとのことだが、将来に大きな期待が寄せられている中で、彼は2009年4月に心不全により天国へと旅立った。まだ18歳だった。 文 / imdkm imoutoidが生きた時代京都に住んでいた頃、imoutoidとは何度か会った。一緒にイベントもやった。名前は「セプテンバー9月」。出演は私、imoutoid、tofubeats、tomad。しかしなんてナンセンスなイベント名だろう、これも彼が発したひと言が命名のきっかけだった。 こう

    18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの
  • BTS(防弾少年団)、Tシャツ問題により明日の「Mステ」出演見送りに(コメントあり)

    これは、メンバーが以前着用していたTシャツのデザインが日で波紋を呼んでいると報道されたことを受けて決まったもの。番組サイドは着用の意図を尋ねるなど所属レコード会社と協議を進めてきたが、会社として総合的に判断した結果、出演を見送ることに決めたという。 BTSの日オフィシャルサイトでは「楽しみにしていただいたファンの皆様には残念な結果となり、お詫び申し上げます。BTSは今後も、よりいい音楽とステージでファンの皆様とお会いできるよう努めて参ります」というコメントが掲載されている。 BTSは明日の放送で、日テレビでは初披露となる「FAKE LOVE -Japanese ver.-」「IDOL」をパフォーマンスする予定だった。

    BTS(防弾少年団)、Tシャツ問題により明日の「Mステ」出演見送りに(コメントあり)
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    flatfive 2018/11/09
    表現の自由ってのは程度・質や(現時点の)社会常識の問題。なんでもアリは論外だし、一人でも不快なら禁止も論外。原爆表現の”禁止”には賛成しないが、萌え絵と直球の虐殺賛美を同列に並べるのは酷くズレてる。
  • 関ジャニ∞から渋谷すばるが脱退、夏のドームツアーは6人体制で

    関ジャニ∞から渋谷すばるが脱退、夏のドームツアーは6人体制で 2018年4月15日 11:24 18691 159 音楽ナタリー編集部 × 18691 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 10358 7807 526 シェア 関ジャニ∞の渋谷すばるがグループから脱退し、所属するジャニーズ事務所からも退所することを発表した。 渋谷はファンクラブ会員向けに発表したコメントの中で、脱退および退所の理由について今後の人生音楽で全うし、海外音楽を学ぶためと説明。また残るメンバーもコメントを発表し、渋谷の固い決意を尊重したことを明かしている。 関ジャニ∞は5月30日にベストアルバム「GR8EST」をリリース。7月15日より全国5大ドームツアー「関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST」を開催するが、このツアーには渋谷は参加せず、6

    関ジャニ∞から渋谷すばるが脱退、夏のドームツアーは6人体制で
    flatfive
    flatfive 2018/04/16
    抜け忍を見る気持ち。独特な声だし本人にも残った面子にも頑張って頂きたい。
  • 「あらびき団」オールナイトSPで復活、ライト東野「TBSとR-1王者のおかげ」

    荒削りな一芸を持ったパフォーマーを紹介する「あらびき団」は2007年10月より4年にわたって地上波で放送され、その後もWebで配信された。ハリウッドザコシショウやどぶろっく、厚切りジェイソンら数々の芸人がブレイク前から出演しており、お笑いファンに根強い人気を誇る番組だ。 このたび実施される「オールナイト祭!」の第1部では、番組の濃い歴史を振り返るほか、来年2017年へ向けた注目芸人から目も当てられないようなどん底パフォーマーまでが新ネタを披露。第2部は豪華ゲストを迎えた特別企画「あらびき、あの人は今(仮)」を展開し、あらびきスターたちの現在に密着する。3時間SPとして復活を遂げる「あらびき団」をお楽しみに。 ライト東野(東野幸治)コメント まさかの復活ありがとうございます。TBSとR-1チャンピオンのおかげです。 2部構成になっているのは、私が他局で旅しているからです。当にすみません。年

    「あらびき団」オールナイトSPで復活、ライト東野「TBSとR-1王者のおかげ」
    flatfive
    flatfive 2016/11/29
  • 「とんかつDJアゲ太郎」全話を劇場で一挙上映!とんかつ食べながら鑑賞可

    「渋谷爆アゲ映画祭」と銘打たれた同イベントでは、会場へとんかつの持ち込みが可能。「とんかつDJアゲ太郎」のほか、1981年公開のミュージカルコメディ「ブルース・ブラザース」と、ヒップホップカルチャーの最初期を描いた「ワイルド・スタイル」も上映される。チケットは上映日の3日前から、劇場の公式サイトと窓口にて販売。 なお「とんかつDJアゲ太郎」のDVD全3巻とBlu-ray BOXが、10月28日にリリース。DVDはローソンにて、目下先行発売されている。 ※記事初出時、誤字がありました。お詫びして訂正いたします。

    「とんかつDJアゲ太郎」全話を劇場で一挙上映!とんかつ食べながら鑑賞可
    flatfive
    flatfive 2016/09/13
    面白いんだけど15分でも相当長く感じたからなぁ…一挙だとキツイ予感が。
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